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山陽電車のディープな世界♪ 第1回「3200系って何やねん?」(基礎編その1)

2013-05-27 23:56:25 | 山陽電車解説♪
本日の画像:1/5神鉄の補足画像(その6)



 山陽電車(山電)のバラエティー満載な世界は、ココに一覧表でまとめてるけど、山電をあまりよく知らない人(と言うか、鉄趣味界の中でも山電は超マイナーやから、よく知らない人の方が大多数か。。)のために、外観上の差異や特徴を少しずつ説明していこうかなとふと思い付く♪ 特に、普通車用の3000系は、3連があったり、4連があったり、通常の鋼製車体が居たり、アルミ車体が居たり、更には、鋼製車体かと思ったらアルミ車体の塗装車やったり、アルミ車体かなと思ったら鋼製車体の白塗りやったり、トドメに、この上更にリニューアル改造まで登場と、同じ形式(系列)でよくぞここまでディープな世界を作り出してくれました。。

 ってことで、この3000系の話をまずはぼちぼち書いていこうかな、、梅雨のどよどよ天気で、いつものわだみ(和田岬線)画像を貼ってもおもんないから、丁度ええ機会やし。。 で、3000系には、新製時から冷房付きとなった編成は3050系となった以外にも、もう一つ、3200系があるので、今回はこの3200系のお話を♪ 今は亡き2000系を3000系のT車に改造する際(って、この改造T車も今は亡き車両やけど…)、2000系の主電動機を流用し、それ以外は3000系と同じ装備で新製されたが、原型の3200系3本でおます! なので、外観上は3000系と全く同じで、Tc車(3600形)に至っては、下記の通り、そのまま3000系の続番となりました。
 3200 - 3201 - 3620
 3202 - 3203 - 3621
 3204 - 3205 - 3622

 その後、下記の通り、オリジナル3000系から3本が3200系に改造され(もち、Tc車はそのまま!)、3200系は合計6本になってます!
 3206(元3034) - 3207(元3035) - 3617
 3208(元3036) - 3209(元3037) - 3618
 3210(元3010) - 3211(元3011) - 3605  ※:この編成のみ、リニューアル改造。

 網干線ワンマン化に際し、3200系は全車、この網干線対応のワンマン改造を受け、このとき、運転席パノラミックウィンドウの縦桟(縦棒)を撤去したので、このとき初めて、車番以外にも、オリジナル3000系との外観上の違いが生まれました! 添付画像の通り、正面向って右側窓の縦棒有無が3000系と3200系の違いです! と言い切れたらええねんけど、多分、前文を読んだ時点で山電マニアからは「何でやねん!」と突っ込みの嵐がある通り()、このワンマン改造は7本あって、もう1本はオリジナル3000系の3006F(3006-3007-3603)やから、「つるつる右窓=全て3200系」の法則は崩れ去ってます。。 んでも、オラの中では、3006Fは実質、3200系扱いやけどね。。

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