今日、小学生の子ども三人が新幹線で関西の妻の実家に遊びに行きます。ちょっとした冒険です。
「あらゆる偶像に宥めの香りをささげた場所で倒れるとき、お前たちは、わたしが主であることを知るようになる。」エゼキエル６：１３
「主こそ神である」これが聖書の一番大切なメッセージです。私たちは、主以外のもの、（現代では特に代表的な物としてお金）にひかれ、神としてしまう時、空しさや満たされない思いを感じ、イライラが募り、苦しむことがあります。私たちは行き詰り倒れる時、主を見上げます。主は私たちの人生を祝福で満たしてくださるお方です。 真嗣
暑い日々が続いていますが、お元気でしょうか？
「神の御心ならば、また戻ってきます。」と言って別れを告げ、エフェソから船出した。 使徒18:21
パウロは人々から滞在して欲しいと願われましたが、上記のように答えました。神様はそんなパウロを大いに用いられ、福音が地域に広がり、根付いていきました。神の御心を求める習慣をつけましょう。この方ゆえに命があることを心に留めていましょう。 友子
連日、猛暑が続いております。救急車のサイレンが聞こえるたびに心配になりますね。
「わたしが怒りと憤りと激しい懲らしめをもってお前を裁くとき、お前は周りの国々の嘲りとそしりの的となり、教訓となり脅威となる。主なるわたしがこれを告げる。」エゼキエル５：１５
「なぜ神は、このような悲劇的なことが起こるのを許されるのか？」私たちは様々なニュースを通して、また実体験として、このような感情を抱きます。答えは分かりませんが、ただ言えることは、悲劇的な出来事を通して神を見上げるようになることです。神は反逆のイスラエルを裁く時、彼らのみならず、周りの国に対しても、神への脅威だけなく、教訓を与えました。 真嗣
「息継ぎができるようになる」と目標を掲げて、娘が夏休み前最後の水泳の授業に行きました。
「そこで、そのうちの多くの人が信じ、ギリシア人の上流婦人や男たちも少なからず信仰に入った。」 使徒17:12
上記の理由として、そこの人々が「素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、毎日、聖書を調べていた」と記しています。そのような姿勢を持つ人たちとの出会いを神様が与えてくださいますように。 友子
西日本の豪雨による被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
「自ら鉄の板を取り、それを自分と都との間に鉄の壁とし、あなたの顔を都に向けなさい。こうして都は包囲される。あなたがそれを包囲するのだ。これはイスラエルの家に対するしるしである。」エゼキエル４：３
聖書は神の言葉であり、心に語りかける書物です。聖書が真実な神の言葉であることをどのように知ることができるでしょうか？為になる、感動する、倫理道徳を教えられる話しは聖書以外にもたくさんあります。確かめる一つの方法は預言の成就です。預言者が象徴的動作をすることで、後の時代の人々は神の言葉が真実であることを知りました。 真嗣
昨日の午後は小学校の個人懇談でした。先生方のお働きに感謝しています。
「マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。」使徒16:10
パウロたちは「御言葉を語りたい」と願っていました。マケドニア人は神を求めていました。神様が両者を出会わせ、福音を届けられました。私たちが「どうぞお使いください」と願うなら、今日も神様は人と人を結び合わせ、神の言葉を広げていかれます。 友子
暑い季節になると、日陰で水はけの悪い花壇の草花が元気です。
「わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、これは、彼ら異邦人も同じことです。」使徒15:11
パウロたちのこだわりは、「世界中の誰でもがイエス様を信じるだけで罪から救われる」ということでした。他に付け加えることもなければ、これ以外に神に近づく方法はないと確信していました。これは今も変わりません。神様がくださった普遍的なこの福音を信じていきましょう。 友子
早いもので今年も折り返し地点を過ぎました。後半も神の祝福がありますように。
「また、わたしはあなたの舌を上顎につかせ、ものが言えないようにする。こうして彼らを責める者としてのあなたの役割は終わる。まことに彼らは反逆の家だ。」エゼキエル３：２６
すべての人は人を育てる役割が与えられます。親、教師、指導員などの立場で、人を育てることは至難の業です。どんなに情熱を持って語っても、相手の心に届かず、反抗心を呼び起こしてしまうこともあります。預言者エゼキエルは語る人ですが、沈黙して神のメッセージを伝えています。神は私たちに知恵と愛と忍耐力を与え、人を育てる者として用いてくださいます。 真嗣
