あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

どんなに悲しい時も辛い時も、シャンソンが私を救って励ましてくれます。

2018-11-02 17:56:33 | 日記
パーキンソン病で入院していたすぐ下の弟が亡くなり、お通夜のため息子の運転で八代まで行ってきたのですが、こんなにまで疲れるとは思いもしませんでした。

決して高齢のせいだけではなく、地の底に引き込まれそうな気持の悪い疲れ方なんですね。


私は7人兄弟の長女ですが、弟二人と妹一人が居なくなったのです。こればかりは順番とはいかないのが分かっていても、理不尽な現実に茫然自失です。



今日は11月最初のレッスン日!

これがあるから私は生きられる!!


シャンソンに関することは全てが私にエネルギーを与えてくれます。


シャンソンに定義はないと常日頃から言い続けています。本人の個性に拘るのではなく、曲の個性を徹底的に表現することを繰り返していれば、最終的に本人の個性が定着してくるはずです。

生きてきた本人の長い歴史が、表現につきまといます。これは誤魔化しようがないと確信を持って言えます。

だから自分のものも他人のものも楽しいし、面白い!