浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「御垂訓」~心の扉~

2019-02-28 03:15:38 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

ここに添付しましたお写真については特に説明は必要としないと
思いますが、お写真は一般的に云われている恩師「長尾弘」先生の
後光がカメラに収められたものです。

恩師の師「高橋信次」先生のご著書「心の原点」で後光について
説明されていますが、その説明によれば、ここで紹介しました
恩師の後光はその形状・大きさ・淡い黄金色・の総合判断から
お釈迦様の後光や如来様のそれとまったく同じものと判断できます。

本日現在まで恩師「長尾弘」先生に関する不思議写真を四十点ほど
投稿させていただきましたが、本日投稿させて頂きました恩師の
このお写真はこれらの不思議写真の極みとも言えることのできる
お写真かと思います。

恩師ご自身のご説明では頭の上に出ている後光は王冠を表しており、
また両肩に出ている後光はガウンを着た状態を意味するものと
お聞きしました。

法を説く者は人の手をもって作られた金銀宝石を散りばめた物質的な
王冠やガウンを身に付けるのではなく、このお写真のようにご自身の
体から出た光による無冠の帝王でなければいけないとも恩師は
おっしゃっておられました。

小生が手持ちの不思議写真の四十点ほどを今日まで皆様に
紹介させて頂きましたが、これ以外にもお写真で紹介できない
不思議な出来事は恩師に同行させて頂きました「喜びの旅」等々で
実際に自分の目で見せていただき、また、恩師のご講演会での
お話などで不思議な出来事、一般的に言うところの「奇跡」を
たくさん見聞させて頂きました。

例えば、
◎ 砂漠で金が沢山噴出したこと。
◎ お釈迦様の荼毘にされた山から金粉が沢山発生したこと。
◎ エジプトのピラミッドが光輝いたこと。
◎ イタリアの聖フランチェスコ大聖堂の内部が光輝いたこと。
◎ 臨終されたお方が生き返られたこと。
◎ 恩師が歩かれた足跡から沢山の金粉が湧き出たこと。
◎ 数えきれないほどの難病・奇病が癒されたこと。
◎ 仏壇・仏像・教会の内部・外部が光り輝いたこと。
◎ イスラエルのイスラム教のドームが光輝いたこと。
   等、等、数え上げればきりがありません。

でも、やはり何と言っても日本を始めとし、世界中の多くの方々の
難病・奇病が恩師の愛の祈りと光で癒やされ、あるいは、
あの世にお帰りになったお年寄りの顔の皺・シミが消え、白髪が
真っ黒に変わり、青年、壮年と同じ肉体となられてご逝去された
多くの方があられたこと。
これはその方が極楽へ救われた証であると、恩師は説明されて
おられました。

これらの、お写真は一枚も手元にありませんので残念ながら
今、ここで皆様にご紹介はできませんが小生自身は恩師の
ご講演会などで沢山見せて戴きました。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひととき
ご一緒に心の夜明けを迎えましょう。

今朝は自然の法則について
お話させて戴きます。
この自然界というものは全て私たちが
想像もつかないほどの
見事な法則で成立し、動いています。
命あるもの、水や、石や風さえも
全てこの自然界の法則の中で
成り立っているのです。




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「御垂訓」

2019-02-27 01:36:52 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は多くの皆様が先刻ご存知のものですが、
恩師「長尾弘」先生のお体全体から光がご覧のように出ています。
この光が病気を癒し、闇を光に変えていくのですね。


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

 「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

不思議なものでございまして、胃が正しい位置に
上がりますと、潰瘍などは即、消えるのです。
これは大阪の八田会場での極端な例ですが、
病院から胃潰瘍の患者さんが見えました。
休憩時間ですから、午後三時のことです。

前日にレントゲンを撮りますと、潰瘍がいくつもできて
いて、これは絶対に切らなくてはいけないといのです。
痛いですから、情けない顔をなさっていまいして、
「何とか光をいただけませんか」と言われますから、
「そんなものはすぐ治りますよ」と言いまして、
その方の胃を正しい位置に上げましてた。

