通でがんす

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猿猴橋復元工事(その24)

2016年02月16日 | 広島の話題
猿猴橋復元工事

被爆70年事業

歩車道境界ブロックを設置






↓前回記事は、こちら↓

猿猴橋復元工事(その23)







大正浪漫 猿猴橋

被爆橋梁の一つである猿猴橋を

1926年(大正15年)当時の姿に復元します。








猿猴橋(えんこうばし)を西側から見たところ。







先週、紹介するのを忘れとったんじゃが、

川上側に歩車道境界ブロックが設置してあった。



歩車道境界ブロックいうのは、

車道と歩道の間にある、区切りの石のこと。



つまり、こちら側(川上側)が歩道になるようじゃ。







橋の両側にある親柱の裏側を見てみると、

今、欄干が取り付けられているところと、

今まで欄干が取り付けられていたところが違うとるのが分かる。



今まで欄干が取り付けられていたところの切り欠きが、

今、欄干が取り付けられているところの左側(川側)に

そのまま残されとる。



この切り欠き部分は、このまま残してんじゃろうか?







その親柱の上(写真右奥)には、猿猴橋の西側に飾ってある

地球儀の上で羽ばたく鷲の像(写真左手前)が飾られる予定じゃ。







今日は、とにかく風が強かった!

中国地方では、去年より8日も早く春一番が吹いたということじゃ。





↓春一番については、こちら↓

「2月14日 「中国地方の春一番」を発表しました。」広島地方気象台







橋の奥、画面中央に高くそびえるのが、

広島駅前Bブロック西棟。

今は49~50階あたりを建設中じゃった。





↓猿猴橋復元工事については、こちら↓

「猿猴橋復元事業について」広島市ホームページ





↓猿猴橋については、こちら↓

猿猴橋復元の会





訪問日:2016年2月14日





今日は、猿猴橋で行われている復元工事について話をさせてもらいました。

ほいじゃあ、またの。

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