Drジョー:
小沢一郎氏の初公判があった6日の深夜、同氏が腰の痛みを訴えて救急車で病院に搬送されるという出来事がありました。
診断の結果は「尿管結石」とのこと。治療法は確立していますが、発症すると激痛を伴うことが知られており気の毒と思います。
今回現れた症状は軽かったものの、数年間に渡る検察の不当な攻撃(及び尻馬に乗ったマスコミ、政界内部でのバッシングの嵐)によって小沢氏(69)が過剰なストレスを被っていることは間違いありません。健康維持に不安が残るところです。
小沢氏が初公判で至極妥当な検察批判を述べても、マスコミはこれを反小沢キャンペーンのネタにするだけ。裁判が続いている間は似たようなことの繰り返しになると予想されます。
・・・な~んて鬱陶しい話ばかりでご免なさい。
いかりや:
>・・・な~んて鬱陶しい話ばかりでご免なさい。
新聞やTVの小沢氏の扱いは、「悪者扱い」ばかりで、ほんまに鬱陶しい気分になります。
こげなこと考えていたら、ジョーさんが以前に紹介してくれた鶴田浩二の「傷だらけの人生」を思い出しますた。
今の世の中 右も左も真っ暗闇じゃござんせんか、
鶴田はんの「傷だらけの人生」どないですか。
http://www.youtube.com/watch?v=SRap6i9PlVY
何から何まで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても
バカと阿呆の絡み合い どこに男の夢がある。
ところで話変わりますが、
米アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズが亡くなられた、(享年56)。
報道によれば、”数々の革新的な製品を世に送り出し、アップルを時価総額で世界最大の企業へと押し上げたミスター・アップルを失ったショックは計り知れない”と。
銀座の路上に彼を偲んで献花する人もあったと言う・・・。
一起業家を超えた文化的・社会的な影響力の大きさが改めて浮き彫りになっているんだって?
わては、「iPod」、「iPad」、「iPhone」つーたかて、なんのことやらわからしまへん。
「iMac」、「iPod」、「iPad」、「iPhone」、スマートフォンというまったく新しい携帯電話の市場を次々と生み出したとか言うたかて、
多くの若者が商業主義に踊らされて、アップル社の巨大化とジョブズ氏の資産形成に貢献しただけとちゃいますか。
所詮、資本主義の当たり前の市場原理が働いているだけ?
・・・こんなことを申し上げる私も やっぱり古い人間でござんしょうか~鶴田はん(苦笑)?
なーんちゃって、スティーブ・ジョブズさま、ゴメンナサイ、
どうぞ心安らかに「じょうぶず」してくんなまし。
Drジョー:
>何から何まで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても バカと阿呆の絡み合い どこに男の夢がある。
今の思いにピッタンコの「傷だらけの人生」をじっくり聞かせて頂きました。
嘆く心の裏返し、鶴田さんご免なさい。終わりの方の歌詞をこんな風にもじってみました^^
♪真っ平ご免と 大手を振って
歩く輩は 特捜部
嫌だ嫌です お天道様よ
エリート気取りの 愚か者
天罰くだれば 地獄行き
いかりや:
>♪真っ平ご免と 大手を振って・・・
ジョー閣下殿の名文読んだら、ふとジョーさんの以前の言葉「東京痴犬吐糞部」という文字を思い出しますた。
そこで、わての しっちゃかめっちゃかの 「もじり歌」はこうなりました。
♪真っ平ご免と 大手を振って
歩く姿は 痴犬吐糞部
嫌よ いやいや ばかーん
そこは あたいのおっぱいなの
さわっちゃダメなの にしやまはん
ああ~ん あ~ん もうダメダメ アップル アップル!
わたいは、貴方に愛ポッド 愛パッドに 愛フォーンよ!
ああ~ん あ~ん お先に天国へジョウブズしちゃったわ!
品さげてごめんなさい、こんな爺に誰がした?
Drジョー:
>きょうは、サッカーW杯アジア予選、タジキスタン戦があります。まさか、日本は負けることはないと思うけれど・・・。
これほど気楽な気分でサッカーの国際試合を見ることができたのは初めてです^^
開始直後から攻撃するのは日本ばかりで、相手が得点する気配はまるでなし。
相手ゴールキーパーが気の毒でした。
(後半)開始2分でハーフナー・マイク選手がヘディングシュートを決めました。
ひょっとしたら10点くらい得点?と想像しながらベッドに入ったのですが、朝刊を見たら当たらずとも遠からずでした^^
ザッケローニ監督、ご感想は?
「ザックザックと点が入って気持ち良かったです。まあ、手応えのない相手でしたけどね^^」
カザフスタンのラフィコフ監督、相手監督の言葉を聞いて如何?
「フザッケローニ!次はこちらがホームの試合。ザックをアウェー!と驚かしてやる」
いかりや:
>これほど気楽な気分でサッカーの国際試合を見ることができたのは初めてです^^
開始直後から攻撃するのは日本ばかりで、相手が得点する気配はまるでなし。相手ゴールキーパーが気の毒でした。
ジョーさんも観てましたか?
はい、わても相手のキーパーが気の毒でした・・・画面に大写しになったタジキスタンのキーパーの顔がゆがんで悲しげにみえました。
反対に、日本のキーパーは全く出る番がなく、これまた気の毒ですた。
GK川島は「俺の仕事がなかった、これじゃ練習にもならねえ!」、「俺は職にあぶれたようなもんじゃ」。
そこで、わては思った。
「川島はん、仕事がなければ、ハローワークへ行きなはれ、あんたはんの仕事なら一杯あるぜ、ハウス・キーパーの仕事が」。
なーんちゃって かわしまさん ごめんね。
>(後半)開始2分でハーフナー・マイク選手がヘディングシュートを決めました。
はい、ハーフナー・マイクのゴールからザックザックでしたねえ^^。
ところで、ハーフナーつーから、彼は日系ハーフかと思っていたら、両親ともオランダ人でした。日本にそんな選手が まサッカー、オランダと思っていますた。
>ザッケローニ監督、ご感想は?
>「ザックザックと点が入って良かったです。まあ、手応えのない相手でしたけどね^^
>カザフスタンのラフィコフ監督、相手監督の言葉を聞いて如何?
>「フザッケローニ!次はこちらがホームの試合。ザックをアウェー!と驚かしてやる」
アウェー! 驚きますた。きょうも、だじゃれがザックザックじゃないですか。
蛇足ですが、
タジキスタンのアリムジョン・ラフィコフ監督の試合後のインタビューがすばらしい。
お聞きください、彼の感動的なスピーチに拍手をおくりたい。
日本がベストメンバーで戦ってくれた事に感謝している。
見事な勝利をした日本を心から祝福したい。これは実力の差、当然の結果と言えるだろう。日本はビッグなチームだった。
何よりも日本に感心したのは、無駄な動きが一切なかったことだ。最後の3分間も全力で走っていた。これには感銘を受けた。
我々の選手たちは最後まであきらめずに走った。日本を抑えることはできなかったが、 あきらめなかった選手たちに心から感謝したい」。
そうですね、試合の後半だらけるのではないかと心配しましたが、最後まで双方全力を尽くして戦った。タジキスタンの選手・監督に「祝福あれ」と祈りたい。
それにひきかえ、
韓国で行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の、
全北現代-C大阪戦で、韓国ファンが「日本の大地震を祝福する」という横断幕が掲げたという。