恩師のご著書「講演集」より
講演集、 二
自ら過去世を明かしてはならない
先日も娘さんが腹痛で七転八倒し、
「しっかりしなさいよ。もう二十分ほどで着くから」
「もう十分ほど頑張りなさい」と言って、
車の後の席でお母さんが娘さんを抱きしめて、
やっと着いたというので、
両親がその娘さんを抱きかかえて連れてきましてね。
その娘さんを寝かせて、
私は立ったままで光を入れさせてもらいました。
すると、お父さんは自分の娘が、今いうのでおどろいて、
私のそばに来て、
「先生はインベイダーですか」って言われました。
インベイダーと言うのは侵略者のことですね。「インベイダーか」って
おっしゃるのです。
これは悪意ではなく、地球人ではあり得ない出来事に驚いて、
そのような表現をされたのだと思います。