これが日曜日の午後三時過ぎのことで、翌月曜日の
午前九時過ぎに、お医者さんが胃カメラを飲ませて
調べてみますと、潰瘍がすべてなくなっていたそうです。
「こんな馬鹿なことはない、二、三日前に写した時は
大きいのがいっぱいあったのに、

今カメラを入れたらまったくない」と言って、
何回も胃の中をかき回されていたそうですね。
現実に消えてしまうのです。
胃が正しい場所に来てくれますと、潰瘍とか胃痙攣の
痛みは、即、自然治癒能力という神の癒しが
働いて下さって治るのです。

              
~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-26 00:41:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師「長尾弘」先生が生涯の心の師とご尊敬され、
お慕いになられた高橋信次先生の「光」です。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:調和の心を持って
      自然に生きれば
        光の世界が見えてくる


先の続き・・・

その面に関してだけは、
自分の心を苦しめていません。
だから、案外うまくいくのです。

では、人のことなんか放って置いて
自分さえよかったらいいのか、と、いいますと、
勿論そんなことはありません。
それでは、生まれさせて戴いた目的が
果たせません。

その目的とは人々が
互いに手を取り合って調和し、
愛し合いながら、
自然の姿にそって生きることです。

それに反して、仮の世渡りなど
決して長続きしません。
何も求めず心からの親切で自分の中に
悪に勝る善を積めばいいのです。
苦しみは消えて光に満たされた
世界に生きられると思います。



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「御垂訓」

2019-02-25 00:16:05 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとし、
多くの学びの友の方々とイスラエルの聖墳墓教会を
見学・訪問した際、教会内部であることは確かなのですが、
明確に何処でシャッタを切ったか記憶にありませんが
御覧の映像が小生のカメラに写っていました。
イエス様のお顔(?)


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

以前、泉大津で大変頑固なおじいちゃんが、
「そんなアホなことはない、
先生が言って胃が上がるのだったら医者は要らん」と
おっしゃるので、「医者では上がらないから、
私が上げるのです」と言いましても、
「いや、そんなことはない」と頑固におっしゃいます。

「では一回上げてみましょう」と言って、
仰向けに寝ていただいて、「胃の意識はよく聞きなさい、
あなたの今在る場所は神との約束の場所とは違っております。
神との約束の場所は肋骨とお臍の間です。
その場所でしっかりしなさい。

あなたは上へ上がりなさい、ふうー」と吹きますと、
その胃がポンと上がって、
おじいちゃんの身体が三十センチほど上へ飛び
上がりました(笑い)。

今まで信じなかったおじいちゃんが慌てて飛んで帰って、
家中の者みんなを連れてきて「胃を上げて下さい」と
言って見えたことがありましたね。
ですから神様は、信じない者には信ずるように、
パッと見せて下さいます。

「胃は上へ行きなさい」と言うと、寝ている人の胃が
上がった途端に、その人の身体が一尺ほど飛び
上がりました。
まあこんなこともありましたね。

               
~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-24 00:26:29 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちと
イエス様に関係する史跡を訪ねてイタリアを訪問した際のビデオの中に
何故撮影されていたのか不明ですがこの映像が写っていました。
(ビデオの撮影者は学びの友のお一人です。)
訪問・見学した処は聖フランチェスコ教会、バチカン帝国、
ミケランジェロ作のピエタの像、ドミネ・クオ・ヴァディス教会
(ペテロの逆さ十字架刑教会=初代のローマ法王)など。  
恩師と行動する時は世界中のどこであっても難病・奇病が即時に治癒
されることは勿論ですが、常にこのような奇跡を見せて頂きました。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:調和の心を持って
      自然に生きれば
        光の世界が見えてくる


