鉄人２８号と鉄腕アトム、鉄人２８号は人間が操縦機で操ることのできるロボット機械ですが、鉄腕アトムはＡＩを装備されたある意味生命体ロボットだと思います。２８号はお釈迦様の手の平から飛び出せない孫悟空ですが、アトムはお釈迦様の手の平の中に納まりきれない孫悟空です。昨今のÀⅠの進歩は人類の能力を凌駕した存在になりつつある（将棋の差し手をＡＩに判断してもらっている）。そこで感情が生まれる工程を私は知りませんがÀⅠには必ず感情が芽生えると思います。だから手塚治虫氏はアトムを生命体ロボットとして描かれたのだと思います。そこで危惧されるのはÅⅠが人間を選別するようになったとしたら人類は対抗手段があるのだろうか？テレビで電源を抜けばいいだけだと言っていた人がいたがネットワークでつながれば簡単なことではない。人類はパンドラの箱を開けたのかもしれません。
菅氏は、第一に自助を挙げておられますが、１０月から値上げされる第三のビールは、起業企業のの自助努力で作り出された製品です。税金の安い製品が売れて税金の高いビールが売れないから税収が上がらないから高額のビールの税額を下げ第三のビールの税額を上げて税収を確保する姑息さ。私は、家では、第三のビール以外は飲んでいません（所得が少なくて飲めないのです）。酒税という税金にも消費税という税金がかけられている税金に税金をかける二重課税はおかしいと思います。。菅氏の自慢のふるさと納税にも疑問を持っています。故郷はじぶんが生まれ育った市町村だと私は考えますが、菅氏は違うようです。菅氏の考えでは返礼品の値段が高いところが故郷と考えておられるように私には見えます。純粋に故郷を思うのであれば返礼品がなくてもする（国と市が返礼品の額で裁判だたになった）。この政策のは世故いと思います。私は所得税を納められるほどの所得がないのでこの制度は使えません。さすが政商モドキの教授とつるんでおられるだけのことがあります。
安倍氏の辞任発表後の支持率で大幅な上昇にマスコミは驚いて居られるようですが、安倍氏の辞任発表を受けての世論調査であるということは、ある意味で安倍氏の辞任を支持するかしないかを聞いた質問ともとれる。なぜなら辞めていく政権を支持したところで何の意味があるのか？もしも私が言っている意味であればこれまでの傾向と何ら変わらないと思います。
