4月28日 連休スタートの前日、我が家から車で30分ほどの所にある千葉県立「房総のむら」を訪れ、商家の町並みと若葉薫る林の中を散策した。
・先ずは商家の町並みを巡る。香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考に商家16棟と総屋・地蔵・辻広場・稲荷境内などが再現されている。この日は朝早いので人出は少ない
・辻広場には臨時の小屋が設置されており、鉢入りの桜草が展示されていた
・薬の店では千代紙ろうそく作りが体験できる。円錐型のろうそくの表面に千代紙の模様を切り抜いて張り付け、表面を蝋でコーテングして仕上げる。カラフルなろうそくができるなあ!!
・紙の店では張り子の絵付けが体験できる
・絵付けされたおかめ、ひょっとこのお面、うさぎや金魚、ダルマなど
・商家の町はずれの掘割に浮かぶサッパ舟
・芝生広場の藤棚
・上総の農家への道路わきのビワの木に実が沢山
・上総の農家と畑。ワラボッチが絵になる
・炭焼き窯
・林の中ではキンランが咲いていた
・上総の農家の畑ではお茶の新芽が綺麗だ。麦の穂が大分膨らんできた
・白ソバの花
・上総の村の入り口には魔除けの綱吊り
次回の後編は「風土記の丘めぐり」をアップします