ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

【教員批判】僕はまた考えさせられた。【内容注意】

2017-01-09 | 雑念
勉強会とは不思議なもので、その時よりも終わった後の方が考える時間が増える。

後になって効いてくるってやつである。

多くの指導者と話をした。
僕なりに多くの。

そしてその時は大人な話し合いをしていたつもりだが、後になって「んなアホな」とか「何言っとんじゃ?」とエゲツない受け入れられない言葉や態度が浮かび上がってくる。

輝く未来のある先生の卵たちである学生は当然未熟すぎて輝いているのだが、勉強しにきていた先生たち(いわゆるベテラン)の

振り返りの浅さ

その言葉たちを聴いていて
思い出すと、

この人たち、勉強しに来てない!
ただ遊びに来ている!

つまり

『勉強を教える側の人間は、学ぶ姿勢ができてない。』

それが僕の気づきである。

散々「ネタ集めじゃないですよ」とPA経験者として語っても、理解しているとは思えない感想を言う。

無理はない。

人にモノを教え伝えるってことは、学ぶ姿勢のままでは出来ないのだ。

だから日々戦争のごとく我が生徒と闘い続けているのだから、脳が戦闘員の思考になっている。

教員じゃなく、戦闘員

ティーチャーじゃなく、レンジャー

3年B組金八戦闘員

僕は昔から「学校の先生」との話の食い違いに疑問を感じていて、それは公務員と呼ばれる人たちにまで広がっていた。

そして僕の実体験も含めて、その人種を遠ざけてきた。

しかしその中でも光り輝く人物と出会い、そのチャレンジ精神に感心したりした。

その戦闘の最中でも更に新しい学びを取り入れ、自らを磨き上げようとしている戦闘員、特別戦闘員、、もうグリーンベレーである。

そういう人達は本当に際立って光り輝いている。

ソ連軍に囲まれたランボーのごとく

そしてまたその学びの姿勢がない戦闘員の話に戻る。それは考えもせずただただ偉そうで、PAもネタ集めで、新しい流行りの教育手法を集めて試して一喜一憂しようという未来が見える
(僕のフォース)

もう帝国軍の言いなりストームトルーパー

マスクを脱ぐなんて考えられない。

僕はその違和感を感じているのに
そのストームトルーパー達に「あなたはストームトルーパーですね」とは決して言えない。

で、言っても気づくわけがない。

デススターの発射レバーを引く帝国軍の人は自分が惑星ひとつを壊滅させるレバーを引いているとは考えていないのだから。

ここまで書いたらもう僕は帝国軍を敵に回した。

反乱軍である。

秘密基地で準備しておかねば、居場所を知られたら壊滅的に破壊命令が下りるだろう。

このブログも壊滅的に批判的なコメントが、いや訪れる人がいなくなるのだろう。

とにかく僕はやっぱり「学びの姿勢」を大切にしよう!と思った。

「楽しかった」「いろいろ話が聞けてよかった」「癒されました」とかの感想を言ってしまうような姿勢で勉強会に臨んだらいけない。

そして日々、「指導する側の人間」だからこそ、自分自身が学びの姿勢であり続ける必要がある。

僕は今、目の前の事象を敏感に感じ取れるスキルアップを目指している。

だから『焚き火』なのだ。

その雰囲気を体全体で感じ取れるスキルアップを。

『自然の前では人間なんてただのチリのひとつ』

そう感じて火を見つめる。

その時に初めて人は1人の人間になる。

2017年1月23日(月)の夕方から夜まで
「焚き火遊び」します。詳しくは後日。

FBやこのブログでもご案内します。

キングコング西野のブログを真似して、ステマです。