H29 ツバメ日記 (8)

平成29年5月17日(水)晴れ

今朝の振鈴は少し早く3時55分であったが、いつもの様に一日が始まったと思った。
しかし、太陽がのぼり気温が上がり始めたころ、いつもと様子が違っていた。
お父さんツバメとお母さんツバメがそろって電線に止まっているではないか。



しばらくこのツバメ夫婦は飛び回っていたが、午後からは姿を消した。
おそらく生んだ卵は無精卵で孵化しないことを知ったのであろう。

昨年も巣をカラスかムクドリの襲われたが、再び卵を産みヒナが巣立っていった。
この夫婦も、もう一度チャレンジするであろう。
明日の朝は振鈴を鳴らすだろうか。