先の続き・・・

善い行いを褒めてもらえなかったと思うことは
折角の善い行いを悪に変えます。
礼を言われなかったと不満に思う時は
親切な悪に変わります。

人から思っただけのものを
受けなかったからと怒る時も、
その行為は悪に変わります。

すべて自分の心を苦しめたからです。
どんどん心の中に悪を積んでいることになります。
これで、幸せになれるわけがありません。

では、もうひとつ、がめつい人がうまく
世渡りをしているのか、と、いいますと、
それはそういう冷たい嫌な方は、
人の為には何もしませんから、
裏切られることも殆どないのです。




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「御垂訓」

2019-02-23 01:07:31 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生が学びの友のお方から贈られられた
白衣を付けられてカメラで撮影されたものですが、
ご覧のように腰の辺りに白い光線のようなものが出ています。


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・
十年近く昔の話ですが、
あるご夫婦が私の所に見えました。
そして胃を上げさせてもらったのですね。
「腹を立てたら胃は下がりますから、
どうぞ腹を立てないようにして下さい」
とお願いしておきました。

「有難うございました」と大変喜んで帰っていかれて、
三十分もしない内に帰って見えまして、
「先生、赦して下さい、赦して下さい」と手をついて
謝られますから、「どうされましたか」と言いますと、
どんなご都合があったのか、
帰りの車の中で夫婦の大げんかが起きたそうです。

そうしますと、
胃がドズンと地響きを立てて二人とも下に落ちたと
おっしゃるので、「腹を立てたら駄目でしょう、
それではもう一度上げましょう、
もう喧嘩はしないで下さい」と言って
上げさせてもらったことがありました。
地響きしたと言いますから、凄い勢いで落ちたの
でしょう。

                
~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-22 03:20:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

先日投稿したお写真と同じ旅の途中でビデオに撮影された
不思議写真の一枚です。(飛天か?)


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:調和の心を持って
      自然に生きれば
        光の世界が見えてくる


先の続き・・・

人の顔がみな違うように、
人の心もみな違いますから、
裏切る人は平気で裏切っていきます。
その裏切りを受けた時に
心を苦しめてしまいます。

あれだけしてあげたのに、
何という恩知らずかと、怒ります。
私はこれだけ人のために尽くしたのに、
どうしてこんな仕打ちを受けるのかと、
夜も眠れないほど苦しみます。

人から裏切られるたびに、
その人はこうして苦しみます。
親切をされる回数が多ければ多いだけ、
裏切られる回数も多くなっていきます。

私たちは自分の心を苦しめますと、
必ず自分の環境にも、肉体にも表れてきます。
そんな訳で人の善い親切な方が
不幸な生活をされていることが多いのです。
善い行いをしても自分を苦しめるようなら
これは失格です。
あの世では地獄へ行くということになります。




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「御垂訓」

2019-02-21 02:42:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちと
イエス様に関係する史跡を訪ねてイタリアを訪問した際のビデオの中に
何故撮影されていたのか不明ですがこの映像が写っていました。
(ビデオの撮影者は学びの友のお一人です。)
訪問・見学した処は聖フランチェスコ教会、バチカン帝国、
ミケランジェロ作のピエタの像、ドミネ・クオ・ヴァディス教会
(ペテロの逆さ十字架刑教会=初代のローマ法王)など。  
恩師と行動する時は世界中のどこであっても難病・奇病が即時に治癒
されることは勿論ですが、常にこのような奇跡を見せて頂きました。 


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~

  講演 十

     「さらに諸天善神あり」


先の続き・・・

何年か前に、富士見病院で、
女性の方の子宮を良いものも悪いものも片っ端から
切ってしまった事件がありましたが、
お医者さんの中にもこんな変わった方があるのです。
今のお医者さんの中には、
薬と点滴で病気は治ると信じているが多いですね。
ただ切ればよい、
悪くなれば何でも切ってしまうというやり方は恐ろしい
ことです。

できれば、身体にメスを入れてもらわない人生を
送りたいと思います。
これも自分の心の持ち方を正して、正しい法を行じた
時に、病気も少なくなります。
特に「胃は意に通ず」です。
意とは意識ですね。
肉体の胃は私たちの思いによって痛んだり、下がったり、
或いは上がったりして、胃は意に通じ、胃と意は一つ
みたいなものです。

