へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

南沙織 「CYNTHIA IN CONCERT」(シンシア・イン・コンサート) LP

2020-11-23 | 音楽


1974年作品。


南沙織の1枚目 ライブ盤。1974年7月の中野サンプラザ収録。




前半が「17才」「潮風のメロディ」「純潔」という持ち歌。後半が「心もよう「五番街のマリーへ」などのフォークのカバー。

ジャケットは篠山紀信、南沙織のノーブラ撮影と言われ話題になったもの。1979年に結婚した相手、紀信の豊潤な味わいがあるジャケットです。



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麻丘めぐみ ベスト・コレクション '75 LP

2020-11-15 | 音楽


1974年。

この頃のレコード産業は売れている歌手は毎年 ベスト盤を出していました。これはたぶん 1974年の年末あたりに発売されたもの。





1972年のデビュー作「芽ばえ」から、1974年秋の「悲しみのシーズン」の9枚のシングルと、「積み木の部屋」「ブルー・ライト・ヨコハマ」から「心もよう」というような、声質との関係では考えられないようなカバー曲を収録。

初期のシングルは佳曲ばかり、「芽ばえ」は1970年代前半の最高傑作かもしれない。


Premium BEST【通常盤】(2CD)
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天地真理 「虹をわたって」 LP

2020-11-08 | 音楽


1972年発売。
真理ちゃんブームの真っ直中に発売された 3枚目のアルバム。



「アーティスト クロス」なるLP ジャケット 2枚分、30cm×60cmの合繊布に天地真理の写真プリントしたものが付録として付いていた。この当時、こういうものを見たことがなかった中学生の私は感激、感涙。

収録曲は、シングル「虹をわたって」の両面 2曲と「太陽がくれた季節」や「誰もいない海」というフォーク系のカバー。


GOLDEN☆BEST/天地真理 コンプリート・シングル・コレクション・アンド・モア
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ソニー XL-25A カートリッジ

2020-11-07 | オーディオ


1976年発売。1981年頃に販売終了。

当時の定価 13,000円。 MM型 楕円針。










単体販売の他に ソニーの高級プレーヤの付属でもあった。この下のクラスのXL-15(こちらは円針)は同様に単体販売のと さらに多くのプレーヤの付属であったことから、ビクターのZ-1シリーズと同様にベストセラーとなり、現在も流通個数が多い。
ソニー、ビクターのカートリッジの関係は XL-15:Z-1S、 XL-25A:Z-1EB となる。

XL-15とXL-25Aはボディは色違いの共通で、針先の違いのみと思われる。実際に比較すると、明るいポップス向きである傾向は同じであるが、解像度はXL-25Aがかなり高い。これが針形状だけからくるものなのか? 分解してみたくなってしった。


ソニー ステレオレコードプレーヤー ハイレゾ・ファイルフォーマット録音保存対応 PS-HX500
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小林麻美 「20才の愛 〜ある事情〜」 LP

2020-11-02 | 音楽


1974年作品。








松任谷由実が日本語歌詞を付けてヒットした「雨音はショパンの調べ」、アルバム「CRYPTOGRAPH〜愛の暗号」はこの10年後、1984年です。1972年の歌手デビューから数年間 シングル7枚、アルバム3枚をリリース、売れませんでした。これは2枚目のアルバム。
既に「アンニュイ」が漂う大人の女、セクシーなジャケット写真です。当時彼女はアルバムタイトル通りの20歳でした。


あらためて聴くと、太田裕美のカバー「雨だれ」が本人歌唱よりも良い。この声のツボにはまったら、本当に上手い人です。


GOLDEN J-POP/THE BEST 小林麻美
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