シャモニー滞在の2日目の6月27日は最初に前日訪れたエギュ・デユ・ミデイ展望台の観光後に、ロープウエイの中間駅まで戻り、そこからモンタンベール登山電車駅までの約3時間30分のハイキングをした。
3日目の翌28日は、ゴンドラでプレバンの展望台へ行った後、中間駅まで戻りフレジュールまでのハイキングだった。
<6月27日>
・エギュ・デユ・ミデイ展望台の観光後に、ロープウエイの中間駅まで戻りハイキングを開始。しかし霧が立ち込め辺りは良く見えない
・登山道が残雪で歩きずらい。ガイドさんが歩きやすい道を探しながら進む
・岩のそばに小さな花。コケマンテマの花
・山小屋が見えてきた。ここで一休み
・休憩後に山道を進む。先方に地元高校生の一団が見えた
・途中の平坦な場所で昼食だ。ときどき雲が切れ迫力のある針峰群が姿を現す
・山道脇にイワカガミモドキの花。可憐な花だ
・雪の深い山道をガイドさんがスコップで雪を取り除いてくれた
・通りやすくなったところを慎重に通過
・ゴールのモンタンベールからは登山電車でシャモニーの街へ戻る
<6月28日>
・この日はエギュ・デユ・ミデイとは反対側のプレバンの展望台へロープウエイで昇るも雲がかかりモンブランはよく見えず
・中間駅まで戻りハイキング開始
・近くにハングライダーの基地があり、そこから飛び立ったハングライダーが気持ちよく空中を行く
・崖の狭い道を用心しながら進む
・アルプスの名花アルペンローゼの花が見られた
・彼方の峰々を見ながらの昼食
・日当たりの良いとこに咲くリンドウ
・オキナグサの花
・この日の最難関の階段をよじ登る
・この日のゴールのフレジュール・ロープウエイ乗り場よりゴンドラでアンデックス展望台へ
・ガイドのゴンセさんとゴンドラに乗る。彼は日本語ペラペラ
次回はその3「シャモニーからツエルマットへ(6月29日)」をアップします
下界では味わえないものですね。至福の時ですね。
最高の避暑をしましたね。健康に感謝ですね!!
シャモニー滞在2日めからトレッキングが始まりました。
この日はロープウエイの中間駅からスタートしましたが、濃い霧で始めは辺りが見えませんでした。今年はここアルプス地方も積雪が多く、トレッキング道も数箇所雪が多く、ガイドさんが持参のシャベルで歩きやすいように除雪してくれましたが、それでも滑りやすかったですね。
次の日は全く反対側の山道を歩きましたが、日当たりがよいのか花が沢山見られました。10数年ぶりに訪れたシャモニーは懐かしく、楽しいひと時でした。
次はスイスに移ります。引き続き見てください。
コメント有難うございました。
最初は立ち込める霧で視界が
あまり良くなかったようですが
途中昼食時には霧も晴れて来て
アルプス: シャモニー針峰群がその雄大な姿を
見せてくれて最高でしたね。
高山に咲く花で可憐なコケマンテマ、アルペンローゼ、
イワカガミに似た花のイワカガミモドキも
見られたのですね、いずれも初見の花ですよ。
ガイドさんは雪の深い山道をスコップで
雪を取り除いてくれるなどとても親切なんですね
おかげで大助かりですよね~
アルプスの美しい山々や可憐な花々を
見せて下さって有難うございました。
今日の午後から暑さが戻ってきましたね。公園の水遣りに行きましたが、汗がたらたら出ました。これが本来のこの時期の暑さでしょうね。
シャモニーでの本格的なハイキングは2日間でした。最初は前日昇ったエギュ・デユ・ミデイ展望台側で、ロープウエイ中間の駅からスタートでした。この日はスタート時はガスがかかり景色は今一でしたが、だんだんガスが消えると針峰群が姿を現しましたね。
今年は山道は例年より積雪が多く、危険と思われる箇所はガイドさん2人(写真のガイドのほかに現地日本人女性ガイド)でスコップで除雪して呉れましたが、油断すると滑りそうな状態でした。
2日目は全く反対側の中腹を歩きましたが、いろんな花が咲いていました。アルペンローゼはエーデルワイスとともにスイスの花ですが、今年は開花が大分遅れたようです。
いつも暖かいコメントをありがとうございます。
日本語が堪能なガイドさん、とっても親切な方で助かりましたね。
美しい山々を観賞しながらの昼食は最高に素敵ですね!
magamikには夢のような世界です。
赤い登山電車、いいですね~。
何とかもどきはよくありますがイワカガミにもイワカガミモドキがあるのですか?
美しい景色と可憐な花たち何度も見せていただきました。
本当にすばらしいですね。
ありがとうございました。
だけど、もう一度スイスに行きたいと思っております。次回の例会でお会いしましょう。
こちらは待望の雨が降り庭木も元気を取り戻したようです。しかし、蒸し暑くなりました。
シャモニーハイキングのガイドさんは2人で、一人は日本からフランスに移住して20年以上の女性でフランス語がペラペラ、もう一人はフランス人男性で日本がペラペラでした(北海道で2年ほどスキーの先生をしていたそうです)。2人はフランス語、日本語で会話していました。
今年のヨーロッパは例年より積雪が多く、我々が歩く山道は本来はもう雪が消えている時期だそうです。今回は山道は所々に雪があり、危険個所では2人のガイドがスコップを取り出し、除雪してくれました。
赤い登山電車はウオーキングのゴールのモンタンベールからシャモニーの往復している登山電車で、大勢の人が乗り込んでいましたね。
コメント有難うございました。
カイチャンさんの展示作品「流れる雲」をHPで拝見しました。場所が栃木とありましたが、まるで北海道の美瑛を思わせる素晴らしい光景ですね。
スイス長期ステイは昨年行く予定でしたが、申込み者が多くキャンセル待ちになったので、短期のハイキングに切り替えて、今年は年初に申し込みました。
スイスは貸別荘(シャーレ)が充実しており、最初に7泊8日のツエルマットは1室でしたが、自炊が十分できる設備でした。大家さんもやさしい英語でいろいろ説明してくれて親切でした。すぐ近くにスーパもあり食材調達に不自由しませんでしたね。グリンデルワルトでの7泊8日は3階建の民家の3階を借りましたが4室もあり、ベランダからアイガー北壁が目の前に見えました。ここでも大家さんが親切で、しかもあまり干渉しないので、洗濯物もベランダに干しました(建前はだめですが)。
とにかくスイスは観光立国で交通の便もよく、6日間有効の切符を利用すれば近場はどこでも切符を見せるだけで行けましたね。
とにかく今回の旅行は正味17日間のうち移動日を除いてハイキングに動き回っていました。空気が乾燥しているので活動し易いですね。
是非、一度体験ください。