テレビ朝日の女性記者を批判する人がいる。セクハラをした人とセクハラを誘発〈そのように主張する人がいる〉した人がいた。そしてセクハラをした人が辞任に追い込まれた時の人財務省トップを擁護するかのような論調を見る。スピード違反は日常自動車を運転している人ならば誰もが遣っている行為だが、スピード違反を検挙するために隠れて摘発を目的に取り締まる行為を批判する人がいるが、違反した人が悪いのだと法律で決まっているだから。不満があってもだれもが罰金を支払うのがこの国のルールです。セクハラ行為はルール違反なのだからスピード違反をした人が罰金を支払うのと同じ理屈でセクハラをした人が批判されるのがこの国のルールだと私は考えます。日常的にそのような取材が行われているとしたら当事者は知っているのだから誘いに乗らないのが常識。誘いに乗ってしまえば自己責任で解決する天下の財務省トップなのだから潔く。悪あがきは恥の上塗りです。
チャップリンの独裁者と我が国の最高権力者の座にある総理はどこかで共鳴しているように私には見えます。女防衛大臣だつた人が最高機関の国会でないとしらを切った舌の根も乾かないうちに公の記録が提示され赤っ恥をさらす。類は友を呼ぶを絵に描いたように最高権力者も歌舞伎役者の様に国会答弁で大見得を切るが、、喧嘩した相手が悪かったのか立て続けにスクープされ赤っ恥をかく羽目になる。文部科学、防衛、財務各省の大本営の悪夢をよみがえらせる行動５年間の政治。米国、中国、韓国、ロシア各国は北朝鮮と首脳会談が用意されているが、我が国は？間の抜けた独裁者いつまで続けさせるのか主権者。
