高市氏は総務省の公文書は捏造されたと最高機関の国会で何度も発言されていますが、貴方の発言が本当ならばこの国の官僚組織は先進国（民主主義）の組織とは言えない。総務省官僚は公文書を捏造し財務省は改ざんし防衛省は隠ぺいする。官僚組織は崩壊していると言える。これらのことが表面化したのは全て安倍内閣の時のことです。そして故人は最高機関の国会で118回のウソの答弁をしたことが正式に認められています。このような故人が戦後、吉田首相以来の国葬の栄誉に浴したことは未来の歴史家かはどのように評価するのか？これらのことが故人以前から官僚組織の堕落がありそれを故人が浮き上がらせたのだとすれば故人のレガシーとなるが、故人の時代だけでの出来事だとしたら保守層から崇められている故人がこの国の官僚組織（民主主義国家）を破壊した政治家と記録されます。どちらが故人の姿なのでしょう？
高市氏に小西参議院議員が総務省の内部文章を元に質問、高市氏曰くこの文章は悪質な捏造だと言い一日目は終わった。師匠の元総理のお手本よろし捏造でなければ大臣も議員も辞職すると見えを切るも総務大臣に梯子を外されて自身の発言が書かれている4ページは真実を書かれたものではないと戦線を縮小する。私は小西氏が元総務省の官僚だったのだと質疑の中で知りました。元総理がご存命であればうやむやにされただろうが現在は元総理レジームの最中で風向は向かい風で苦しですね。いずれにしてもお天道様は御見通しなのだからいずれ白黒が透けて見えてくるでしょう。
