「ポニョ」広島地裁判決:鞆の浦の景観は世界の遺産

鞆の浦架橋問題に関する広島地裁の判決は、非常に画期的なものでした。心がスッキリとしました。

政権交代したからには、環境破壊型の公共事業は行わず、しかし住民の利便性も考慮しつつ、大局はCO2大幅削減のために、人としてなすべき行動を深謀遠慮することが、とても重要だと思います。

能勢顕男裁判長は、「公有水面埋立法には住民らの景観利益を保護する目的があり、慎重な政策判断がない限り計画は不合理であり、侵害された景観利益は事業が完成すれば復元は不可能である」と、判決理由を述べました。

その上で、県側(福山市)の主張していた渋滞解消や下水道整備といった観光・生活面の利便性向上について、「必要性、公共性の根拠について調査、検討が不十分。埋め立ては、行政の裁量権の範囲を超えている」として、差し止めが必要であると結論付けました。

更に、住民側が提案したトンネル建設などの代替計画案については、「渋滞解消で利便性を確保できる可能性が大きい」と評価しました。

鞆の浦でポニョの構想をねった宮崎駿監督は、判決を受けて、「今後の日本をどうするかについて、いい一歩を踏み出した。」と語りました。→宮崎駿監督のコメント

イコモス(世界遺産候補地を審査)も鞆の浦に注目しています。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ポニョ「鞆の浦架橋問題」:宮崎駿監督が語る

鞆の浦架橋問題について、埋め立て差し止めを求めた訴訟の判決が10月1日広島地裁で言い渡されるの前に、「崖の上のポニョ」の作者である宮崎駿さんが、読売新聞のインタビューにこたえました。

非常に的確な意見を述べられていると思います。

→ 「ポニョの海辺」埋め立て計画、宮崎監督が思い語る(読売新聞)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

故郷の特産品「世羅幸水梨」

デッカイでしょ!?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

極上の一品:世羅台地の幸水梨

故郷の世羅台地特産の「幸水梨」が届きました。

ご覧の通り”デッカイ”!!

イカツイ見た目とは裏腹に、この上なくみずみずしく甘く、それはもう極上の美味しさです。

子どもの頃の夏休み、お盆が過ぎると梨園に行き、試食用の梨をお腹いっぱい食べました!

 値札に所謂「キズモノ」って書いてあるものほど、実はとっても美味しいことを、地元の人はみんな知っています。

 ”梨でホッペが落ちる”なんて信じられないかもしれませんが、桃やピオーネなどと同様、「幸水梨」がハリウッドスター御用達になる日も近いでしょう!

ネットでも購入可能です。是非、味わってみてください。

世羅幸水農園(写真の梨はここ)・世羅大豊農園

*HPを開設している農園のみ紹介しました。世羅台地に、梨園は他にもあります。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

民主党の農林畜水産業への戸別所得補償政策が日本の農業を成長させる!

自民党が民主党の農業政策(特にFTAに関して)を誹謗中傷していますが、その言葉、自民党にそっくりそのままお返しします。日本の農林畜水産業をここまで過酷な環境に陥れた張本人は、まさに自民党そのものだからです。

民主党の農林畜水産業への戸別所得補償政策について、簡単明瞭に表現したプレス民主号外」ビラができあがりましたので、紹介します。*ニュース

FTA交渉を通して日本の農林畜水産物の競争力を高め、戸別所得補償をすることでその際のコストの差額分を国が補償する、それが民主党の政策です。

たとえば、ハリウッド女優がわざわざそれを食べるためだけに日本にやって来る、そう「桃」です。その他、ピオーネ・あまおう(いちご)・太陽のたまご(マンゴー)などフルーツだけでも多岐にわたる日本ならでは農産物は、すでに国際競争力を十二分に有しています。

これから更に日本の農林畜水産物の価値を高めていくために、民主党は全力で日本の農家を応援します。農家の努力なくして、農産物の品質や価値の向上はあり得ません。だからこそ民主党は、頑張る日本の農家を応援するのです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

あいらぶ福山 プロジェクト

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に主演する福山雅治さんを、「ゆかり」のある福山に呼ぼうというプロジェクトが進行しています。

「ゆかり」には2つあり、1つはお察しの通り、福山さんの苗字です。そして2つ目は、龍馬が乗っていた「いろは丸」が紀州藩船「明光丸」と衝突・沈没した際に上陸したのが、福山市鞆の浦であったということです。龍馬は数日間、鞆の浦に身を潜めたということです。

母校(広大福山)の同窓生の1人が中心になって、福山市の活性化のためにこのプロジェクトを始動しました。いろは丸事件のくだりを、福山市鞆の浦でロケしてもらおうと、本プロジェクトは10万人を目標に署名活動を行っています。

福山市に縁があろうがなかろうが、世界遺産に匹敵する日本屈指の景勝地「鞆の浦」を大切に思う心は皆共通だと信じています。広く多くの方々のご署名が集まることを祈り、この「あいらぶ福山」プロジェクトをご紹介いたします。

 → あいらぶ福山 Project

   オンライン署名(福山在住でなくてもOK)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

金子国交大臣も、「鞆の浦」架橋に慎重姿勢

民主党・川内博史衆議院議員の1月13日の国土交通委員会での質問の際も、金子国土交通大臣は川内議員同様ポニョの街「鞆の浦」の架橋建設には慎重な姿勢を示していました。

