へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

尾崎紀世彦 「尾崎紀世彦セカンド・アルバム また逢う日まで」

2022-01-29 | 音楽


1971年リリース。

この年の 日本レコード大賞と日本歌謡大賞をダブル受賞した「また逢う日まで」の他、デビューシングル「別れの夜明け」、3rd「さよならをもう一度」、4th「雪が降る」を収録。



小柄な身体であったが、日本人離れした もみあげ、彫りの深い顔つき、そして爆発するような歌唱力。この年は、街を歩けば 「また逢う日まで」 が聞こえてきた。




あらためてジャケット写真を観て、特徴のあるマイクの持ち方を想い出した。 小指の上にマイクのコードを絡める、親指をマイクの軸中心に当てて立てる。 これは、マイクを自分の発声体に揺るぎなく向かわせるためなのか と当時不思議に思ってテレビ画面を観察したてた。


ザ・プレミアム・ベスト 尾崎紀世彦(SHM-CD)
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レオポルド・ストコフスキー指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ドボルザーク 交響曲第9番「新世界から」 LP

2022-01-16 | 音楽


Leopold Stokowski New Philharmonia Orchestra Dvorak Symphony No.9 "From the new World"


1973年 ストコフスキー 91歳の録音。 RCAの1,200円 廉価盤。 こういうレコードが この価格で販売されていた 1980年代は良き時代でした。



魔術師と言われたストコフスキーによる原曲からの改変が ここぞ というところに登場。歌舞伎の見栄のように「待ってました!」と納得、満足します。これも、クラッシック。楽しい極みです。


ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、ブラームス:大学祝典序曲、他/レオポルド・ストコフスキー、NPO、他
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SATIN M-117S

2022-01-09 | オーディオ









1974年 発売時点はシリーズは3種。M-117 丸針、M-117E ダエン針、M-117X シバタ針。 その後1979年にベリリウムカンチレバーを採用したM-117G ダエン針、M-117S サテン針(本機) を発売。初期シリーズがホワイト、後期シリーズはブラック・ボディ。サテン針なる針先形状はおそらくラインコンタクト系、すなわちシバタ針形状に近いものと思われる。

これでM-117シリーズは、M-117E、M-117X、M-117Sの3台になった。 あとは、輸出専用モデルのレッド・ボディが欲しいな。



この写真は M-117E と M-117S。

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