朝日新聞によると18日午後、奄美大島沖の接続海域を中国海軍の潜水艦らしい船が航行していたということで20日の午前中に接続海域外いに出たということです。空でも中国の戦闘機が一番多く自衛隊のスクランブル発進を受けている。軍事力を見せつけて我が国を屈伏されるつもりなら歴史を振り返れ。当時世界最強だった元が鎌倉幕府に降伏の使者を派遣したが北条氏は拒絶し２度の元寇の役を戦い降伏しなかった。また世界の覇権国家だった米国にも３年半全力で戦い敗戦したが、戦わずしては屈伏しない。私は、日本国憲法を強烈に支持するものだが、軍事力誇示には屈伏しない。自衛の戦いは断固支持します。
今日、TBSニュースで２００３年広島県議会での河合杏里氏の知事に対するしたり顔での質問の様子の映像で見ましたが、十数年後自らが逆の立場に立っていることは想像だにできない人生の不思議を感じますで（恥を知っているのなら）。河合法務大臣、黒川検事長、いずれも安倍氏のかかわった人事です。法の番人であるはずの者が、自ら法を破り平然としている姿は悪夢の様に見えます。安倍氏自身がグレーな案件を抱え国民に説明できずに憲政史上最長政権を維持してこれた日本国（日本国民）の劣化状態は行きつくところまで来たようです。ドサクサにまぎれ濡れ手で粟で莫大な利益を手にする企業と官僚、大学教授を隠れ蓑に利益を手にする政商モドキの輩など目に負えない現実が出現している。廃墟になる日は目の前のようです。
