ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

心の満たし

2013-09-27 | Weblog

 おはようございます。今日は秋晴れの一日になりそうです。気温差も激しいので、体調管理に努めましょう。

 「主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。」 
詩篇6:9

 「誰かに深く理解してもらった」という経験があるでしょうか。詩篇の作者は神様との関係でそれを経験しました。主に祈っていた願いがかなうと「神が受け入れてくださっていた!」と確信する喜びに満たされます。自分の苦悩、痛み、飢え渇きを知っていてくださる神様の存在は、何にも代えがたく、そういうやりとりを通して、神様は私たちの心を満たしていかれるのです。 友子


支え

2013-09-26 | Weblog

 こんにちは。朝晩、15度を下回るようになり、昨日からホットカーペットを使い始めました。
 
 「もしも私が、『私の足はよろけています。』と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。」詩篇94:18

 私たち人間は感情の動物と言われています。ですから、気分によって、幸せ度が変わってくることは当然です。しかし、気分こそ不安定なものはないことも確かです。天気や体調、誰かの一言や態度などで、いとも簡単に気分が浮き沈みしてしまいます。詩人は、自分の主観や気分よりももっと確かである神の恵みに期待しています。神の恵みが私たちの全存在を支えているのです。ハレルヤ! 真嗣


慈しみ深き

2013-09-25 | Weblog

 おはようございます。子供たちが雨の中、レインコートを着て、登校していきました。神様が行く道、帰る道、お守りくださいますように。

 「あなたは決して逆らう者を喜ぶ神ではありません。」 詩篇5:5

 「神様が愛である」ということばかりに注目すると、「これぐらい多めに見てくれるんじゃない?」とか「弱さゆえの罪だから、見過ごしてくれる」と勘違いすることがありませんか。どんな理由であれ、神様の前では罪は罪です。へりくだって、悔い改めるということを通してだけ、私たちは憐れみを受け、神様の慈しみ深さを経験するのです。 友子


弱点克服

2013-09-24 | Weblog

 こんにちは。月がもっとも地球に近づく中秋の名月を迎えました。月の明るさに改めて驚きました。
 
 大水のとどろきにまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は力強くあられます。詩篇93:4

 どんな人でも弱点があります。イスラエル人にとって、水は祝福と同時に、恐ろしいものの象徴でした。砂漠地帯の雨季に起る鉄砲水は人々を飲み込む脅威となりました。また、ソロモン王は海洋貿易に着手しましたが、船団は難破に遭い、失敗しました。また民は大川の向こう側であるバビロンに捕囚されました。しかし、詩人は大水よりも偉大な神の威光と力を褒め称えています。神への賛美により、苦手意識を取り除くことができます。ハレルヤ! 真嗣


眠り

2013-09-20 | Weblog

 おはようございます。今週はどんな1週間だったでしょうか?神様からの恵みを数えてみましょう。

 「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。」 詩篇4:8

 リーダーとしての重責、戦いの不安を生涯抱えていたダビデでしたが、一日の終わりには「平安」を頂き、神様に思いをよせ、信頼し「すぐ、眠りにつきます」と言っています。「夜ぐっすり眠る」ということは、日常生活を送る上に大切なことです。それは信仰の上でも重要な意味を持つでしょう。「自分は何もしないで、神様におまかせする(せざるを得ない)時間」だからです。  友子


賛美の効果

2013-09-19 | Weblog

 こんにちは。先日、新さんまを食べました。少し小ぶりでしたが、美味しかったです。
 
 彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。詩篇92:14

 喜びはどのように得られるのでしょうか?家柄、所有物、能力、健康、運の良さが条件となりません。詩人は、その理由を、賛美の習慣にあると語っています。「何の喜びも楽しみもない」と嘆いて起きるより、主への賛美をもって一日をスタートすると、生活に潤いが出てきて、喜びが溢れてくるというわけです。私たちの口から出る賛美から、喜びが生まれます。ハレルヤ! 真嗣


リーダーのリーダーであられるお方

2013-09-18 | Weblog

 おはようございます。今日は小学校で動物園に電車にのって現地学習に行くそうです。おみやげ話が楽しみです。

 「恐れつつ主に仕えよ。おののきつつ喜べ。」 詩篇2:11

 世の中にはワンマンなリーダー、人の顔色を伺いながらのリーダーなど、いろいろなタイプのリーダーたちがいます。聖書では、選んでくださった主を恐れ、神様の御顔を見上げながら喜んで働きをするように言われています。家庭で、学校で、職場で、地域で、そして教会で何かのリーダーを任されているなら、すべてのリーダーであられる神様のもとでその働きをしていきましょう。 友子


心の避難所

2013-09-17 | Weblog

 こんにちは。敬老の日ということで、子供たちが、おばあちゃんに電話しました。喜んでくれたようです。
 
 私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。

 現代社会では、科学技術の進歩に反比例するように、安心感が減退しているように感じます。危険、緊張、恐れ、疲れを覚える時、私たちは安全な場所、心の安らぎを感じる場所を必要とします。それは自然災害からの避難時だけではなく、学校や職場、時として家にいる時にも、それを求めることがあります。信仰者は、神の御手の中こそ、信頼すべき避難所であると語っています。いつでもどんな時も、霊的安全場所に帰ってゆきましょう。 真嗣

 


幸せになる道

2013-09-13 | Weblog

 おはようございます。10月中旬に子ども達のイッピーチームが小樽でご奉仕しすることになりました。張り切って練習しています。お祈りください。

 「幸いなことよ。・・・まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。」 詩篇1:1,2

 私たちの教会では「聖書になんと書いてあるのか?それを自分たちの日常生活に当てはめてやってみよう!」ということを中心に様々な活動をしています。それは、今日のテキストにあるように神様のおしえは昼も夜も私たちに影響を与えるような内容だからです。神様のメッセージを自分へのものとして、喜びをもって受けとめ耳を傾けましょう。 友子


日常生活の充実

2013-09-12 | Weblog

 こんにちは。読書、スポーツ、芸術、あるいは食欲の秋ですね。私はラーメンを食べに行きたいです。
 
 「私たちの神、主のご慈愛が私たちの上にありますように。そして、私たちの手のわざを確かなものにしてください。どうか、私たちの手のわざを確かなものにしてください。」詩篇90:17

 幸せの基準とは何でしょうか?「かつて何かをした、達成した、獲得した」ではなく、今日、充実した一日を過ごすことができたかにかかっているのではないでしょうか?詩人は、自分の人生のはかなさを感じつつ、「私たちの手のわざ(日常生活)を確かなものにしてください」と求めています。今日と言う日が、喜びと安心と感謝に日になってゆくように、神に祈ってゆきましょう。 真嗣