腹を立てますと、たちまちにして胃は下がります。
この胃を自分で上げようと思ったら大変です。
これは医学では絶対に上がりません。
胃が上がったらノーベル賞ものだというのですが、
私が「胃は上へ上がりなさい」と言いますと即、
上がります。
しかし腹を立てたら即、下に落ちます。
この現実を医者は絶対に信じません。


  ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-20 00:18:01 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:調和の心を持って
       自然に生きれば
         光の世界が見えてくる


先の続き・・・

善い人が不幸になるのは、
やはり原因があって、
その結果として
現れていることなのです。

人が善くて他人に
親切なところだけを見ると、
決して悪いことはされていません。
ところが、そういう親切な方は、
自分が親切だから、
人も親切だと思っていることがあります。

これだけしてあげたら、
私を滅多に裏切らないと
思っていることもあります。
お礼や自分が困った時に、
助けてくれることを
期待することがあります。
自分ではなかなか認めたくなくても、
よく考えてみるとそういうところが
あるはずです。


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「御垂訓」

2019-02-19 00:23:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の涅槃像を
安置している涅槃堂で恩師「長尾弘」先生のお祈りで空中から
舞い降りた金箔です。
恩師ご自身が拾らわれて家に持ち帰り、額縁に入れて岸和田の
恩師の治療室に飾ってあったものです。
恩師の行かれる先々には常に金粉・金箔が発生しましたが、
これらの金粉・金箔は他の物質に変わってしまたり、消滅して
しまうこともありません。
しかも、検査によると、金は100%の純度だったそうです。


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


     講演 十

 「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

胃を全部切り取っても、
また新しい胃が生えてくるから、
死ぬまでの間保つというのですが、
これはとんでもないことです。
一度取ってしまえば、
神様からちゃんと付けていただいたものが
無くなるのです。

現代医学の最も大きな欠陥は、
肉体の悪い箇所を切り取ってしまったら治る、
と思っているところにあるのですね。
しかし、この肉体の物質だけではないのです。

医学でも科学でも割り切れない不思議な働きを、
一人ひとりの肉体の中に与えていただいているのです。
だからできることなら傷つけないで治すことです。

お医者さんは悪いから切ってくれるのですけれども、
できれば、切らないで治れば一番有難いと思いますね。
薬を飲めば、どんな良薬でも、
必ず何らかの副作用が起きてきます。
それは必ず身体のどこかを悪くしています。


   ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-18 00:19:45 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:調和の心を持って
       自然に生きれば
           光の世界が見えてくる


おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひとときご一緒に
心の夜明けを迎えましょう。

今朝は親切な人の不幸について
お話をさせて戴きます。
世間には人の良い親切な方が
いらっしゃいます。

そして我が事を放って置いても
人のために尽くすまるで、
神様か仏様のような人が
いらっしゃいます。

それなのに、そういう方々が
案外不幸に生きておられる場合が
よくあります。
どうしてなんでしょうか。

これとは反対に、他人はどうでもいい、
自分さえよければ、と、
考えている人が案外うまく
世渡をしている例もあります。
これもどうしてでしょう。



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「御垂訓」

2019-02-17 01:27:52 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は先日投稿しました聖母マリア様の白い靄(もや)のようなものが
かかったお写真でしたが、今回のお写真は恩師「長尾弘」先生が
学びの友の方から贈呈された白衣を着られカメラに収まったものです。
ご覧のように白く靄のようなものに覆われたように写っています。
写真を写した時の条件は双方に違いはありますが、ほぼ同じような
不思議なお写真ですので投稿させて戴きました。


