浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「御垂訓」

2018-06-30 00:49:20 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


平安と愛、汝らと共に在れ
――「心身の神癒」に基づいて ――
おお、愛なる久遠の父よ、
われら貴神の臨在の中にありて悦び限りなし。
われらは貴神が常にわれらと偕に在り、
われらまた貴神より離るること能わざるを知る。
われら貴神の生命と愛とを顕現しつつあり。
貴神はなすべきことを人々に備えさせんがために
吾をこの世に送り給いぬ。

しかして彼ら貴神の天使となり、
貴神の愛をまた他の者に伝えん。
これぞ生命の悦び。
この悦び恒にまた恒にわが悦びなるが如く、
その如くに彼らのものとならんことを。
朝に夕にそが彼らの全言葉となれり、
かくて常に平安に在らんことを。

よしや無知の暗、貴神の臨在の光を昏まさんとも、
彼らを助け給いて「我は主なり、
ありとしあらゆるものを統(す)ぶる権能を
与えられたり」。
神聖なる真理に開眼せしめ給わんことを。
貴神の平安をわれ彼らの許に遺さん。
そは貴神の平安こそは久遠なるが故なり。
彼らそを求め、そを見出さん。


感謝合掌


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「御垂訓」

2018-06-29 00:51:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


       神とは
先の続き・・・

悟りとは全一体の自己の実相を悟ることである。
解脱とは現象界における心のあらゆる制約より心を
解放することである。

神我は神全体と一体であり、
神の最奥意識で純粋であり、精妙そのものである。
神の分霊の中に分霊意識の顕現が神我であり、
全ての生命意識である。

人類が肉の世に地上物質化現象世界に生きる意義と
目的とは、
人類自身の存在に至った本源と実相を悟り、
認知し理解し受け入れることである。
自他分離と時空感覚、自己保存、
自我我欲を消滅させて解脱し、
自由自在となることである。

このことが神のご意志が成就し給うご意志である。
自他分離の隔てこそ我欲自我でありカルマでもある。
五官の示唆を鵜呑みにして心の中に壁を創り出し、
分離感覚、時空感覚を信じる想念の隔壁である。
心の内奥は普遍意識の遍在の大我である。


感謝合掌



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「御垂訓」

2018-06-28 00:46:49 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


先の続き・・・

神とは

神の分霊が、ありとしあらゆる形態を通して、
生けるその全てを創造し給うた父なる神である。
底知れぬ海の底も、
雲の上の峰も神の御手によりて成る。
神の御手によらぬものは何一つない。
神の分霊なる父なる神がありとしあらゆる魂に
個別的に機能する生命意識としての顕現が
普遍的神我である。
神我は神の分霊の中に在って神の分霊自身である。

悟りとは人間の感官の迷いの外なる心であり、
小我、偽我の心から本来の自己である真の神、
大我であり普遍者である全一体の神我を
知ることである。

神の子神我は天上地上の全権能いっさいの力である。
神我は大自然の法であり、
全てを支配するいっさいの力であり、
神の創造意識である。
また神の創造原理の力が機能する経路でもある。
神と神我は同一であり一体である。

神我の力に到達することが、本来人類の目的である。
有限必滅の地上界において、
久遠不滅の地上界において、
久遠不滅の真我、神我、大我である久遠の生命に
至ることが人類の本願である。


   ~ 感謝・合掌 ~ 


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「御垂訓」

2018-06-27 01:08:48 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   ~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


先の続き・・・

神とは

神の中には善悪なく、健康、不健康もなく、
分離なく自他もなし、過ぎ去りし過去もなく
未だこぬ未来もなし、
久遠の今から今の中に生き生き瑞々しく、
凛々として唯一の生きる実在こそ神ご自身である。
過去、現在、未来永劫に神ご自身のみが
実在されているのである。

我実在なり、我生命なりと悟るべし。
内なる普遍者が外なるものとなり、
外なるものが内なるものとなることを知ることが
完全な悟りである。

大宇宙、大自然、天体のいっさいは愛なる神の中に
あって、完全な調和の中に運行される(神の直属)。
神我は大自然の法自身であり、
法は永遠に正しく完全な調和と宇宙渾然一体であり、
神の愛と英知といっさいの力である。
人間自らが調和から外れた分だけ、
自らが補うものである。
(原因結果の輪廻)(因果応報)(煩悩の火)。

