絵のタイトルは、「まあ」です。
私はこの女性を、女狐と呼んでいます。
複雑な男心であり、うなづく女心です。
火が付かぬ 笑う紳士の 袖に触れ
書かないと、残酷なくらい読者数が減ります。
顔が見えない読者の皆様、
また頑張りますので、愚ブログにお付き合いください。
今日のタイトルは、「読者」です。
読んでもらいたくて、ブログのキーワードを知り合いに伝えてきました。
読者の皆さんは、どこかで私と接点がある方ばかりです。
あるいは、こんな馬鹿なやつがいるよと見つけた方もいるでしょう。
リストラされて時間があったので、長年の夢であった小説を書きました。
「さなさん」は力試しでした。
「冷凍冷蔵庫建設」の話は、私の生きざまでした。
質問された方に文書で送ってもよかったのですが、公共性を持たせようとしました。
タイトルを付けて書き始めるのも、逸脱しがちで饒舌・散漫になるのを戒めるためです。
文章に合った絵を付け、たまに俳句を挿入します。
絵は使い古しばかりです。
みっともないからやめなさいと妻に言われます。
新作を描きたい。
そう思いながら、溜め込んだ不義理の写真(似顔絵モデル)が恨めしそうに澱となります。
嘘はつかないが、たまに嘘は書く。
こんな言葉を聞いて、救われた気がしました。
固有名詞も政治的な心情もあえて書かぬようにしています。
日常の面白いことをひたすら切り取る作業です。
お前はこんなものかと、日々問い続けています。
これしかできないルーチンワークを続けます。
昨日と同じにいかぬ「日々」がキーワードです。
歳に関係ない「生まれたから」を後押しに、何を為すかを問い続けています。
それだけです。
2023年10月30日