山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

小江戸の川越市・彼岸花の巾着田を歩く(9月28日) 前編(川越市を歩く)

2008-09-29 15:53:55 | トレッキング
9月28日(日)地元出発のバスツアーで埼玉県川越市と日高市を訪れた。川越市は街並みが江戸の街並みに似ていることから小江戸と呼ばれ今でも面影が残る。日高市の巾着田には約百万本の彼岸花があり、日本一の規模の群生地として知られている・
<江戸の面影が残る川越を歩く>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

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川越を歩く
(左1→左5→右1→右5)の順に見てください
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画像説明
左1 国の重要有形文化財「さいたまりそな銀行」(大正7年改築) 右1 春日局で有名な喜多院の鐘楼
左2 川越の土蔵造りの店舗。所謂「蔵造り」として有名       右2 菓子屋横丁。全盛時は72軒。今でも20数軒。2年前より減った
左3 ”残したい日本の音百選”の時の鐘。約400年前からある   右3 菓子屋さんに焼きたてのせんべいが並んでいる
左4 市内の見所を人力車で巡ることができる。打ち合わせ中    右4 ちりめん細工のお店に入る。吊るし人形(雛?)がとても可愛い 
左5 成田山川越別院では蚤の市が開かれていた。         右5 若い女性の引く人力車に乗り、ビデオで街並みを撮影の男性2人

その2(巾着田を歩く)へ続く 

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11)その12(最終回)

2008-09-25 08:25:10 | 旅行

6月9日(月)首都リュブリアーナ市内最後の観光として、高台にある、リュブリアーナ城を訪れる。傾斜のきついケーブルカーに5分ほど乗リ、降りると、そこはリュブリアーナ市が一望できる場所だ・・・
リュブリアーナ城へ向かうケーブルカーから下を見ると

ケーブルカーを降りたところは広場になっている。遠くに見える塔に登ろう

塔の天辺には螺旋階段を登る。目が回りそうだ

塔の天辺から市内が一望できる

天気が良ければアルプスが望めるとか


6月10日(火)帰国のため、早朝4:30ブレッドの宿を出発し、イタリアのトリエステ空港に向かう。ミラノでJALに乗り継ぎ成田に向かう。
トリエステに向かう高速道路上で朝陽を拝む

日が昇り辺りが見えてきた。ところどころ霧が立ち込めている

トリエステからミラノに向かう可愛い飛行機。100人くらいしか乗れない



以上で「クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11)」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。


クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その11(首都リュブリアーナ)

2008-09-22 07:59:58 | 旅行
6月9日(月)午後 ブレッドから50kmほど離れた、首都リュブリアーナを訪れ、
観光スポット(市庁舎、三本橋、聖ニコライ大聖堂、リュブリアーナ城等)を見物・・・・

市内に入ると市のシンボルであるリュブリアーナ城が見えてきた。後ほど塔のてっぺんに登る

 <スロベニアの首都リュブリアーナを観光>
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リュブリアーナ市内観光(前)
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画像説明
左1 当日アメリカのブッシュ大統領が来るので厳重な警備    右1 聖ニコライ大聖堂の壁に双頭の鷲(ハプスブルク家の紋章)
左2 聖フランシスコ教会の赤い建物(17世紀)           右2 聖ニコライ大聖堂の入口の扉にある聖人のレリーフ
左3 リュブリアーニツア川に架かる三本橋。全部は撮影できず 右3 聖ニコライ大聖堂の豪華な内部
左4 ドラゴン橋に鎮座するドラゴンの銅像              右4 三本橋の一つを渡るヨーロッパからの観光客。メタボなお腹が目立
右5 青果市場には豊富な果物が。苺を買ったが驚くほど安い  右5 橋の脇の花壇には花が沢山植えられていた 


その12(最終回)へ続く

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その10(ブレッド:スロベニヤ)

2008-09-17 07:59:58 | 旅行
6月9日(月)スロベニヤの観光地ブレッドで朝を迎える。窓を開けベランダに出てみると青い空に、緑の山々が見える。朝食前に、ホテルから500m程離れたブレッド湖まで散策。波静かな湖面に、聖マリア教会と、崖上に建つブレッド城が綺麗に映っている・・
ブレッドのホテルで目覚めベランダに出ると明るい太陽、青い空
   
波静かな湖面に崖上のブレッド城が映っている。後ほど訪れる予定だ
   
聖マリア教会も美しい姿を映している。ここへは後で”手漕ぎボート”で渡る
         
岸辺でカモちゃんが遊んでいる。長閑な光景だ
   
<聖マリア教会とブレッド城を訪れる>
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聖マリア教会・ブレッド城
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画像説明
左1 ブレッド島にある聖マリア教会には手漕ぎボートで     右1 峻険な崖上に建つブレッド城
左2 ボートを降り、きつい石段登り聖マリア教会へ       右2 城の庭に咲くシモツケソウ
左3 教会内で、天井からの紐を引き鐘を鳴らすご夫婦     右3 シシウドに似た花
左4 透明度の高いブレッド湖、魚が群をなして泳いでいる   右4 フクロナデシコが咲いている
左5 卯の花に似た白い花も咲いている              右5 崖上のブレッド城からブレッド湖を見ると聖マリア教会が小さく見える


その11(最終回:リュブリアーナ市内観光)へ続く

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その9(スロベニヤに入る)

2008-09-13 08:14:15 | 旅行
去る6月上旬のクロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅行記が未完でしたので、4回に亘って掲載します。
今回の6月8日(現地時間)は,いよいよ旅の終盤、クロアチアを後にして、スロベニアに向かうところから始まる。スロベニアではヨーロッパ最大のポストイナ鍾乳洞を見物、そのスケールの大きさに圧倒された・・・