無限生命意識からの流れが大生命意識となり、
神全能者意識から神または絶対者即ち大生命、
全能なる神ご自身となり給う。

いわゆる無限生命神ご自身の表現である。
大生命、全能の神が、神ご自身の中に、
神ご自身を意識的に神の分霊として
表現され給うたのである。


   ~ 感謝・合掌 ~



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「御垂訓」

2018-06-26 00:51:53 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    ~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


先の続き・・・

神とは
自他、善悪、分別、分離の心は五官に支配された
人間の心である。

宇宙唯一無二の無限者である神は御霊にして、
御霊は意識であり、意識こそ生命であり、
この生命が唯一無二の神ご自身であられる。
生命は無限であり、意識こそ生命であり、
この生命が唯一無二の神ご自身であられる。
生命は無限に生きる宇宙唯一無双の御方である。
神は慈しみと愛そのものであられ、
慈愛が神の全存在である。

神は始めなく終わりなく無限であり給う。
神の中には時空なく、宇宙無限に遍在し給い、
宇宙すべてに神の在(ま)しまさぬ所はない。

神は分け隔てもなく、距離なく時間なく、
無欠であり完全調和そのものである。

神は全宇宙唯一無二の生命意識であり、
神の御属性はいっさいが無限であり給い、
大生命なる宇宙は無限大生命一柱の神御自身であり、
二柱の生命二柱の神はなく、
生命の宇宙には死はあることなし、
また停止というものもない。


     ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-25 00:48:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    ~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


神とは
神とは無限の生命意識、唯一無二、無限者、愛、
宇宙創造主である。
大宇宙には、唯一無二の生命意識があるのみである。
生命は,始めなし終わりなく永遠無限である。
無限の大宇宙は、無限に遍在し給う生命意識、
無限に遍在する神の最奥意識体である。
唯一無二の生命体である宇宙には死の部分は
皆無である。

ただ生命エネルギーの移り変わりがあるのみである。
人類の外なる心、
外なる意識のみが神の純粋なる意識から遠く
引き離している。
外なるものは肉であり、
肉にまつわる五官の感官であり、
この五官こそ悪魔の心を秘めている。


   ~ 感謝・合掌 ~

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「御垂訓」

2018-06-24 00:52:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


     心 行 (全文)
     
