山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024真夏の北総花の丘公園へ(8月10日):キツネノカミソリ鑑賞

2024-08-14 20:19:22 | 近郷散策

8月10日 真夏日の午前 地元ボランティア仲間から”県立北総花の丘公園のキツネノカミソリが綺麗に咲いている”との情報を得たので早速でかけた。「県立北総花の丘公園」は千葉ニュータウン地区で最大の規模を誇る都市公園で、平成12年4月28日にオープンした比較的新しい公園。我が家から2kmの徒歩圏内だが、この日は余りにも蒸し暑かったので車を利用して出かけた。

・3ケ月ぶりの公園では青々とした芝生と濃い緑の木々が迎えてくれた

・沢山設置されたベンチも猛暑のせいで訪れる人もなく寂しそうだ

・まず初めにキツネノカミソリを見に。斜面いっぱいに咲く花は近年では一番豪華だ

・真っ赤な花

・真っ赤な咲く花に囲まれて咲くモテモテの白い花

・紅白の花の競演だ

・清楚だがしなやか感じの白い花

・木漏れ日に輝く花

・木の根元を彩る花

・少し斜面を下って沼地に出た

ミソハギが咲いていた

ガマの穂が1本だけ見られた。来るたびに他の植物に負けて減っていくようだ

・駐車場に戻る途中、ヒマワリ畑に寄ってみた

・可愛い花々をアップで撮った

 

都合によりブログをしばらく休みます


梅雨時の草深の森へ(6月24日)

2024-06-24 20:20:43 | 近郷散策

我が家から徒歩で5分ほどの所にある「草深の森」は、市民の森林浴や自然観察を楽しむことが出来る恰好の場所となっている。関東が梅雨入り後の6月24日にヤマユリの開花状況を見に森を訪れた。

・家を出発し3分ほど歩くと広がる畑地が見える。綺麗に整地されこれから夏野菜が植えられるようだ

・森の入り口は伸びた草木に覆われトンネルのようだ

・木漏れ日の遊歩道を進む

・森は常緑樹と落葉樹が共生している

・冬の間は日差しが地面に届く落葉樹の林も今は緑がいっぱい

・地元NPOの皆さんが設置してくれたベンチも静かに来客を待っている

・秋には綺麗な紅葉の木も今は清涼な酸素の供給源になっている

・遊歩道脇に咲く花はヨツバヒヨドリ

・江戸時代に森の界隈を開発した人たちの開拓碑

・近くに咲くのはフタリシズカ

・近くの農家の方が植えたのかミョウガの葉が茂っていた

・遊歩道脇に咲くのはナンテンの花

森をほぼ一回りしたが、残念ながらヤマユリには尚早で出会えなかった。7月にまた来てみよう

 

    都合によりしばらくブログを休みます

 

 


成田市 東勝寺(宗吾霊堂)のアジサイ(6月17日)

2024-06-19 20:09:55 | 近郷散策

6月17日午前 4年ぶりに成田市にある真言宗豊山派の東勝寺(とうしょうじ)にアジサイを見に出かけた。東勝寺の山号は鳴鐘山。義民・佐倉惣五郎の霊が祀られていることから宗吾霊堂(そうごれいどう)と広くよばれる。本名は木内 惣五郎(きうち そうごろう)、通称は宗吾とされる。領主堀田氏の重税に苦しむ農民のために将軍への直訴をおこない、処刑されたという義民伝説で知られる。

・駐車場からアジサイ園に向かう。先ずは仁王門を通る

身代わり地蔵尊

薬師堂

大本堂

・大本堂(背後)

奥之院

奥之院を通りすぎて、アジサイ園に入る。アジサイの前に歌舞伎役者名の看板が。佐倉義民伝では代々有名な歌舞伎役者(中村勘三郎他)が宗吾を演じたようだ

・広いアジサイ園を巡る

・青と紫のアジサイの競演

・珍しいアジサイ。グリッターと言う名前のようだ

・佐倉義民伝では直訴に向かう宗吾のため、禁を破り舟を出した印旛沼の渡し場の船頭甚兵衛を祀るお堂

・真っ白なアナベル(アメリカアジサイ)

・白と青のアジサイのコラボ

ガクアジサイ

ミツバチが吸蜜している

・遊歩道脇のカシワバアジサイがきれいだ

・アップで撮ったカシワバアジサイは迫力があるなあ

・鮮やかな青のアジサイ

 

 

 


