NAO日和

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「バリー・シール/アメリカをはめた男」

2017年11月05日 | 洋画

~衝撃の実話、解禁~

2017年  アメリカ映画   (2017.10.21公開)
配給:東宝東和     上映時間:1時間55分
監督:ダグ・リーマン
脚本:ゲイリー・スピネッリ
衣装デザイン:ジェニー・ゲーリング
音楽:クリストフ・ベック
出演:トム・クルーズ/ドーナル・グリーソンサラ・ライト・オルセンE・ロジャー・ミッチェル
    ジェシー・プレモンスアレハンドロ・エッダケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
    ジェイマ・メイズ

<見どころ>
航空会社のパイロットからCIAのエージェントに転身し、麻薬の運び屋としても暗躍した
実在の人物バリー・シールの半生を、トム・クルーズ主演で映画化。『エクス・マキナ』などの
ドーナル・グリーソン、『21オーバー 最初の二日酔い』などのサラ・ライトらが共演。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でトムとタッグを組んだダグ・リーマンがメガホンを取る。
トムが全て自分でこなしたフライトシーンに注目。

<ストーリー>
民間航空会社のパイロットでトップクラスの操縦技術を持つバリー・シール(トム・クルーズ)は、
CIAにスカウトされる。偵察機のパイロットとなった彼は極秘作戦の過程で麻薬組織と接触し、
麻薬の運び屋としても才能を発揮する。政府の命令に従う一方で、違法な密輸ビジネスで
荒稼ぎするバリーだったが……。

<感想>
いやぁ・・・こんな人実際にいたんですね^^;あまりの破天荒にびっくり(@_@;)
CIAで働きながら麻薬密輸ってどうなの?^^;;;;

 
副題は「アメリカをはめた男」ってついてありますが、実際は「アメリカにはめられた男」だったのね。
だれ?こんなタイトルつけたの?

 
冒頭で、わざと飛行機を降下するシーンがあったが、あれだけ優秀なパイロットだったのなら
普通の機長仕事じゃ満足しないの、わからなくもないような。でも、乗客はたまったものじゃないですよね。

バリーの人生を通して、アメリカの両義性を描いた作品のように感じました。

それにしても「悪銭身につかず」な話だが、一度でいいから「お金がありすぎてどこに
置いていいのかわからない」ってぼやいてみたいものです(笑)実際怖すぎて要りませんけど。

点数:6点 (10点中)


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2 コメント

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Unknown (mig)
2017-11-16 22:15:11
こんばんは〜
わーファンだったトムちんだけど私最近どうでもよくてこれ見てないんですよー
あまり面白いって声も聞かないしいいやって。笑

>副題は「アメリカをはめた男」ってついてありますが、実際は「アメリカにはめられた男」だったのね。
だれ?こんなタイトルつけたの?


最近のサブタイトルとか邦題って本当酷い。
サブタイトルはいらないと思うんですよねー基本。
余計なことして意味不明なの多すぎですね。
返信する
migさんへ (NAO)
2017-11-16 23:54:25
こんばんは~migさん♪

なんかトム、最近似たような役ばっかですよね~。
サブタイトル、ほんとにいらない。
このタイトル、もぅ酷過ぎてなんじゃこりゃ?ですよ(--;)
返信する

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