へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

キャンディーズ 「キャンディーズ ファイナルカーニバル プラス・ワン」 LP

2021-08-22 | 音楽


1978年4月のファイナルコンサートの模様を収録したライブ録音 2枚と、スタジオ録音 1枚の 3枚組。 当時価格 6,000円。




ライブの2枚は、キャンディーズの最後のライブの記録というもの。音質としては、最悪とまでは行かないが ガマンができないレベル。



当時はLPを買って聴くしか、ファイナルコンサートに接することができなかった。このために大枚をはたいた多くのファンがいた。


FINAL CARNIVAL PLUS ONE
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河合奈保子 「ハーフ・シャドウ」 LP

2021-08-15 | 音楽


1983年リリースの 7枚目 オリジナルアルバム。



Wikipediaで調べたら、なんと河合奈保子は 18枚の オリジナルアルバム、 36枚の シングルをリリースしている。同時期の松田聖子、中森明菜、さらには小泉今日子と比べると、販売量は数段もしくは一桁以上小ぶりであるのにもかかわらず、このリリース数は 驚き。






本作はヒット曲「エスカレーション」と「UNバランス」を収録。このノリの良いポップな2曲に対して、ジャケットは しっとり、なごみ系。このギャップは何なんだろう。 歌詞カードを見ると、B面 5曲全曲が 谷山浩子作詞作曲。 なるほどです。 シングル 2曲とのギャップ 大きく、アルバムとしては「とんでも系」です。


河合奈保子ゴールデン☆ベスト ~A面コレクション~
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井上望 「プライベート・タイム」 LP

2021-08-09 | 音楽


1979年作品。


1979年5月 シングル「ルフラン」でデビュー、9月に2枚目シングル「好きだから」で日本レコード大賞新人賞を受賞。と言っても、誰も覚えていないだろうね。

その後10月に発売された 唯一のオリジナル・アルバムが本作。



今 聴くと、斜め上を行く 『ありすぎた』歌唱力 を想い出した。
ナチュラルな癒し系 キャラ の風貌 と この歌唱力のギャップが魅力であったが、結果としては弱みとなってメジャーになれなかった人です。


おはよう! スパンク 歌と音楽集
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