2024初夏の船橋アンデルセン公園へ(5月24日)後編(花の城ゾーンゾーン・ワンパク王国ゾーンほか

2024-05-30 20:12:16 | 近郷散策

5月24日「メルヘンの丘ゾーン」から「花の城ゾーン」に向かう。「花の城ゾーン」はアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージしたオブジェや遊具が設置されている。その後再び「メルヘンの丘ゾーン」を通り「ワンパク王国ゾーン」から北ゲートに戻り帰宅した。

・「花の城ゾーン」に向かう途中のバラ園には最盛期は過ぎているがまだ綺麗なバラが見られた

・バラ園の近くには12世紀ごろのデンマーク王ハーラル1世の石碑があり、ペチニアで彩られている

・近くの傾斜地に咲く真っ白なクレマチスに目を奪われた

キンギョソウで作られた「花の迷路」を通る

・散策道の両脇に華やかに咲くヘリクリサム(ムギワラギク)

花の城ゾーンに入ると教会のような建物が。花の城レストハウス

・デンマークオーデンセ市の街並みを再現したミニチュアガーデン

ケムリの木

・白や黄色のバラ?の咲く小径

・季節の花で飾られたハートのトピアリー。花はカリブラコア

・2017年に来園されたデンマーク皇太子妃が植樹された西洋ニワトコ

・近くに蝶をかたどった花壇

・花の城ゾーンからメルヘンの丘ゾーン、さらにワンパク王国ゾーンへ。途中見えた花々と風車のコラボ

    

・今年3月にリニューアルされた風車の内部へ。見上げると風力を粉挽き機に伝える歯車

太陽の橋から太陽の池を眺めるとボートを楽しむ家族連れが

・太陽の橋を飾るハンギングバスケット

ワンパク王国ゾーンアルキメデスの泉では元気な子供たちが水遊びをしていた

 

 


2024初夏の船橋アンデルセン公園へ(5月24日)前編(自然体験ゾーン・メルヘンの丘ゾーンほか)

2024-05-25 19:51:17 | 近郷散策

5月24日 初夏の穏やかな日の午前、「船橋アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。

・北ゲートの前には季節の花で飾った花壇が

・北ゲートをくぐると、いつもように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれた

「自然体験ゾーン」に入る。森林浴を楽しめる散策路を進む

里山の水辺に入る。タマアジサイが咲いていた

・田んぼには植えられたばかりの稲の苗

・池にはまだ白の花ショウブが咲いていた

・真っ赤なスイレン

・池の畔ではハコネネウツギが咲いていた

・真っ赤な花はザクロの花

太陽の池の畔に咲く八重ウツギ

・太陽の池から太陽の橋を眺望

・池の畔に咲くテイカカズラ

・太陽の池の片隅ではカメさんが甲羅干し

「メルヘンの丘ゾーン」に入る。綺麗に整備された企業花壇と風車

・この春にリニューアルオープンした風車。デンマークの風車職人が来日して整備した

・デンマークオーセン市フエン野外博物館の管理棟をイメージしたコミュニテイセンター

・噴水を彩る花はオスティオスベルマム

ヒメリンゴの実が美味しそう!

 

次回の後編は「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします


2024初夏の北総花の丘公園へ(5月19日)

2024-05-20 20:34:00 | 近郷散策

5月19日午前 地元ボランティアの仲間から”県立北総花の丘公園のバラが例年より綺麗に咲いている”との情報を得たので早速でかけた。「県立北総花の丘公園」は千葉ニュータウン地区で最大の規模を誇る都市公園で、平成12年4月28日にオープンした比較的新しい公園で、我が家から自転車で10分ほどの距離にあるので、季節の変わり目ごとに訪れている。

・公園に入りバラ園に向かう途中綺麗な花が目に入った。アイスランドポピーかな?

ノースポール

・カラフルなバラ園が見えてきた

・種々のバラが咲いている、確かに今までで一番きれいに咲いているようだ

・ここでは初めてきれいに咲いた紫色のバラ

・遠くの斜面に咲くバラとのコラボ

・バラ園を後にして園内を歩く。ジキタリスがまだ咲いていた

ヒルザキツキミソウ

ギガンチューム

・公園のひろ場では赤ソバの花が咲いている。昨年の残り種から生えのかな

ネモフィラもソバの仲間いりして咲いていた

・斜面を彩るのはキク科ムルチコーレかな

 

 


2024初夏の結縁寺へ(5月14日)

2024-05-17 20:35:50 | 近郷散策

5月14日午前 我が家から自転車で10分ほどの所にある結縁寺スイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節に白、ピンクの花が咲く。

・一番大きな池に近づくと結縁寺三門の赤い屋根が見えてきた。池に映る三門

・中くらいの池にはハスが植えられているが、まだ葉が伸び始めたばかりで開花は7月頃か

・参道脇の石仏の優しい眼差し

・3番目に小さい池に咲くスイレンは目覚めたばかり

・凛とした花弁にもう早起きのミツバチ

・仲良し美人姉妹

・少し距離を置くのは熟年夫婦かな?

