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読書と健康づくりの習慣(土井卓美)

2012年12月06日 15時49分56秒 | Weblog


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今半分位の所に栞が挟まった読みかけの小説があります。
桐野夏生の5冊目ですが、10月の初め頃からずっとそのままになっています。
8月、9月は借りたり貸したり買ったりして、白川道、大沢在昌、桐野夏生と次から次に何冊も読んできたのにパッタリと止まったままになっています。
忙しさが変わった訳でもなく、季節も読書に向いてきたのにペースダウンから停止になってきたのには理由があります。
借りた本はそれなりのスピードで読んで返さなければならず、貸した本は相手が相当な早さで読んでいて日常の会話にも小説のことが出てくるので自分も手持ちの分を力を入れて読むことになります。
貸し借りが一段落した時点で話題にも上がらなくなり、自分でも他のことにとられる時間が多くなり、知らぬ間に小説を読まなくなっていたというのが現状です。

日常生活は旅行とかゴルフとか検診とかの特別のものから、稽古ごと、句会、投稿の締切、ブログの更新等の常軌的なスケジュールに従って流れますが、その中にない畑の仕事とか読書とかゴルフの練習とかは自分で意識してやるしかないので、頻度と割合はその意識の濃淡に左右されます。
そしてその濃淡に影響する最大のものが周囲の環境とか雰囲気だろうと思います。
だから健康づくり等のやるべきことは周囲に関係なく自分で意識して、日常的な習慣として行うように心掛けなければなりませんが、なかなかそうは行かない所が難しい所です。

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