心行は 宇宙の神理 人間の心を
言霊によって表現したものである
それゆえ心行は
拝むものでも 暗記するものでもなく
これを理解し 行うものである
正法は 実践のなかにこそ
生命が宿ることを知れ
われいま見聞し
正法に帰依することを得たり
広大なる宇宙体は
万生万物の根元にして
万生万物相互の作用により
転生輪廻の法に従う
大宇宙大自然界に意識あり
意識は大宇宙体を支配し
万生万物をして調和の姿を示さん
万生万物は広大無辺な大慈悲なり
大宇宙体は意識の当体にして
意識の中心は心なり
心は慈悲と愛の塊にして
当体・意識は不二なることを悟るべし
この大意識こそ
大宇宙大神霊・仏なるべし
神仏なるがゆえに 当体は大神体なり
この現象界における太陽系は
大宇宙体の
小さな諸器官の一つにすぎず
地球は
小さな細胞体なることを知るべし
当体の細胞なるがゆえに
細胞に意識あり
かくの如く 万物すべて生命にして
エネルギーの塊なることを悟るべし
大宇宙体は大神体なるがゆえに
この現象界の地球も神体なり 
神体なるがゆえに 大神殿なるべし
大神殿は 万生 魂の修行所なり 
諸々の諸霊 みなここに集まれり
諸霊の輪廻は 三世の流転
この現象界で己の魂を磨き
神意に添った仏国土・ユートピアを
建設せんがためなり 
さらに 宇宙体万生が 神意にかなう
調和のとれた世界を建設せんがため
己の魂を修行せることを悟るべし 
過去世 現世 来世の三世は
生命流転の過程にして
永久に不変なることを知るべし 
過去世は 己が修行せし前世
すなわち
過ぎ去りし実在界と現象界の世界なり 
現世は生命・物質不二の現象界
この世界のことなり
熱 光 環境 一切を含めて
エネルギーの塊にして
われら生命意識の修行所なり
神仏より与えられし
慈悲と愛の環境なることを感謝すべし
来世は次元の異なる世界にして
現象界の肉体を去りし諸霊の世界なり 
意識の調和度により 段階あり
この段階は
神仏の心と己の心の調和度による
光の量の区域なり 
神仏と表裏一体の諸霊は 光明に満ち
実在の世界にあって
諸々の諸霊を善導する光の天使なり
光の天使 すなわち
諸如来 諸菩薩のことなり 
この現象界は
神仏より一切の権限を
光の天使に委ねしところなり 
光の天使は慈悲と愛の塊にして
あの世 この世の諸霊を導かん
さらに 諸天善神あり
諸々の諸霊を いっさいの魔より守り
正しき衆生を擁護せん 
肉体を有する現世の天使は
諸々の衆生に正法神理を説き
調和の光明へ導かん
この現象界におけるわれらは
過去世において
己が望み 両親より与えられし
肉体という舟に乗り
人生航路の海原へ
己の意識・魂を磨き
神意の仏国土を造らんがため
生れ出でたることを悟るべし
肉体の支配者は 己の意識なり
己の意識の中心は心なり
心は実在の世界に通じ
己の守護・指導霊が
常に善導せることを忘れるべからず
善導せるがために 己の心は
己自身に忠実になることを知るべし
しかるに 諸々の衆生は
己の肉体に 意識・心が支配され
己が前世の約束を忘れ
自己保存 自我我欲に明け暮れて
己の心の魔に支配され 神意に反し
この現象界を過ぎ行かん 
また 生老病死の苦しみを受け
己の本性も忘れ去るものなり
その原因は煩悩なり 
煩悩は
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根が根元なり 
六根の調和は 常に中道を根本として
己の正しい心に問うことなり 
己の正しい心に問うことは反省にして
反省の心は
己の魂が浄化されることを悟るべし 
己自身は孤独に非ず
意識のなかに己に関連せし
守護・指導霊の存在を知るべし 
守護・指導霊に感謝し さらに反省は
己の守護・指導霊の
導きを受けることを知るべし 
六根あるがゆえに 己が悟れば
菩提と化すことを悟るべし 
神仏の大慈悲に感謝し
万生相互の調和の心が
神意なることを悟るべし
肉体先祖に報恩供養の心を忘れず
両親に対しては 孝養を尽くすべし 
心身を調和し 常に健全な生活をし
平和な環境を造るべし
肉体保存のエネルギー源は
万生をふくめ 動物・植物・鉱物なり
このエネルギー源に感謝の心を忘れず
日々の生活のなかにおいて
己の魂を修行すべし
己の心・意識のエネルギー源は
調和のとれた日々の生活のなかに
神仏より与えられることを悟るべし
己の肉体が苦しめば 心脳乱し
わが身楽なれば 情欲に愛着す
苦楽はともに正道成就の根本に非ず 
苦楽の両極を捨て 中道に入り
自己保存 自我我欲の煩悩を捨てるべし
一切の諸現象に対し
正しく見 正しく思い 正しく語り 
正しく仕事をなし 正しく生き
正しく道に精進し 正しく念じ 
正しく定に入るべし 
かくの如き正法の生活のなかにこそ
神仏の光明を得 迷いの岸より
悟りの彼岸に到達するものなり 
このときに
神仏の心と己の心が調和され
心に安らぎを生ぜん
心は光明の世界に入り
三昧の境涯に到達せん
 
(この諸説は末法万年の神理なることを悟り
             日々の生活の師とすべし)


     ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-23 01:02:38 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    ~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


はじめに

「心行は、宇宙の神理、人間の心を、
言霊によって表現したものである。
それゆえ心行は、拝むものでも、暗記するものでもなく、
これを理解し、行うものである。
正法は、実践の中にこそ、生命が宿るこを知れ」
『心行』の冒頭にこのように書かれています。

故高橋信次先生はご講演のなかで、
「天上界において、モーセから大変分厚い
聖なる書を授けられて地上に持ち帰り、
現在の私たち人間が理解できる言霊として訳したものが心行である」
とお話になり、その話をよくお聴きしたものでした。
それは、高橋信次先生の霊的体験であり、
他の何者もその真偽を知ることはできません。

信じる、信じないは、その人の自由だと思います。
しかし、私はこの「心行」の威力、不思議な現実に起こる奇跡を、
自らの体験を通して数えることもできないほど味わってきました。
しかも、何十人、何百人もの目の前で体験した事実の数々です。
その目で見た者は何ものを疑うことは許されません。
その目で見ぬものは信じることができない出来事です。

