アコギが届いた。チューニングして弾いてみた。
安いモデルだから弦は安いの使ってるのか、単に私の趣味とは合わないだけなのか、以前に弦の張替え練習のつもりで超安弦に交換してみた時みたいな音と弾き心地😥なんか指が引っ掛かって、かすれた擦れ音が鳴るのと、高音弦のアタック音が感じられず高音域の伸びが足りない。
ギター自体の比較をするのも兼ねて、弾き慣れてるY社のギターにいまだに張り続けているY社のデフォルトの弦に替えてみるか…。注文しなきゃ。
今回S社のを買ってみたのは、パーツ交換選択肢が広そうだったのと、ネックが薄いのの弾き心地はどうなんだろう?というのもあったので、必要に応じた弦高調整も兼ねてパーツを替えてみるのも良いと思う。
まずは弦高を測ってみよう。普段弾いてる自分で調整済みのY社のと弦高はそんなに違わない気がしたけども、張力はちょっと強く感じた。後、ほんの若干弦間が狭い(※Y社のが近年の世間の標準より広い)分慣れていなくて違和感がある。
ボディの仕上げがサテン仕上げなのは見た目的に好きだし、レゾネーターもサテン仕上げのだけど実はツルツル滑ってボディを安定させにくい。
脚を組んだり底上げしたりしなくて済むようにY社のには吸盤式の上げ底パーツをギターに付けているけれどもサテン仕上げレゾネーターにはくっつかず、今回のサテン仕上げのにもくっつきにくい。すぐ外れるっぽい。
上げ底無しで弾くのは無駄に負担がかかるのか、単に慣れの問題なのか…
あと、脚と接触する部分の凹みが浅いのか形状による面積的なものなのかサテン仕上げだからか、そこも滑る。
ボディを安定させるのは必要だと思うけど、普段多分必要以上に?ガチガチに固めて弾きがちな私としては矯正の機会になる…かも?
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弦高を測った結果。
12フレットのところで低音側・高音側共に3.0mmだった😥どうりで高音弦が押さえにくくてハーモニクスも鳴りが悪い訳だ。特にハーモニクスの鳴りが悪く感じたのは弦のせいより弦高のせいだな、こりは。
通常は高音弦の側が低音弦側より0.2〜0.3mm位低いのに同じ高さかむしろ若干高い位だった😥
レビューでは「弦高下げたくても削り幅が無い」という不穏なものを見掛けたけど、見たところ全然そんな事は無さそう。下げる幅の2倍削る事はもちろん考慮した上で、ブリッジに干渉するとかサドルがブリッジに潜ってしまうとかあり得ない普通の余裕がある。
交換用サドルを探しに行きます。
ちなみに、私は12フレットで低音弦2.0、高音弦2.5に設定しているけども、ちょっと癖がある?ギブソンだとアコギの標準設定は
5/64=0.078 1.9812mm
7/64=0.109 2.7686mm
で、ちょっと私の設定より低音弦が高め、高音弦が低めらしい。高さの幅が広いというか。
12:03
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とりあえずサドルは注文した。弦はまだ。
普段使ってるヤツは弦高調整以外にナット溝も少しいじっている分高音弦の音の出が少しは改善しているので、今回のもいじれば多少改善する筈。
ボディ・ヒットは、こっちの方が良く鳴る。特に親指側でサウンドホール周辺で鳴らす時(※バスドラ相当)に普段のだと他の音にかき消され気味だったのが負けない。迫力あり。サイドや縁近くだとあまり違いは無い。
弾きにくさは表面が滑るがどうのより、どうやらギターが自分の想定より体の右寄りに収まってしまうのが原因っぽい。
ストラップを付けたので、ストラップ前提で落としどころを探すか…。
20:02
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ちょっと慣れて来た🐱
良く考えたらツルツルのリゾネーターと持った時のバランスが近いって気付いたので、途端にという程でもないけど、普段使いのアコギとの差による違和感や押さえるフレット間違え(※眼が悪くなり過ぎて、普段ほぼフレットを見ずというか見えずに距離の感覚で弾いてるから)が軽減。
ただ、これに慣れちゃって良いのかどうか…😐ヘッド側が上に上がらず地面に平行になっちゃうのよ。
慣れのせいかもしれないけどリゾネーターでスライドバーを使う時は平行で問題無い気がするけど…?
00:07