skさん、キジさん、コメントありがとうございました。
今回の記事は、主にskさんへのお返事になるかと存じます。
【大富豪や大企業の経営者の汚点や不法行為を批判したり話題にしたりして、時間を浪費してはなりません。彼らが世界の企業や組織を作ってくれたからこそ、あなたが機会を手にすることができたのです。彼らがいたお蔭で、あなたはさまざまなものを手に入れることができるのです。
腐敗した政治家に腹をたててはなりません。政治家がいなかったら、この世の中は無政府状態になり、あなたの機会も大幅に減ってしまうでしょう。
神は長い時間かけて、非常に忍耐強く、今ある産業や政治をもたらしてくれました。そして神はまさに今もずっと仕事を続けています。大富豪や大実業家や政治家がいらなくなれば、神はすぐに彼らを消し去るでしょう。しかし、今のところ彼らは必要なのです。こうした人々は、あなたのところに富がやってくる道を用意するために役立っています。】
【お金持ちになりたいのであれば、貧困についての研究をしてはいけません。正反対のことについて考えていては、望むものもやってきません。病気の研究をし、病気のことばかり考えていては、健康にはなれません。罪について調べたり考えたりしていては正義は広まりません。そして貧乏についての研究をし、考えていては、お金持ちにはなれません。
科学的な研究が進んだために、医学はかえって病気を増やしています。罪の研究をする宗教は罪を増やしています。貧困を研究する経済学は、世界を悲惨さと欠乏で満たします。
貧困について話したり、調べたり、心配してはなりません。その原因が何か、気にする必要はありません。】
【貧困を解決するのは、あなたが心に貧困のイメージを抱くことではなく、貧しい人たちの心に豊かな生活のイメージを植えつけることなのです。
あなたの心を貧しい人々の苦しみのイメージで満たすことを拒んだからといって、それはあなたが彼らを見捨てるというわけではありません。
貧困をなくすためには、貧困について考える人をふやすのではなく、決意と信仰を持って、お金持ちになろうとして成功する貧しい人々の数を増やすことが大切です。】
上記は、或る本の一節です。これまで何度か思い出したように読み返してきましたが、また最近、ちょっと気になって読み返しています。そして、この著書の筆者が語るところの“神”とは、きっと“新しい神”なのではないか?などとふと思ったりしています・・・。
そしたら、人間に任せて下さっている“新しい神”に対して人間が出来ることといえば、“新しい神“と“新しい神の御業”をとことん信じることなのではないかと、考えたりしています。
人間界の腐敗や人間の罪などについて、このブログに書いてきた私が、今、矛盾したことを書いているのですが、この地球の現状についてどう考えてもどう足掻いても、個人としての限界があるなら、上記の著作の内容のように考えて、前向きに希望を持って暮らすのが一番いい方法ではないか?と感じている今日この頃であります。
つい、負の方向へ意識がいくと脳は全力でそちらに向かってくれますものね(笑)
一人一人の意識が大切なのだということ。
了解いたしました♪
二か月ほど前に古本屋で買いました。108円でびっくりしました。定価が1800円位だったので。ついてました(*^_^*)無心で聖書の様に毎日読んでます。