5月24日 我が家から歩いて15分ほどの所にある結縁寺にスイレンを見に出かけた。結縁寺は、周りをイチョウとモミジの木に囲まれた小寺で、奈良時代の僧・行基が開いたと謂われ、国の重要文化財の「銅造不動明王立像」が本堂に安置されている。境内・参道に咲く彼岸花は「印西八景」の一つに指定されている。さらに初夏には弁天池の周りには紫陽花、参道脇の蓮田にはスイレンが見られる。
・家から15分ほど歩くと結縁寺の赤い山門が見えてきた
・参道脇の蓮田に咲く清楚な白のスイレン
・背伸びするようにして咲くピンクのスイレン
・美人姉妹の競演
・葉陰で凛として咲くピンクのスイレン
・アサザの花は絶滅危惧種だそうだ
・土手ではツツジ(サツキ?)が寂しく咲く
・境内に入り本堂に参拝。中には国の重要文化財の「銅造不動明王立像」が安置されている
・綺麗なお花で飾られているお地蔵様
・秋には沢山のが実(ギンナン)をつけるイチョウの巨木
・青紅葉も絵になるなあ
・弁天池の堤に咲くアジサイ
・弁天池の祠の傍に人影あり。近づき何をしているか尋ねると
・弁天池の周りの桜の葉が池に落ち、泥土に堆積して池が浅くなる
・池に堆積した落ち葉を掬い上げる作業をしているとのこと。本当にご苦労さまです
次回は「佐倉城址公園ー花菖蒲を見に行く(5月26日)」をアップします