雨が続きますね。子供達も家の中での遊びを楽しんでいます。
「すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。」 ローマ3:22
クリスチャンホームで生まれても、仏教国で生まれても、ミッションスクールを卒業しても、今日初めて聖書を聞いたとしても、もしキリストを救い主として信じるなら、神に受け入れられるます。信じるかどうか、問われるのは、そのことだけです。 友子
急に秋らしくなり、半袖から長袖シャツに変わりました。
「わたしが彼らを国々の中に散らし、諸国にまき散らすとき、彼らは、わたしが主なる神であることを知るようになる。」エゼキエル１２：１５
「この世には神の仏もない」悲惨な状況やその中にいる人々を誰かが見て、そのようにつぶやくことがあります。イスラエルの民はエジプトでの奴隷からの救いを体験した時、神を知りました。そして、祖国を失い、国々に散らされた時にも、神を知ったのでした。聖書は、救いの時も滅びの時も、神がこの世界を支配しておられると語ります。 真嗣
小学校に朝読書(読み聞かせ)に行ってきました。6年生がとても大きく感じました。
「というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。」 ローマ1:12
パウロは、11節では「してあげたいこと」を挙げましたが、「というよりも、」と言い換えました。何かをしてあげる、してもらうという交わりではなく、一緒に福音を伝えるという同じ方向に向かって行く時、ともに励ましを受けることになるのではないでしょうか。 友子
栗や梨、葡萄など、秋の味覚を楽しむことができるようになりました。
「わたしは彼らに一つの心を与え、彼らの中に新しい霊を授ける。わたしは彼らの肉から石の心を除き、肉の心を与える。」エゼキエル１１：１９
「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、一度、身に付いた性格を変えることはなかなかできません。特に、何かの依存体質になった場合、思いや行動を改め、生き方を方向転換することは困難です。ところが、神は新しい霊を授け、わたしたちの心を新たにしてくださいます。心を変えられることこそ、大きな祝福です。 真嗣
小学校では運動会の練習が始まりました。応援に行くのが楽しみです。
「ときに、プブリウスの父親が熱病と下痢で床についていたので、パウロはその家に行って祈り、手を置いていやした。このことがあったので、、、」 使徒28:8、9
たまたま流れ着いた島で、たまたま聞いた病人のこと。パウロがしたのは、お見舞いに行って祈ることです。その後のことは、神様がなさいました。私たちも今日耳にしたことに対して、できることをし、後は神様にお任せしましょう。 友子
北海道地震のニュースを聞いて、札幌の友人たちに連絡しました。心からお見舞い申し上げます。
「これがケバル川の河畔で、わたしがイスラエルの神のもとにいるのを見たあの生き物である。わたしは、それがケルビムであることを知った。」エゼキエル１０：２０
「思い通りにいかなかった。もう手遅れだ。もう回復できない。」と感じてしまうなら、人生に失望してしまいます。エゼキエルはケバル川で、滅亡した祖国を思い、嘆き悲しんでいた時、ケルビムという天的な存在の幻を見、神の栄光を拝しました。神殿が破壊されても、神の栄光は輝いており、彼はケルビムを再び見て励まされました。 真嗣
台風が過ぎて、青空が広がっています。皆様、被害はありませんでしたか？
「兵卒たちは、囚人らが泳いで逃げるおそれがあるので、殺してしまおうと図ったが、百卒長は、パウロを救いたいと思うところから、その意図をしりぞけ、泳げる者はまず海に飛び込んで陸地に行き、」 使徒25:42,43
神様はパウロたちを嵐の中で守られました。岸に近づいた時、今度は人の思惑からも守って、百卒長に「パウロを救いたい」という思いを与えられました。それは「ローマ行き」というご計画の為です。神様の守りは全ての事柄に及びます。神様の御手が届かないところはありません。この方のご計画を頼りにしましょう。 友子
来月、海外に行くため、五年前に失効したパスポートを申請してきました。
「そのとき、亜麻布をまとい腰に筆入れを着けている者が報告して言った。『わたしは、あなたが命じられたとおりにいたしました。』」エゼキエル９：１１
私たちはニュースや新聞等で、世の中の情勢を知れば知るほど、気持ちが暗くなります。預言者は自分の国に悪がはびこり、ついに天使による裁きが下ることを知り、神に嘆きの叫びをあげました。天使が上記のように語ったのは、神がすべての支配者であるという宣言でした。神が支配者であることが私たちの希望であることを示しています。 真嗣