風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

昨年の7月31日の日記

2006-07-31 | 日記フォト
      
     (”2005年7月31日日曜日曇り時々パラパラ雨”)
  ブ-ゲンビレアが綺麗に咲いてくれた。午後撮影

7月も終わりになってしまって昨年はどんな生活したのかな~と思って
昨年の日記を見てみた。

ワ-ドで気まぐれ日記を書いていたもの取り出してみたら。

6時起床予定どうり庭掃除をする剪定をして夏の留守に備える
何年も植え替えしないで植えっぱなしの植物もあったりそれなりに影にもってゆく工夫を凝らした。
蛍でも飛んで来ればいいけど暑い。今日こそ雨が降るだろう空眺めてもじれったいど。
そよ風ぐらいでやっとこ雨になった1時間ぐらいで終わった。
少し潤いだか畑のさつま芋&庭の花たち昼前には空が明るくなって蝉がなき始めた蝉の住処は絶好の場所なんだろうか大木にやってきた毎年ないてくれる夏の風物詩

ジャスコに行く綿スラックスガ-ドル化粧品結構散財となった一応旅行の準備だからOKとする。

野口さん船外活動パネル修理成功

7月14日に植えたワイヤ-プランツ元気出してくれている。

   今年のブ-ゲンビレア

今年はワイヤ-プランツも虫が来て枯らしてしまったしブ-ゲンビレアも台風で倒れてしまって剪定で小さくなって今年はやっと今花が咲いたところです。
蝉が今年はまだ一度も来ないどこへ行ったのだろう。
1年の変化環境の変化だろうか?なんだかややこしくなってきた。
明日から8月
汗と涙の熱闘甲子園が始まる。全国の高校生に応援しよう。




別子山散策 2

2006-07-30 | 旅と自然

      
キレンゲショウマと遊歩道を経て大滝を見に登って行きました水がきりになって
それでもすそはまとまった水になり小さな沢から川に  
備え付けられた椅子に座ってうん~~涼しい。
猛暑の一日でしたが木陰に入ると風はさわやかで汗が引いてゆく。



川を眺め桔梗が 出迎えてくれる。
川のせせらぎが?? なくて滝の水のまとまった音らしきものでした。
川には水がなかった。
 
この山から赤星山の登山口
老中年のスポーツマンらしき人3人組がはいってゆく。



筏津山荘で昼食 夏やすみで此処もいっぱいでしたが運よくキレンゲショウマ
を見ながらの定食 

なんといってもさすがと思ったアメゴの塩焼きグッと
みが詰まって美味しかった。
山菜の煮付けも絶品 ごぼう たけのこ タシッポ 椎茸 美味しさが詰まっていたし
白髪の優しそうなおじさんがなんども冷茶のお変わりしてくださってまた汗が引いていった。
 1000円の定食に満足

克っては銅の産量世界一を誇った別子銅山
筏津抗さび付いた籠電車と共に観光整備されていた。

     

川田順 歌碑
朝山の入坑時刻のざわめきの しばらくにしてほととぎすの声
当時の生活を歌ったものでしょう。

一度は訪れた道でしたがさすが遠くてやっと会えた民家で道を尋ねて
行きました。
のんびり一人旅 木陰で森林浴しながらの楽しい旅でした。


別子山とキレンゲショウマ

2006-07-29 | 旅と自然


宮尾登美子さんの小説{天涯の花}の中で希少価値が高く可憐な花として紹介されている.
キレンゲショウマ を見に別子山に行ってきました。
緩やかな傾斜面に一面に咲いていました。冷を求めてふらりっと一人ドライブ
の旅でしたが。山は新緑に包まれてそれは鮮やかでした。

 
ミツバチが花の中にもぐっていって出る様子もなく美味しかったのでしょう。
可憐な花を咲かせていました。
鉢物を買ってきましたが上手に育てられるでしょうかしら。

銅山峰の風景です

 
別子山は世界一の銅の産地でした。昭和48年に閉山となりました。

愛媛県  国の重要文化財

2006-07-28 | 旅と自然
  
平家の落ち人の伝説が残る切山 (国の重要文化財指定)にいってきました
家の南には防風林がこの家を支えてきて この地方独特の風に耐えてきたそうです
平家の落ち人がこの集落で故郷をしのんだといわれています。
壇ノ浦の戦い将軍の妻たち子供たちの思いは後世にどう伝わったのでしょうね。
戦争のない平和である  事が世界の願いです。

 

由緒

真鍋家所蔵の「田辺家系譜」によると、元暦元年(1184年)6月に平家の数人の武士が安徳天皇を守護して阿波の祖谷から当地切山に来て翌文治元年1月までここに居住し、2月に義経が阿波から讃岐に入った直前だろうか、天皇を讃岐の須田浦まて見送って後、阿波の田内氏と戦い敗れ、再び武士たちは切山に引きあげて代々当地に住みついたといわれている。この年の3月に壇の浦で平家は滅亡。またこの武士の一人、真鍋次郎・平清房が当家の祖先とされている。

平家伝説が残る切山に、ひっそりと真鍋家はあります。建築年代は17世紀末ごろと推定され、民家としては全国的にも古く、国の重要文化財に指定されています。

     四国中央市 広報抜粋





元気をくれますか

2006-07-27 | 日記フォト
    
        

             


はけいとうも元気な色でしたので植え込みました。
夏の終わりまで元気で
いてくれるでしょうか。



さびしくなった夏の庭  元気をくれるでしょうか そんな願いを込めて
ほうずきを植えて見ました。浅草のほうずき市は賑のですね

たくさん実をつけてくれているので毎日眺めるのが楽しいようで***
少し日陰に移動して  どの花も暑さしのぎです。

けいとうもお日様大好き日光に当ててくださいの注意書きも
それでも今日はぐったり日陰に取り込み。