宇宙の独身者

日々思う事

人間

2006-05-24 08:42:45 | Weblog
カタールで6並びの携帯番号がオークションで3億円の値段で落札されたそうです。考える事が馬鹿ばかし様な話ですが、これに似た話がバブル期の我が国でも、絵画を百数十億円で落札した人が居ましたね。人間にはある限界を超えたときからお金はただの数字の羅列に見えてくるみたいで、民族を超えて人類共通の感情なのかもしれません。それ以下の大多数の人達は、日々勝ち組みだ負け組みだと騒がしくののしりあっている。人間は漫画のような生き物に見えてくる。
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吾妻橋氏の思い入れ

2006-05-19 07:58:20 | Weblog
「そもそも構造改革がどのようなメカニズムで格差の拡大をもたらすという議論自体が明確ではない」と。構造改革で職をなくした人達の多くは、非正社員として職に就く。統計では正社員の6割の給料でしかない非正社員に、これだけを見ても格差は拡大しているのは明らかです。貴方の考えの中に何かが欠けているように私には感じられる。まず正社員と非正社員の均等待遇制度を創り格差が出来ない仕組みを作ってから構造改革に取り組むのが政治だと私は考えます。二極化を推進してどんな未来が描けるのか。
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今も昔も

2006-05-16 08:38:36 | Weblog
世代の違う二人は同じ派閥に在籍している。考えはそんなには違わない、靖国神社に国の代表になったときに参拝するかしないかの違いぐらいしか私は知らない。系譜を見ればどちらも右派系の総理に行き着く。自分が何か発言すると、それに群がり身動きできなくして担ぎ出そうとする。気が付けば神輿に乗せられ戦場に連れて行かれ太刀を交え無ければならなくなっている。何時の時代も権力は利害を実現するために群がる人達によって創られるのか、旗印になる人を担ぎ出して。
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習性

2006-05-13 05:49:13 | Weblog
通貨の高低にこれ程騒がしい国は他にあるのか。円が高くなって株価が上下すればどちらに動いても、もっともらしい理屈を後講釈で並べて悦に入っている報道関係の人々。低く成った時も同じ反応をする。敗戦後円は360円から80円までの変動を経験済みなのです、その高値や安値を切って新値の未体験ゾーンに入れば話は別ですが、どちらに動いてもある程度は自然にカバーされる(食料、原油、海外の投資、貿易)などによって。そろそろ為にする報道は卒業されてはと思いますが。
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UFO未確認

2006-05-10 09:01:33 | Weblog
英国で4年間追跡の結果自然現象と結論。宇宙が誕生して現在までの間に人類以上の知性を持った生命が存在した事は疑いの無いことだと私は考えますが、地球人と遭遇する事とは別の次元の話だと思います。猿人から数えても1000万年の時間も過ぎていない。文明を持って5000年、地球の外に出て50年、10000年後に人類が生存しているとは私には考えられない。宇宙の時間では一瞬の存在である私たちが、同じような存在の生物と出会うのは奇跡的な事だと思います。現在は宇宙に知性を持った生命は地球人だけなのかもしれません。次にどこかの星に現れるまでの間。
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