このような、聖なる「心行」の解説をするようにとの
要請がありまして、私の体験、実践の中から、
私の知る限り説明をさせていただくことになりました。
心を学ぶ心の友の皆様に少しでもお役に立てれば
私の幸せこれに尽きる思いがいたします。
有縁、無縁の心の友の幸せを祈ってやみません。
平成四年十二月
                         長尾弘


                ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-22 00:49:41 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

     恩師のご著書「思いの中に生きる」より


編者あとがき

長尾弘先生の治療を受けた人たちは、身体の病や傷を癒されるだけではなく、
本当の生き方を教わることによって、心の病や傷まで癒されてしまいます。
そういう人たちの数は、増加の一途をたどっていますが、先生は決して
御自身を中心とした組織をつくろうとはなさいません。
それどころか、おん自らを「愚か者」と称して、真理に帰依する一求道者と
しての生き方を、身をもってお示し下さるのです。
その純粋さ、その謙虚さゆえに、先生の行かれるところ、キリストの再臨を
思わせるような奇跡が続出し、先生を敬慕する人たちが日本全国だけでなく、
世界各国にまで広がっているのでしょう。

長尾先生は、昭和五十五年、四十九歳のときに整体治療の各種資格を取得して
「浄心庵」を開設され、難病患者の救済を本格的に始められました。
その後、昭和六十三年のはじめに、「浄心庵」に集う人たちの自発的な発案と
作業によって、『道』と題する月刊の同人誌が発行されるようになりました。
B5判・八ページの手軽なものですが、「より深く真理を学び、より多くの
人に喜びを伝えよう」との思いが毎号に厚くこめられて、発行は現在も
続けられています。

最近、「浄心庵」に集う同心の人たちの中から、『道』のバックナンバーを
通して読みたいという声が、日増しに多く聞かれるようになりました。
それがきっかけとなって編集されたのが本書です。
この巻では、創刊号(昭和63年2月号)から平成元年2月号までの
十三号分に掲載されたすべての記事を、内容別に四章構成として収録しました。
掲載にあたりましては、すべての記事に、
長尾先生の御校閲をいただいております。


           ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-21 00:51:22 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より


           情報欄より

            〔雑記〕

〈一人一人が仏国土・ユートピア建設の努力を〉

平成元年。今年は大きな節目になる年となりました。
平和を願っての「平成」。
世紀末を飾り、二十一世紀を迎えるにふさわしい元号だと思います。
名実共に「平成」の時代にしたいものでございます。
長尾先生から正法を学ばせていただいております私たちとしましては、
仏国土・ユートピアを建設する努力をしなけばなりません。

いくら素晴らしい法のお話を聞かせていただき、
数々の奇跡を見せていただいても、
私たち一人一人が実践する努力なくして仏国土・ユートピアを建設する
ことはできませんから、どんな小さいことでもいい、
無理なくできることから、
今までに増して実践させていただくよう心掛けましょう。
長尾先生、
今年もどうぞよろしくご指導いただけますようお願い申し上げます。


               ~ 感謝・合掌 ~




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「御垂訓」

2018-06-20 00:42:34 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より

              〔雑記〕

〈国の内外に正法を伝えられる長尾先生〉

長尾先生が正法を伝えられる地域は、北は東北地方から南は沖縄まで、
今年は一層の広がりを見せました。
先生は一年中、土日曜日には全国をかけめぐられ、
癒され、奇跡を見せられ、
正法を説かれ、多くの苦しむ人々を救われました。
それに伴って、岸和田の「浄心庵」を訪れる方も日増しに増え、
遠方から泊りがけで来られる方が多くなりました。

先生はお一人お一人を大切に迎えられますので、
益々御多忙になられました。
来年はいよいよ海外にも行かれ、
更にお忙しい身になられることが予想されます。
くれぐれも有限のお身体を大切にされて、
一人でも多くの方をお救い下さるようにお願い致したいと存じます。
長尾先生、本当にこの一年間ありがとうございました。
今年二月から「道」を編集させていただき早くも十一号となりました。
何とか続けさせていただけますのも、
皆様のあたたかいご声援の賜物でございます。
心から感謝申し上げます。
今後共、工夫を重ねながら続けたいと存じますので、
ご協力よろしくお願い申し上げます。


