11月12日旅行会社のパンフレットの魅惑的なキャッチフレーズ「松茸ごはんの昼食、お土産はマツタケ、果物」に惹かれ今年3回目のミステリツアーに参加した。この日午前に松戸を出発したバスが首都高から中央道に入った頃、旅行会社の添乗員から”皆さん行く先が想像できますかと”と問われた時は殆どの人が山梨県と答えた。その後添乗員が行き先を教えたのでミステリ―気分は半減したが、甲府盆地に入ると冠雪した白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)が見えた時は嬉しくなった。
・松戸を出発したバスが外環道→首都高から中央自動車道に入ってしばらくすると冠雪の秀峰富士が見えた
・甲府盆地に入り、道の駅で休憩した。そこから白峰三山のうちの二山(右が北岳、左が間ノ岳)が目に入った。例年に比べまだ積雪は少ない
・立ち寄った宝石店の庭には宝石の巨大な原石があった
・昼食のため立ち寄ったブドウ園には綺麗なころ柿が干してあった
・見上げると宝石のようなピンクのブドウの実が、おいしそう!!
・甲斐の国一ノ宮浅間神社。鳥居をくぐり参拝に向かう
・神楽殿
・立派な拝殿だ
・境内参道には十二支の動物の石像がならんでいた
・神官さんが神楽殿で祝詞を上げている姿が見えた
・神社の近くの民家の柿の木が秋の深まりを感じさせた
・何度も訪れているハーブ園では可愛いユルキャラがお出迎え
・ハーブ園の背後の峰々は秋色
・園内のメガネ橋に夕陽が差し込んでいた
・ハーブ園のハウスでは沢山の花で富士山を模していた。胡蝶蘭の富士山
・ポインセチアの富士山
・白く清楚な胡蝶蘭と古木のコラボ
・熟したら美味しそうなそうなパパイヤ
次回は「秋色に染まる古都」をアップします