hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

Rが

2018-09-02 04:08:37 | 日常
洗足でレッスンと自分の練習。









サクソフォンの色々な奏法の中で、実はフラッターだけが苦手で、粒の粗いフラッターは舌先での巻き舌で行なっているが、いつかは"r"の発音、喉を震わすフラッターができるようになりたい。






全く出来ないわけではなく、CD"PCF"での「ミステリアスモーニングIII」では、喉の奥でフラッターしながら舌の中程をリードに付けてサブトーンを出す場面があったが、粒が細かすぎてフラッターらしさが出ない。






ちなみに、フランス語の"r"の発音も苦手で、«regarder»が「ホギャルデ」などとなってしまい恥ずかしくなる。

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