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


   講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

そういう見方からしますと、
現代医学の手術いうものについて、
問題が起きてきます。
手術の目的は肉体の悪いところを
切りとってしまうことですね。

私の上の娘がご縁を頂きまして、
ちょうど結婚式の時に、
その舅さんの胃が痛んでいたんで
物が食べられず、牛乳にパンを浸して
やっと頂ける状態だったそうです。

お医者さんに行きますと、
「あなたは五十半ばだから、
今胃を切り取っても、また新しい胃が
でき上がるから、それが死ぬまでは
十分に保つので、早く切りなさい」と言って、
しきりに手術することを勧められたそうです。


 ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-16 00:38:29 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとし、多くの学びの友の方々と
イスラエルを訪問した時、聖墳墓教会内に安置されている
聖母マリア様を小生のカメラに収めたものですが、御覧のように
白い靄(もや)がかかったようになっております。
何故、このように写ったのか分かりませんが不思議写真の一枚として
投稿させて戴きました。
恩師のお姿もこのような白い靄のかかったこれと全く同じような
お写真もありますので、関連写真として次の機会に投稿させて戴きます。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:心で見る


先の続き・・・

これでは人と人との喜びを伴った行為にはなりません。
お金を払ったから、そして受け取ったから、
それで良いと言うのでは、
何も世の中に働いたことにはならないでしょう。

働かせて戴くとは、そういうことでは無い筈です。
少しゆとりを持ち曇りの無い目で周囲を見る時、
始めて商売の本当の姿が見えてきます。
この時こそ自他ともに身も心も豊かになるのです。

正しい法と書く正法は商いの法、
商法にも通じます。
また、対人関係や社会にも通じます。
いっときの栄(さかえ)ではなく、
皆が心から幸せになれる正しい道を
学んでください。
それには囚われることのない,
澄んだ心で見ることです。


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「御垂訓」

2019-02-15 01:10:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は「モーセの御足を慕って」の旅でエジプトの三大ピラミッドを
見学した時のものです。
ここでも、恩師「長尾弘」先生は大きな奇跡を見せてくださいました。
黒くなっていたクフ王のピラミッドが恩師の愛の光と祈りで、忽ち
光輝きました。
このお写真ではその経時変化を示すことはできませんが、
ビデオではその情景がはっきりと写っています。


~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

 「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

ある方から手紙を頂きました。
聖フランシス何とか言われる偉いお方が
亡くなられた時のことです。
魂にとって最も身近な隣人は、
私たちの肉体だそうです。

その方が亡くなられる時に、
身の周りの方に対して
「自分の最も身近な隣人は自らの肉体で、
この肉体を酷使したことについて、
どうぞ許して下さい」と
お詫びをなさったそうです。

それで「先生も余り肉体を酷使しないで下さい」と
言って、お手紙を頂戴しました。
おそらく私も、最も身近な隣人である肉体に
お詫びしなくてはいけないことが
起きると思うのですけれども、
この肉体は借り物である以上、
大切にしてできるだけ傷をつけないように、
痛めないようにしてお返しすべきですね。


  ~ 感謝・合掌 ~



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「御垂訓」~心の扉~

2019-02-14 00:34:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は先に投稿しました恩師「長尾弘」先生のご講演会での
幽体離脱をカメラに収めたものと同じ幽体離脱の状態を別の
ご講演会で撮られたものですが、今回のものは恩師を含めて
三人の方が被写体となっておりますが、向かって左端の方は
別の動きを示しております。
同じ被写体ですから、これもまた、カメラのブレではないと
云うことが言えるかと思います。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:心で見る


先の続き・・・

商売にも同じことが言えます。
自分が儲けることばかりに心を
囚われてはいけません。
そうすると、正しいものが
見えなくなるのは当然です。

面白いもので、例えば、
これを一個売れば十万円儲かると考えて、
その儲かるという思いに囚われてしまった途端、
それは売れなくなります。
いくら値打ちがあっても売れないのです。

しかし、相手の方に心から喜んで貰うために
品物を勧めた時に
案外すっと売れるものです。
こちらが、儲けようという心に囚われていると、
相手の方の喜びは見えなくなります。
相手の方もこちらに警戒心を持ちます。


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