・2番目に小さい池にはコウホネ

アサザも一番小さい池を華やかに彩る

・アップして見ると

・結縁寺の境内に入る。近所の皆様が供えたお花に飾られた六地蔵様

本堂(晴天山)に参拝

・檀家の方がお供えしたか大きなカボチャが賽銭箱の前にどんと座る

・境内の紅葉の緑が眩しい!!

紅葉の花?が陽を浴びて輝く

・帰路の道端で見つけた花々。ヒメジオン

タンポポモドキ

スイカズラの花の香が漂う

 


2024初夏の房総のむらへ(5月5日)後編(農村歌舞伎舞台・安房・下総の農家他)

2024-05-13 20:32:35 | 近郷散策

5月5日 上総の農家の見学を終えてから、農村歌舞伎舞台、安房、下総の農家を廻り、さらに若葉繫る林の中をウオーキングした。

・上総の農家から農村歌舞伎舞台に向かう道路の上に魔除けの綱吊りが

・道端には、今年3月に来た時は綺麗な花だったセリバオウレン、散っても花殻が美しい

・農村歌舞伎舞台広場では鯉のぼりがあったが、風が吹かないので垂れ下がっていた

・歌舞伎舞台では子供たちが弓で的に向かって矢を放っていた

安房の農家に入る。まだ朝早いのか訪れる人もなく静かな佇まい

・農家の人が竈で安房の名物料理の準備中

・下総の農家に入る。ここまだ静かだ

・土間には下総の農家の竈の他に農具類が所狭しと置かれていた

・下総の農家を見た帰りに再び上総の農家の畑を歩く。もうソバの花が咲いていた

・畑では麦秋が近いのか麦の穂が色づき始めていた。これは小麦

大麦はもうすぐ刈り取り出来そうだ

・商家の町並みの近くでは大道芸が披露されており家族連れが見ていた

・お昼近くなった商家の町並みの通りは賑わいを見せていた

・帰宅まで時間があったので若葉の森を歩く。満開のツツジが迎えてくれた

・まだキンランが咲いていた

大マムシグサを見つけた

旧平野家住宅も見学客で賑わっていた。千葉県富津市の江戸時代の名主の家を移築したもの

 

以上で「2024初夏の房総のむらへ(5月5日)」を終わります

 


2024吉高の大桜(4月11日)

2024-04-15 07:00:00 | 近郷散策

4月11日 我が家から車で20分ほどの所にある「吉高の大桜」を見に今年も出かけた。市の天然記念物で、樹齢300年(400年説もある)と言われるヤマザクラ樹高12m、幹周囲6.85m、枝張最大幅27mを超える巨木。昨年は4月4日に出かけ満開の状態で見たが、今年は3月下旬の寒さで昨年より1週間ほど開花が遅れているとの情報を得たので遅めに出かけた。

・駐車場から歩いている途中で道路脇に見えた花はセイヨウグミ

・農家の近くに咲く桜も満開。長閑な風景に癒されるなあ!

・15分ほど歩いたところで大桜が咲いている畑が見えてきた。花桃と桜が見えた

・角を廻ると「吉高の大桜」が見えてきた。もう満開のようだ。もう花見見物の客が数人見える

・近づき、桜と菜の花のコラボを撮る

・樹齢300年の風格を感じさせる太い幹と枝

・4月10日の強風雨で左側の枝が折れてしまい痛々しい

・近くの霊園に咲く桜(ソメイヨシノかな?)が満開

・桜と六地蔵さんのコラボ

・チューリップの向こうに大桜

・農家の方が大根で作ったお人形が面白い

 


2024春の房総のむらへ(3月2日)前編(商家の町並み・風土記の丘資料館ー1)

2024-03-05 07:00:00 | 近郷散策

3月2日(土)インターネットで「房総のむら」を調べたところ桜祭りが開催されているとの記事を見つけたので早速出かけた。我が家から車で30分ほどの所にある「千葉県立房総のむら」は、原始・古代・中世から江戸・明治時代まで、様々な時代の景観や暮らしを再現した“参加体験型の博物館”があり、ドラマや映画のロケ地としても知られている。商家の町並みや武家屋敷・農家をタイプスリップ気分で散策しながら、”昔の風景”の中で楽しめるところ。

