ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

神を神とする

2009-08-31 | Weblog

 おはようございます。選挙から一夜明けました。神様が選ばれた人々を用いて国を守り、導いてくださいますように。

 「ユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。この人は自分を神の子としたのですから、律法によれば、死に当たります。」」 ヨハネ19:7

 イエス様には罪は見いだせないと言ったピラトに対してユダヤ人たちは上記のように答えました。聖書の預言が指し示し、ご自身も公言され、2000年間以上、人々の信仰によって証しされてきたイエス様をあなたは神の子と認めていますか。この神の子が十字架にかかり私たちの罪の身代わりになって下さったことを信じていますか。 友子


満たされた日々

2009-08-28 | Weblog

おはようございます。今週も一日一日守られましたね。日曜日の礼拝でお会いできるのを楽しみにしています。

 「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。」 詩篇23:1

 今日、物が足りないと感じることはあまりないかもしれません。でも時間が足りない、体力が足りないと感じることはあるでしょう。そんな時、羊飼いであられる主に目を注ぎましょう。自分の中にはなくても、神様が導かれる時、時間が与えられ、体力も気力も与えられます。羊飼いの必要な羊として神様にリードをまかせましょう。 友子


主へのささげもの

2009-08-27 | Weblog

 おはようございます。昨日は息子の誕生日でした。神様の暖かくも力強い守りを感謝しています。

 「あなたの父よりも、その全家よりも、むしろ私を選んで主の民イスラエルの君主に任じられた主の前なのだ。私はその主の前で喜び踊るのだ。」 Ⅱサムエル6:21

 ダビデ王のこの言葉に「礼拝」の心があります。賛美をする時、祈る時、「恥ずかしい」とか「下手だから」と人の目を気にすることがあるでしょう。しかし、賛美も祈りも礼拝も神様だけにささげるものです。人の評価はいろいろとありますが、神様が喜んで受け入れてくださるかどうかに集中して、ささげていきましょう。 友子


正義

2009-08-26 | Weblog
 こんにちは。北海道は朝と昼の気温差が10度以上あります。重ね着の季節になっています。
 
 「そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていた。」士師記17:6
 
 なぜ神様が必要なのでしょうか?神様の基準に従う時のみ、私たちのコミュニティーが平和に保たれ、私たちは幸せになることができるからです。士師記の時代、人々は「めいめいが正しいと見えることを行って」いました。しかし、人の正義が自分にとって迷惑、悩み、苦しみになることがあります。またその逆もしかりです。神様の正義に合わせてゆく心を持ってゆきましょう。 真嗣

愛を理解する為に

2009-08-20 | Weblog

おはようございます。夏が終わり、秋に入ったような天気です。季節の変わり目、体調にお気をつけくださいね。

 「すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。」 エペソ4:18,19

 キリストの愛は人知をはるかに超えていますし、クリスチャンになる時、私たちは神様と個人個人の関係を重視します。けれども、キリストの愛は「すべての聖徒とともに」理解し、知るものです。つまり、クリスチャン同士の関わりの中でキリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さは体験できるのです。交わりに積極的に参加しましょう。 友子


力の出所

2009-08-19 | Weblog
 こんにちは。北海道は秋の気配を感じます。新しい季節を主にあって喜びましょう。
 
 「サムソンは、主に呼ばわって言った。『神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください。』」16:28 
 
 私たちが気力や勇気を失った時、どうしたら元気を取り戻すことができるでしょうか?サムソンは力を失い、ペリシテ人に捕らえられ、宮殿の柱の間に立たされました。その時、彼は「神、主よ。どうぞ、私を御心に留めてください」と祈りました。祈りのうちに神との関係を回復した彼は力を再び取り戻すことができました。力の出所は神にあります。神の御前に静まり、祈りましょう。 真嗣

ろばのあご骨

2009-08-18 | Weblog
 こんにちは。休み明けでお仕事が再開された方もいらっしゃるでしょう。祝福がありますように。
 
 「サムソンは、生新しいろばのあご骨を見つけ、手を差し伸べて、それを取り、それで千人を打ち殺した。」士師記15:15
 
 人間が人間を判断する時、「役立たず」という評価を下すことがあります。しかし、神はろばのあご骨でさえ主の栄光のために用いられます。綱で縛られたサムソン一人に対して、三千人のペリシテ人が大声を上げ、近付いてきました。その時、サムソンはろばのあご骨を見つけ、それを戦いの強力な武器としました。ろばのあご骨さえ用いられる主の手に委ねましょう。 真嗣

神様のわざ

2009-08-17 | Weblog

 おはようございます。昨日は教会対抗ソフトボール大会でした。参加された方はいい汗を流されたようですね。

 「新しい歌を主に歌え。主は、奇しいわざをなさった。」 詩篇98:1

 今日の聖書は、イスラエル人が出エジプトしたことを神様の「奇しいわざ」として賛美しています。感謝してもしきれない、賛美してもしきれない出来事なのでしょう。私たちの人生の中で神様がしてくださった奇しいわざがあるでしょうか。死に向かっていたはずの私たちが命の道へと導かれたことを思い起こし、賛美しましょう。 友子


きよい神

2009-08-14 | Weblog

 こんにちは。朝、水やりに行くと強風の中、向日葵が必死でこらえていました。力強く成長していると感じました。

 「立て。民をきよめよ。」 ヨシュヤ7:13

 イスラエルを導き、民の中におられた神様は、イスラエルの中に罪を見つけた時、もし改めないなら「ともにいない」と言われました。そして「きよめよ!」とリーダーに命じられました。神様は聖なる神様です。私たちと共に歩む為に、私たちをきよめるお方です。手に握っている物を手放し、神様の前に聖いものとなりましょう。 友子


まずは従う

2009-08-13 | Weblog

 おはようございます。今日から気温が下がるようです。一枚羽織る物を持って、外出しましょう。

 「あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。」 ローマ13:7

 私たちはどうしたらもっとお金が手に入るかということを最優先にしがちです。そうして、払うべきものも払わずに過ごし、もし見つかれば損をしたと気分を害します。聖書は神様に従うだけではなく、社会の秩序にも従うようにと教えています。批判する癖をつけずに、まずは立てられたリーダー、上司に従う癖をつけましょう。 友子