                ~ 感謝・合掌 ~



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「御垂訓」

2018-06-19 00:42:11 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    恩師のご著書「思いの中に生きる」より


            情報欄より

             奇跡

〈長尾先生がお墓や仏壇にお参りされると・・・〉

今月は二十日から二十六日まで「お彼岸」です。
この間、肉体先祖のお墓参りをさせていただく方も多いことと存じます。
お墓参りさえさせていただけばご先祖様が救われますなら幸いでございますが、
なかなかそうはいきません。
しかし、
長尾先生にお墓参りをしていただきますと確実に救われていただけます。
その証しとして、古いお墓がまるで新しいお墓のようにきれいになったり、
お墓に金が出てキラキラ光ったりする現象を見せていただけます。
もちろんお彼岸の時に限りません。
また、長尾先生がお仏壇にお参りされますと、
陰気で黒ずんだ仏壇が明るくなり光輝いてきます。
仏壇に意識をとどめておられたご先祖様が救われた証しです。
このように、
先生にはお墓やお仏壇にまつわる数々の不思議な現象をみせていただいています。
先生とご縁をいただければ即救われます。
ご縁をいただけた私たちだけでなく、
私たちのご先祖様にとっても何と有難いことでしょう。


              ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-18 00:38:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より

               奇跡

〈高橋信次先生の御母堂様をお見舞いになられた長尾先生〉

長尾先生は、五月二十八日(土)、
長野県佐久市にいらっしゃる高橋信次先生の御母堂様を見舞われました。
九十歳というご高齢の御母堂様は、
足が悪く寝たっきりの状態になられておられ、
「せめて、トイレに行ければ楽なのに」と思っておられたそうですが、
治療されるとすぐその場で歩けるようになっていただいたそうです。

長尾先生の愛の治療によって、今ではご自分で台所に出て来られほどまでに
回復されたそうです。
信次先生のお姉様であられる梅沢はま子様から心からのお喜びのお手紙を
いただいておられます。
高橋信次先生という偉大な方を産み育てられた御母堂様には、
早く亡くなられた先生の分まで末永くお元気でお過ごしいただきたいと存じます。
御母堂様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
そして、長尾先生の素晴らしい愛の実践に心から感謝させていただきます。
ありがとうございます。


              ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」

2018-06-17 00:45:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より

               奇跡

〈病院に身放された症状が三分間で治った!〉

去年、中学三年の女子が、体育祭の練習中、運動場で突然過呼吸になった。
その後遺症として手に激しい痙攣が残った。
寝ている時は止まっているのに、起きると左手の肘から先が左右に大きく
振幅運動をした。
二週間程して、口もきけなくなった。
高校受験の年で、本人もご家族もどれほど辛い思いをされたことでしょう。
病院をいくつも廻っても直らず、一か月程して藁をもつかむ思いで長尾先生を
訪ねた。

長尾先生が両肩に手を置いて祈られ、次いで身体を横にさせて心を落ち着かせますと、
話せるようになり手の振幅運動も止まりました。
その間三分ほどのことでした。
母子共に喜びのあまり泣き伏していました。
どこの病院でも直らなかったものが、たった三分程で治ってしまいました。
長尾先生にご縁をいただき、数々の奇跡を目の当たりに見せていただける
私たちは何と幸せなことでしょう。


             ~ 感謝・合掌 ~




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「御垂訓」

2018-06-16 01:10:59 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

     恩師のご著書「思いの中に生きる」より


             情報欄より

               奇跡

〈神様の御業を見せさせていただける有難さ〉

長尾先生から、治療についての最終的な目標は
「身体に触れずに直すこと」
と以前からお聞きしておりましたが、
先生の最近の治療を拝見しておりますと、
目標をほぼ達成されたようです。
皆様も既にご存じの通り、胃下垂などは瞬時に直してしまわれますし、
また股関節も「正しい位置に帰りなさい」とか、
「足はピタッと倒れなさい」
と言われるだけで直ってしまいます。

見ていますと面白いほど簡単で、
それだけに余計不思議な思いがしますが、現実です。
先生を通して神様の御業を見せていただける有難さ。
その神様の大いなる慈愛の中に生かしていただいているのですから、
これほど幸せなことはございません。


              ~ 感謝・合掌 ~


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