しばらく休もう

　おはようございます。今日で2月のホープメールは最後です。御言葉を自分の生活に適応させていきましょう！

　「そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。」と言われた。」　マルコ６：３１

　日本人は休めない社会を作り上げました。けれどもイエス様は弟子たちに人々の出入りがまだある中でも「場所を変えてでも休みなさい」と言われました。同僚やお客さんに少し迷惑をかけたとしても休みは必要です。理解を得られるなら休みましょう。どうしても無理なら「休みを取れますように」と祈りはじめましょう。　友子

二人の間に

　おはようございます。今日は久しぶりにゴスペルクラスにお邪魔したいと思っています。

　「主が、あなたとあなたの若い時の妻との証人であり、」　マラキ２：１４

　教会での結婚式に多くの人が憧れます。その後の結婚生活も守られるようにと心から思います。神様が結婚の証人です。だから、伴侶を裏切ることは、神様も裏切ることになるのです。二人だけではどうにも解決できない時も、証人となられた神様にカウンセリングしてもらいながら、結婚が守られるように努めましょう。　友子

憩い

　こんにちは。いよいよ来週から3月に入ります。年度末でお忙しいことと思います。祝福を祈ります。

 

　「昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。」申命記３３：２７

 

　緊張や疲労を感じるような仕事を終えて、自宅に帰ってくると、家でくつろぐことの安らぎを特別感じることがあります。聖書の神様は私たちの個人的な神となり、現実的な日常の中で私たちを憩わせて下さいます。そして、「ここまで頑張って上って来い」と要求するのではなく、永遠の腕によって、恵みから漏れないように下で支えて下さいます。ハレルヤ！　真嗣

主は岩

　こんにちは。札幌では雪かきが日課になっています。春が待ち遠しいです。

 

　「主は岩。主のみわざは完全。まことに、主の道はみな正しい。主は真実の神で、偽りがなく、正しい方、直ぐな方である。」申命記３２：４

 

　モーセの波乱に満ちた人生が終わろうしていました。200万人にも及ぶ民族を率い、40年、荒野をさまよう過酷な旅をしました。直面する問題の大きさに、悲鳴を上げることもありました。しかし、彼はその最後に「主は岩」だと告白しています。すなわち主こそ、絶対安心保障であり、より頼むべき方であることを勧めています。せちがらい世にあって「主は岩」と告白してゆきましょう。　真嗣

前進する力

　こんにちは。雪がしんしんと降り続いています。夕方は路面が凍るかもしれませんね。お気をつけて。

　「あなたの鞭、あなたの杖／それがわたしを力づける。」　詩篇２３：４

　私たちが前進する為に神様は鞭と杖を使われます。敵を追い払うための鞭も私たちが間違いそうな時に矯正してくれる杖も必要です。慰めや励ましだけではなく、時には戒めや矯正があってこそ、緑の牧場にたどりつくのです。鞭にも杖にも神様の愛を感じつつ、信頼して主についていきましょう。　友子

必要な分

　おはようございます。2月も最後の日曜日が近づいてきました。神様を見上げながら新年度の計画を立てましょう。

　「ぶどう畑のぶどうを収穫するときは、後になってまたそれを摘み取ってはならない。それは在留異国人や、みなしご、やもめのものとしなければならない。」　申命記２４：２１

　私たちはつい自分の取り分を根こそぎ手に入れたがる癖があります。余ると分かっていても「多く買うと割安だ」などと理由をつけて手に入れ、後で腐らせたりします。自分に丁度必要な分だけ頂き、後は分かち合う習慣をつけましょう。神様が私たちに他の人のことまで考えながら収穫するようにと命じられたからです。　友子

心を奮い立たせる思い出

　おはようございます。3月4日（水)午後7時よりアルファコース（約2ヶ月間)を行ないます。一度だけでも参加してみませんか？

　「私はあの事などを思い起こし、御前に私の心を注ぎ出しています。」　詩篇４２：４

　信仰生活には楽しい時も試練の時もあります。詩篇の作者は試練の中で「神様を皆で祝った祭り」の時を思い起こし、神様に心を向けようとしています。賛美の声をあげ、多くの人と喜んだことがありますか？記念日と呼ぶべき日がありますか？神様を中心にしての素晴らしい思い出を積み重ねていきましょう。　友子

ともにいる方

　こんにちは。厳しい寒さが続いていますが、日照時間が日増しに長くなっています。春が待ち遠しいです。

 

　「ついで主は、ヌンの子ヨシュアに命じて言われた。『強くあれ。雄雄しくあれ。あなたはイスラエル人を、わたしが彼らに誓った地に導きいれなければならないのだ。わたしが、あなたとともにいる。』」申命記３１：２３

 

　大きな場面で、プレッシャーを感じない人はいないでしょう。そんな時、動揺し、恐れを抱いている自分を何とか支えたいと願うものです。聖書には偉大な信仰者がたくさん登場しますが、彼らは一つの共通点を持っています。「神が共におられる」という約束の言葉を受け取った人たちです。今日も、神による平安を受け、心を強くしてゆきましょう。　真嗣

遠くない言葉

　こんにちは。全国的に真冬に逆戻りのような天候になりました。風邪を引かないように気をつけてください。

 

　「まことに、私が、きょう、あなたに命じるこの命令は、あなたにとってむずかしすぎるものではなく、遠くかけ離れたものでもない。」申命記３０：１１

 

　「宗教をやっている人」というと、非現実的なことを言っている浮世離れした人というイメージがあるかもしれません。しかし、神の言葉である聖書は、きわめて実践的であり、日常生活でどうのように生きるべきか語っています。真摯な態度で、前向きな気持ちで取り組むなら、実際的な祝福があることを約束しています。今日もみことばに生きる者となりましょう。　真嗣

チェンジ

　こんにちは。慰めに満ちた神様が一緒におられることを今週も感じながら歩めますように。

　「キリストが現われたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。」　Ⅰヨハネ３：５

　「罪を取り除かれる」とどのように人生が変わるのでしょうか？神の子として生きるようになります。父なる神様から平安を頂き、恵みを数えつつ歩むことは、罪に支配されつつ生きる日々とは比べ物にならないでしょう。今のままでいいと言わずに、神の子としての人生を楽しむ為に、今日もイエス様に罪を取り除いて頂きましょう。　友子