・駐車場から歩いて数分で入場口へ。さくらまつり開催中の横断幕

・いつものように商家の町並みへ。朝早いのか人が見当たらず

・酒屋さん

・薬の店佐倉堂

・辻広場に咲く沈丁花。黄色は珍しい

・紙の店の前に今年の干支の

・稲荷神社の鳥居

掘割に浮かぶさっぱ舟

・時代劇に出てくるような木橋を渡る

・梅林に白梅が咲いている

風土記の丘資料館へ。3年ぶりに新装なった資料館へ向かう。自然と歴史を学ぶ風土記の丘エリアは、千葉県内有数の古墳をもつ龍角寺古墳群を中心に整備。資料館では千葉県内各地の遺跡から出土した土器のほか、近くの印旛沼から発掘されたナウマンゾウの骨格模型も展示されている。資料館に入る前に復元された竪穴住居を見学。これは縄文時代の住居

弥生時代の住居

・資料館入り口では古墳群から出土した埴輪がお出迎え

・房総のむらに100以上もある墳墓の1つ101号墳出土の埴輪

浅間山古墳石室の模型

 

次回後編では「風土記の丘資料館ー2・上総の農家他」をアップします


八千代市新川の河津桜(2月28日)

2024-03-02 20:41:09 | 近郷散策

2月28日我が家から車で15分ほどの所にある、八千代市「道の駅やちよ」を訪れた。目的はすぐ近くを流れている新川の堤に植えられている約700本の河津桜の開花状況を見るため。ここでは「3月2日(土)から3月3日(日)」まで開催される桜祭りの準備がすでに始まっていた。この日の開花状況は5分咲程度だったが、青空に映え見ごたえがあった。

・駐車場からすぐ近くの新川の堤(左岸)にはいる。桜まつりの提灯が目に入った。まだ朝早いのか人影は少ない

・日当たりの良い田んぼの堤を歩く。この辺りの開花は4分咲くらいかな

・開花が進んでいる枝を撮る

・新川の流れと桜のコラボ

・桜の花の蜜吸いのヒヨドリ、雀が飛び交っていた。これはヒヨドリ

・新川の上流に向かって進む。この辺りは開花が進んでいるようだ

・明るい花をアップで撮る

・対岸の岸辺では釣り人が糸を垂れていた。長閑かな光景だ

・橋を渡り対岸(右岸)へ。日当たりが良いのか開花がさらに進んでいた

・満開に近い開花状況の木もあった

・対岸(左岸)の整然とした桜並木が美しい

・さらに上流にある橋を渡る時見えた両岸の桜

・スタート時に歩き始めた堤(左岸)を歩く。歩く人が増えたようだ

・土手に咲くタンポポ。咲き始めた花と散り始めた花とが同居

・逆光の花越しに見えた広い田んぼはもうすぐ春耕が始まる

・逆光の花も綺麗だ

・大きく、真っ白な毛並みの犬を連れた人に出会う。可愛いのでお願いしてパチリ。ロシアの犬だそうだ

・帰る前に道の駅に立ち寄り地産品を購入。店の入り口には千葉県名産のピーナツのゆるキャラ

 

次回は「2024 春の房総のむらへ(3月2日)」をアップします

 

 

 


2024早春の県立印旛沼公園を歩く(2月1日)

2024-02-12 07:00:00 | 近郷散策

2月1日 我が家から車で20分ほどの所にある「県立印旛沼公園」に梅の開花状況を見に出かけた。公園は千葉県最大の湖沼、印旛沼を見下ろす丘に広がる。見晴らしのよい展望台からは1日のうちに何度も表情を変える景色が眺められ、またゆっくりとお散歩をするにも最適な場所。ここにはかつて師戸城(もろとじょう)が存在。鎌倉時代のお城とされ、対岸にあった臼井城の支城として、攻撃を防ぐ役割を果たしていたと言われている。その城址が今は公園となり、園内には空堀・本丸・二の丸跡や土塁が残されている。

・朝8:15頃 印旛沼公園の駐車場に到着。案内板を見て歩くコースを決める

・印旛沼側の散策道を芝生広場に向かって進む。樹間からの朝陽が眩しい

・朝陽が印旛沼の湖面を照らす。広場の展望台からは遠くには佐倉市の街並みと「佐倉ふるさと広場」の風車が眺望できる

・朝早いので芝生広場はまだ静かだ

芝生広場には数本の梅の木があるがまだ開花したばかり。これは白梅

・紅梅も花が少ない

・梅園に向かう途中にはお城の空堀

・梅園に到着し一望。朝陽による陰影が強すぎて梅花がいまいち冴えない!!

