故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

春雷

2024-03-26 07:27:11 | よもやま話

絵のタイトルは、「たば山と吊橋」です。


覚めても寒くない。
やたら静かである。
夜中に、ゴーっと遠くで雷が轟いた。
雨は小やみ。
庭の椿があでやかである。

島の川は勢いを増しているように聞こえる。
花崗岩でできた島のわずかな平野を、あっという間に通り過ぎるだろう。
今日のタイトルは、「春雷」です。
もう冬も終わりだよ。
乾燥し、大地にたまったエネルギーが雷と共に放出された。

ああ、やっと春らしくなった。
間に合った作業にほっとする。
じゃが芋の芽が、植えてくれと顔を出しているだろう。
もう少し畑が乾いたら、ネットで取り寄せたハーブの種を播こう。

おなかが空いたので、朝ご飯を作ろう。

2024年3月26日
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