黄昏

貧困率１５．７％に悪化し、OECD３０ヵ国中悪いほうから、メキシコ、トルコ、米国、日本の順序だそうです。これほど格差が広がった国が、外国の格差を解消すると言う名目で援助をすることが、自国民に対して説明が出来るのか疑問に思います。我が国は、国の借金が１０００兆円に向かってまい進し、ワーキングプアーが、日増しに増加し、小売業は、前年同月比マイナスを何ヶ月も更新している現在、我が国は、もはや豊かな国ではないということを世界に宣言し、国力に相応したお金の使い方を希望します。黄昏の国日本。

亀井氏

亀井氏「モラトリアムは言葉の遊び」　法案成立に強気(朝日新聞) - goo ニュース

亀井氏のような政治家が居られなかったら弱者は、小泉氏のような政治家に好きなように操られ働いても食べることだけに救急で、明日への夢も希望も持てない荒んだ国に成り下がり、他の国に援助をしている国なのに、餓死者や何年も前に死んでいるのに誰にも看取られることもなく白骨で発見されたと言う記事が珍しくもなくなっています。昔は、社会党が一定の議席を持ち亀井氏のような役割を政党としてになっていました。亀井氏の孤軍奮闘に勇気付けられる弱者の一人です。