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梅園と出不精(土井卓美)

2012年03月24日 13時29分11秒 | Weblog

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彼岸も過ぎて甲子園の選抜大会も始まり、春もようやく本番を迎えようとしています。
桜の蕾は見た目にも赤みと膨らみを増し、梅は今が丁度見ごろとなりました。
昔はこの頃岐阜市の梅林や津市・結城神社の枝垂れ梅、もっと前には平安神宮のそれ、その他県内ではフルーツパーク、緑化センターなどに梅を見に勇んで出掛けていました。

今、我家から程近い所に二つの立派な梅園があります。
羽島市の「安八百梅園」の154種、1200本は岐阜県下第1位、日本第2位の種類数だそうです。
いなべ市の「いなべ農業公園」は38ha、4500本で水戸の偕楽園より広い感じです。
ところがその双方共この数年間に一度か二度行っただけでその後は、また行ってもいいなという思いはあるものの、全く出掛けていません。
何故という明確な理由もないのですが、何となく機会がないというか、積極的に行こうという決断をしないままに時が過ぎているという感じです。
実際に現地に行ってみるとそれなりの良さを感じるし、決してがっかりはせず、俳句の2,3句も出来るのですがそれをしていないことが問題です。
年を取ると段々出不精になるとは良くいわれますが、その感覚は未だなく、唯機会ときっかけに
恵まれないだけだという意識が強いのですが、そうでもないのかも知れません。


日向ぼっこをする雀達

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