故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

釣りのち畑

2024-03-25 17:34:28 | よもやま話

絵のタイトルは、「いちゃりばちょーでー」です。
田舎の本(バス)通りには、歩いている人がいません。
畑や林道には、農作業をする人や、散歩する人がいます。
知り合いでなくても挨拶をします。
こちらが、田舎の本通りです。


さっぱり、釣れませんでした。
釣具屋さんでも、「船を出しても釣れない」と言っていた。
今日のタイトルは、「釣りのち畑」です。

昨年の夏降らなかったからなのか、今年の春は雨の日が続きます。
草が伸びる前に、耕したい、刈りたいと気をもむ毎日です。
長雨でぬかるんで思うように耕せません。

耕うんを早々に切り上げ、柿の木畑の草刈りをしました。
今刈っておけば、5月まで草刈りの心配はしなくて済みます。

畑仕事をしていると、知り合いが訪ねて来て、ゴルフ道具(アイアンセット)をくれました。
1か月後のプレーを約束しました。
草を刈っていると、耕作放棄地の雑木を伐ってほしいと年配者に依頼されました。
畑も忙しいが、遊ぶのも忙しい。
田舎で外で作業をしていると、誰かに声をかけられます。
皆さん、人と話すのに飢えているかもしれません。

すっかり疲れて帰ってきたら、もう夕方です。
そして、また降り始めました。
今朝干した洗濯物をストーブで乾かす用意をし、畑で汚した服の洗濯です。
今日も、ぐっすり眠れそうです。

2024年3月25日
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