★クロアチアからスロベニアへ★
サムネイルにマウスオン下さい。画像が真ん中に大きく表示されます。
同時に説明文が出ます
<クロアチアの高速道路SAで休憩時に見た見事な橋
<橋の下はアドリア海。入り江の奥に小さな漁村
<スロベニヤに入る。道端にチーズが売りのパラソル
<ヨーロッパ最大の鍾乳洞ボストイナ洞窟の案内図
<鍾乳洞向かう橋。滝が美しい
<アルバムのタイトル
<洞窟入口の広場で遊ぶ子供達
<動物は洞窟に入れないので入口で主の帰りを大人しく待つ
<洞窟の入口。中に明かりが見える
<洞窟の水に棲むウナギ(写真を撮影)。暗いところに棲むので目が無い
<洞窟を後にして今夜の宿ブレッドへ。途中で見えたアルプスの東端
<鍾乳洞画像ー1<鍾乳洞画像ー2<鍾乳洞画像ー3<鍾乳洞画像ー4 どれも巨大だ。右下の手すり(1m30cm)と比較
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その10(スロベニアのブレッドの街を歩く)へ続く

花の百名山 鳥海山へ(8/23~25) その5(最終回:山居倉庫)

2008-09-10 07:47:34 | 山登り

8月25日 16羅漢像の見物を終え、酒田市の有名な山居倉庫に向かう。ここは朝ドラ「おしん」で全国的に有名になったところ。

 途中旧青山邸を車窓より観光鰊漁で巨万の富を築いた遊佐町出身の漁業家、青山留吉が1890年(明治23年)に建設。建坪約1400坪、瓦葺きの寄棟造で、鰊王と呼ばれた留吉翁にふさわしい豪邸だ
 
 酒田市内に入り旧鐙屋を車窓より観光。酒田を代表する回船問屋で、「北国一番云々」と井原西鶴の書いた『日本永代蔵』にも載ったほどの規模を持っていたといわれています。
 
酒田市内を流れる新井田川のほとりに立つ山居倉庫は、土蔵造りで明治26年(1893)に酒田米穀取引所付属倉庫として創設された。 
蔵を守る「けやき並木」は有名だ
 
この倉庫は朝ドラ「おしん」でも有名になった。ポスターには主演の小林綾子が
       
倉庫内に稲荷神社がある。ご利益を求めて早速お参り
      
立ち並ぶ二重屋根の倉庫。穀倉地帯 庄内のシンボルだ
 
新井田川に架かる木造の橋。この川が米の運搬に利用された。橋は観光用に作られたもの
   
酒田市を後して、山形自動車道で帰途に着く。途中、最上川に架かる橋の上を通過。大雨が続き、川の水かさが増している。
  
昼食と土産を買うため寒河江の道の駅で休憩。背後に最上川が悠然と流れている。
   
   

以上で「花百名山 鳥海山へ登る」を終わります


花の百名山 鳥海山へ(8/23~25) その4(大平山荘&16羅漢像)

2008-09-06 08:20:43 | 山登り

8月25日(月)は、当初の予定では鳥海山の頂上小屋よりの下山だったが、24日途中で引き返したため、大平山荘で朝を迎える。朝食前に山荘の庭を散策。

朝食後、山荘を出発し海岸にある名勝16羅漢像を見物。鳥海山がその昔、火山活動活発だった頃、火口から流れ出て日本海まで流れ出たのが複輝石安山岩であり、この溶岩に刻まれたものが十六羅漢。

 
早朝、大平山荘周辺を散策。大きな石に「鳥海山はわが観想の幻の山なりき」(森敦)と彫られてある。将来鳥海山登山に再チャレンジしよう。

山荘から鳥海山の方向に神社が。無事下山のお礼に拝観

傍の小屋に親子の鹿が

山荘広場に咲く花 ミヤマリンドウ          ヤマハハコ
 
              クルマユリ

大平山荘を後にして
名勝羅漢岩見物に。磯の岩に16羅漢像が刻まれている

ユニークな顔した羅漢様

磯には日本海の荒波が寄せる。ここの海岸は夕陽スポットとして有名

海岸で見た花 ヒマワリ           センニンソウ
 
     シマカンギク                  クサイチゴ
 
  満開のオミナエシ



その5(最終回:山居倉庫へ)へ続く


花の百名山 鳥海山へ(8/23~25) その3(鳥海山へ-2)

2008-09-02 08:40:58 | 山登り
8月24日(日)強い風雨の中、まず途中の御浜小屋を目指す。相変わらず辺りは霧に包まれ見通しが利かない。登山開始後2時間で御浜小屋に到着。ここから先は尾根歩きが本格的に始まるとのこと。ガイドさんの助言に従い、残念だが登頂を断念し、下山開始する・・
<下山時に見た鳥海山の風景と花々>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります

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鳥海山の風景と花々
 (下山時)
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画像説明
左1 御浜小屋を過ぎて御田ヶ原途中までガレ場を歩く  右1 鉾立の展望台から男鹿半島方面を望む
左2 風雨の中を下山                      右2 鉾立の展望台ではススキが見られた
左3 ヒヨドリソウが綺麗に咲いていた             右3 斜面に咲くのはタデ科かな
左4 山道にニッコウキスゲの実                右4 展望台から白糸の滝が見えた
左5 真っ赤なガマズミノ実(賽の河原で)          右5 ゴールの鉾立駐車場が見えた

<途中で見た花> 
  ノコンギク                          アオヤギソウ


その4(16羅漢)へ続く