いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

偶には軽い話でどないでっしゃろ?(続き):偉くなるほどバカになる、

2011-10-02 19:08:30 | 日記

 西山元審議官、

>>どういうわけか、こういうケースは病みつきになって、必ず繰返す、自己抑制がきかなくなります。

>なんで分かりますのん?
>体験に裏打ちされたご意見ですか、な~んちゃって(笑)

いやーっ、今回の西山はんの色(エロ)事件、「なんで分かりますのん?」
と言われても、わては「なんでなのかさっぱり分かりまへんのどす(笑)」、そげな「体験の裏打ち」なんぞあらしまへん。

うーんだば、西山元審議官と女性問題について、ご要望に応えて、もう少しこだわってみたいと思いますた。

西山はんは妻子があって、しかももう直ぐ55歳、昔ならもうすぐ定年つー年頃ですが、官僚の場合は、花も年頃、運がよければ次官、悪くても天下り。

良識もあり分別もあり、自己抑制がきかない年頃じゃあるまいし、
それがなんで今頃、省内の女性と不倫つーのかがわきゃわかんとです。

『古都を優雅に32泊の無銭旅行―48才夫婦詐欺』、こっちのほうは、極めてわかりやすいですやんか。悪いことと知りつつ、悪いことをしている、ダメもと?古都を二人でことことと優雅に楽しむ。まあ、いいんでないっすか?

じゃが、西山はんは、おとこまえでもないし、どうみてもセクシャル・アッピールもあるようにみえまへん。刹那的な快楽つーても、省内でいくところまで行ったわけでもない、まあー、せめてチューした程度、あまりにも失うものが大きい。

こげなこと考えたら、「バカたれ!西山!お前 いい年こいて 少しはかあちゃんと子供のこと考えろ」とわてが怒っても、すかたなかばってん・・・。

まーっ、強いて言えば「蓼食う虫も好き好き」つーことはあるばってん、それにしてはリスクが多き過ぎる

~と、ここまで考えたら、ひょっとして西山は「謀略」にひっかかったんとちゃうか?
その経産省の美人職員とかいう「女」、怪しいんとちゃうか?

夜の姫君ならいざ知らず審議官室でイチャイチャつーのは、あまりにも常軌を逸しているとわては思う。ひょっとして官僚トップの次官レースから、西山をひきずり落とすための「罠」に、西山は、まんまとひっかかったか。

うーん、だとすればこの美人職員とは何者か?誰にたのまれたか、007の二重スパイ・・・なーんちゃって、この問題を考えていたら、頭が痛くなった。

Drジョー:

わても引き続きその話に乗らせてください^^

暇人ジョーの迷推理でおます(笑^^)

西山審議官の女性スキャンダルに関するいかりやさんの深い考察によりますと、

>夜の姫君ならいざ知らず審議官室でイチャイチャつーのは、あまりにも常識を逸していると、わては思う。
>ひょっとして官僚トップの次官レースから、西山をひきずり落とすための「罠」に、西山はひっかかったか。

何者かが経産省の美人職員を「くの一」もどきに利用して、意図的にスキャンダルを仕組んだ可能性もありそうですね?

何にしても、西山はんが舞い上がって常識はずれの行動に及んでいたことは確かみたいです。

同氏の愛人スキャンダルをスクープしたのは週刊新潮ということで、その記事を紹介しているサイトがありました。

その紹介によりますと、

<6月27日の深夜に西山氏と女性職員がホテルオークラのバーで酒を飲んでいた(酒の種類まで記載)。外に出たあと西山氏が女性職員に迫ったものの彼女は逃げるようにタクシーで帰ってしまった。

このような導入部のあと、二人の「深い関係」が微に入り細にわたって暴露されています。例えば、カラオケのVIPルームに何度も行ったが一曲も歌ったことはない(カラオケをラブホ代わりに利用)とか、昨年12月のデート回数は10回程度で、1日、3日…27日、28日と具体的な日付まで明らかとか・・・>

西山はんを四六時中尾行して一々メモでもとらない限りは、第三者にこのように詳細な情報を入手できないはず、そこまでしつこい第三者がいるとは考え難いですね。残された可能性は・・・

→女性側の心が冷えてしまってからも、西山はんがパワハラもどきに迫り続けた。
→ほとほと嫌気がさした女性が「あんな男、世間の笑い者にしてやる!」と、週刊誌にたれ込んだ。

いかりやさんの仰る「西山をひきずり落とすための罠」を仕掛けた人物は最初からそんな気があった訳ではないでせう、不倫相手の女性職員だった可能性が大きいのとちゃいますか。

いかりや:

ジョー博士の推理によれば、わてが考えるような007もどきの謀略ではなく、単なるパワハラでっか。それにしては、彼は余りに大きな代償ではないっすか。わては、かねてから「偉くなるほどバカになる」法則を主張しておりますが、登石郁郎裁判長の判決と言い、今回のこの西山元審議官と言い、やっぱ、わての法則は正しいつーことだべなあ(笑)。

Drジョー:

さらに想像を逞しくすると、もう一人、女性職員の新しい恋人が一枚かんでいるような気がします。独身の美人職員とあらば、省内でモテモテでござんしょ^^西やんへの気持ちが冷めた理由の一つがこれ。

パハハラ西やんに困った彼女は、「西山を何とかできない?」と恋人に相談。その入れ知恵があって週刊新潮にたれこんだのかも。

週刊新潮の記事中には以下のような一節があったそうです。
「西山さんは、古いカツラを使っているので、激しい動きをすると、カツラがズレてしまうとか。だから、ゴルフとかはやらない。笑っちゃいけないけど、セックスする際、上の肌着を脱ぐと、カツラが引っ掛かってズレてしまう。そのため、パンツは脱いでも上は着たまま、しちゃうそうです」(消息通)

悪意ある(消息通)とは省内に出来た新しい恋人ではありますまいか。妄想です^^

いかりや:
へーっ、西山閣下殿は、カツラだったんですか。いざ鎌倉のときカツラがずれる?
原発事故で、多数の被害者が泣いているとき、ホテルオークラのバーで酒、夜のカラオケのVIPルームで・・・酒池肉林(笑)、こんな奴なら停職1ヶ月じゃなく、懲戒免職でも足りないくらい。官僚も落ちるところまで落ちている、彼に必要なことは小学校の道徳教育とちゃいますか。

参考:
偏差値エリートは何故役に立たないか:彼らが今この国を危うくしている
2011-04-25

http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20110425

デジタル脳とアナログ脳:、デジタル脳が国を危うくしている
2011-04-27
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20110427