 2月6日、何が何でも建設したい地元の福山市長羽田氏が、国の許可を求め金子大臣に詰め寄りましたが、金子大臣は慎重姿勢を崩しませんでした。

遡れば平安時代から連綿と続く歴史ある「鞆の浦」の風光明媚を、木っ端微塵にぶち壊す今回の架橋問題にGOサインを出すということは、文化をまったく理解しない浅薄な判断だといえ、金子大臣の態度は当然です。

地元住民の日常の利便性の向上にも寄与する第三の選択を、何故追及しようとしないのか?知恵と創造が求められているのに、それに応えられないのであれば行政としてはお粗末です。

常識的に誰が考えても無謀な環境破壊である今回の架橋問題、福山市には賢者の選択を心から希望します。

→福山市長が金子国土交通大臣に詰め寄った件の詳細

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「鞆の浦」架橋問題wiki

ポニョの街「鞆の浦」の架橋問題に関するwiki(詳報)

→鞆の浦埋立て架橋計画問題

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「不都合な真実」:政治家アル・ゴアのメッセージ

ノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏(元米国副大統領・上院議員)が出演するドキュメンタリー映画「不都合な真実」を、かねがね映画館で観たいと思っていたところ、念願が叶いました。「こんなに明快にメッセージを発信する政治家が、日本にいるだろうか・・・」、鑑賞後の私の強い印象です。地球温暖化に警鐘を鳴らし、特に米国政府が自国の圧倒的世界最大のCO2排出量から目をそらす現状を鋭く指摘する内容もさることながら、これほどまでにゆるぎない信念を持って、強力なメッセージを発信する政治家が現に存在することを、私は心から誇りに思います。日常生活の小さなことからCO2排出量を減らす努力をしようと、世界各地で1,000回を超える講座を開催するアル・ゴア氏の行動力は、あらゆる政治家が目指すべき姿です。

アル・ゴア氏の発信力がいろいろな意味で優れている理由のひとつは、上院議員であった父が肺ガンを誘発するタバコ農場を経営していたことや、アル・ゴア氏自身がワシントンセレブの世襲議員であることなど、批判の余地のない生活を送っているわけではない現実を、決して隠してはいないところにあります。私たちは、朝起きてから夜寝るまでのすべての時間を、江戸時代の生活様式に戻そうとしても、そんなことは基本的には無理です。

しかし、技術革新とCO2排出量とは、単純に比例関係にあるわけではありません。むしろこれからは、技術革新によって、CO2排出量を抑制することができるのです。そのフロントランナーがハイブリッド車です。更に技術革新をして、近い将来、燃料電池車や水素自動車が開発されれば、CO2を排出しない車社会が実現するのです。TOYOTAやHONDAやMAZDAなどのたゆまぬ努力によって、そんな社会は、もうすぐそこまで来ています。

アル・ゴア氏は、決して人々の危機感をあおっているわけではありませんが、淡々としかし全身全霊で訴えるその姿には、鬼気迫るものを感じずにはいられません。京都議定書を批准しなかった米国を憂い、地球温暖化とCO2排出量とがパラレルであることを「不都合な真実」だと認識する人々が、「金の延べ棒」と「地球」とを天秤にかけて見せることに対して、地球が破壊されてしまったら、金の延べ棒も手に入らないのだと、諭します。近視眼的・刹那的に生きるのではなく、子々孫々がこの地球上で平和に暮らしていくためには、今この瞬間から、CO2排出量を抑え、地球温暖化にブレーキをかける以外に方法はないと、アル・ゴア氏は訴えています。ダルフール紛争もまた、干ばつなど地球温暖化がもたらした悲劇だとも・・・。

どこかの自称エコ議員が、浴衣姿で打ち水イベントに参加したり、風呂敷のPRイベントに参加して見せたりしても、国民には何もメッセージは伝わってきません。何故なら、心がこもっていないからです。パフォーマンスにすぎないことが、透けて見えるからです。アル・ゴア氏の姿に、政治家としての本懐を見たような気がします。映画の中でアル・ゴア氏は、地球環境に問題意識を持った議員(候補者)に投票しようと呼びかけています。そして、もし、それにふさわしい議員(候補者)がいなければ、あなたが立候補させてくださいと、更に呼びかけているのです。

マイお箸やマイバッグは、誰でもが、今から直ちに取り組めるエコ活動です。無添加・無農薬に限りなくこだわる私は、外食を殆どしませんが、日常の買い物には、マイバッグを心がけています。たまに時間がなく、ランニングの帰り道に買い物をする際には、レジの方から「バッグは?」と問われるほどです。包装もできる限りお断りしています。お店の袋に入っていないぶん、万引きと間違われぬよう、変に気を回すこともあるのですが、例えば、毎日ミネラルウォーターを買う度にレジ袋をもらっていたのでは、こちらも処分に困ります。

エアコンは、あると思うからつい使ってしまいますが、なければないで、衣服の脱着で調整できるものです。一駅歩く、残り物で十分!お弁当を持参する、水筒も忘れないetc、意外にすぐに取り組めることは多いものです。そんな些細なことができる人間でありたいと、あらためて痛感した、映画「不都合な真実」でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