洗足でレッスンと自分の練習。
サクソフォンの色々な奏法の中で、実はフラッターだけが苦手で、粒の粗いフラッターは舌先での巻き舌で行なっているが、いつかは"r"の発音、喉を震わすフラッターができるようになりたい。
全く出来ないわけではなく、CD"PCF"での「ミステリアスモーニングIII」では、喉の奥でフラッターしながら舌の中程をリードに付けてサブトーンを出す場面があったが、粒が細かすぎてフラッターらしさが出ない。
ちなみに、フランス語の"r"の発音も苦手で、«regarder»が「ホギャルデ」などとなってしまい恥ずかしくなる。