・梅園の紅梅はまだ7分咲きだ

・開花した花の蜜吸いにメジロが数羽飛び交っていた

・白梅も開花が進んでいるようだが4分咲きかな?

・日中は野球場になる自由広場もまだ人出が無く静かだ

ちびっこ公園の遊戯具はまだ閑散していてい

 


024早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月31日)その3(花の城ゾーン・わんぱく王国ゾーン)

2024-02-08 20:23:25 | 近郷散策

1月31日 「メルヘンの丘ゾーン」で華やかなチューリップを堪能したのちに向かったのが「花の城ゾーン」で、ここはアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージして四季の庭やオブジェ、遊具が設置されているところ。

・「花の城ゾーン」に向かう途中にあるチューリップ畑。夏には背の高いヒマワリやコスモスが植えられ迷路が作られる所

・デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑葉牡丹やパンジ-で彩られている

・「花の城ゾーン」に入る。デンマーク・オーデンセ市の街並みを再現したミニチュアガーデン

・このガーデンに入るとまるで小人の国に入ったガリバーの気分

・教会に似た花の城レストハウス

・プランターの花の小径を進む

・ここではロウバイがいま満開だ

・季節の花々に彩られた高さ2.5mのハートアーチトピアリー

・葉牡丹で作られた蝶形の花壇

パンジーとビオラのトピアリー

・「花の城ゾーン」からUターンして「メルヘンの丘」を通りわんぱく王国ゾーンへ向かう。太陽の池のほとりに咲くラッパ水仙

・斜面を彩るラッパ水仙と日本水仙

・両端がハンギングバスケットで飾られている「太陽の橋」を通る

・「太陽の橋」の上から「太陽の池」を眺望。ボートハウスでは客待ちのボートが連なり休憩中

わんぱく王国ゾーンに入ると可愛い木瓜の花が目に入った

 

アルキメデスの泉の噴水に日が当たりが見られた

・春になると子供達で賑わうワンパク城も今は静かだ

 

次回は「2024 印旛沼公園の梅花を鑑賞(2月1日)」をアップします

 


2024早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月31日)その2(メルヘンの丘ゾーン)

2024-02-06 21:01:57 | 近郷散策

1月31日 「自然体験ゾーン」で明るく咲く紅白梅の観賞を終えて、次に向かったのが「メルヘンの丘ゾーン」で世界的な童話作家アンデルセンの活躍した18世紀のデンマークの牧歌的な風景を再現した風車や農家などがある。

・ボート遊びが出来る「太陽の池」の畔のパンパスグラスと背後の「太陽の橋

・池の畔のプランタに植えられている葉牡丹と人形

日本水仙

ラッパ水仙も咲き始めた

・傾斜地に咲く日本水仙の群落

・「太陽の池」の南側から「太陽の橋」を臨むと、公園の作業員が橋の欄干に架かるハンギングバスケットの花の手入れをしていた

・太陽の池では鴨さんがのんびり泳いでいる

・椿の花一輪

企業花壇に彩られている風車。デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車。現在デンマークからの職人が修復中(3月に完工予定)

・イベント広場の噴水を飾るチューリップ

青空、コミュニテイーセンター、噴水、チューリップのコラボ

・姫リンゴの木を彩る真っ赤なチューリップ

・ピンクのチューリップを見るのは久しぶりだ!

・ハンギングバスケットの葉牡丹と風車のコラボ

 

次回その3「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします

 

 


2024早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月31日)その1(自然体験ゾーン)

2024-02-03 21:03:18 | 近郷散策

1月31日 快晴の、比較的暖かい日の午前、今年もアイスチューリップを見に「ふなばし(船橋)アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。

・公園入口前の花壇がきれいだ

・北ゲート入り口は朝早いのかまだ静か

・入口を過ぎた所にも素敵なチューリップの花壇

・「チューリップまつり」開催の看板。この日は最終日

・いつものように公園のシンボルの岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれる

・北ゲートの通路はチューリップのプランターが並び華やか

・いつものように先ず「自然体験ゾーン」に入る。落葉樹の枝木を通して春の日差しが散策道にそそぐ

・見上げれば木の間から青空

里山の水辺に入る。導水管から落ちる水音が耳に優しい

・もうコブシの花芽が膨らんできた

・日本の農村を想起させる田んぼは春耕を待っている

・梅花の香りがしてきた。白梅が満開に近い。今年は例年より開花が早いようだ

・青空を背景にアップで撮る

紅梅はもう満開だ

・青空とのコラボだ

 

次回はその2「メルヘンの丘ゾーン・花の城ゾーン」をアップします