2011年 米国作品
地球にロリアンから9人の異星人が潜伏していた。彼らを追ってモガドリアンという破壊者が地球にやってくる。異星人9人は1から9までの番号がつけられており、その1から3番がモガドリアンによって殺されていた。
4番目のジョン(アレックス・ペティファー)は自分の持っている超能力パワーに目覚め始めるが、次に命を狙われていることを聞かされる。ジョンは自分の命を奪おうとするモガドリアンと対決することを決心する。
超能力を持った異星人のジョンと彼の命を狙う悪玉エイリアン モガドリアンの闘い。これを高校生の青春ドラマと掛け合わせて、サラ(ダイアナ・アグロン)とジョンの恋愛がもうひとつのお楽しみになっています。
イケメンのヒーロー、そして彼女も極めて美人。彼らによるSFアクション映画です。
活劇として楽しめるのですが、ピンチとなったら突然 ナンバー6が登場したり、飼い犬が変身して敵と戦ったりします。これが、「少しはこの理由付けしてよ」と言いたくなるくらい、いい加減。ツッコミどころが満載です。
またヒーローが目覚めていく超能力も、一体何ができるのかが納得できない。都合の良い時に、能力が開花するようで納得感がありませんでした。
アクション映画として、理屈抜きに楽しまねばならない映画です。
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