観ました!
ドイツに実在したアンネリーゼ・ミシェルという悪魔にとりつかれ死亡したとされる女子大生の事件を基にした映画だとか。
ホラー映画というよりは裁判映画だった。
悪魔にとりつかれたため(なのか?)幻覚を見たり、飯を食えなくなったエミリーに医学的な治療をやめさせ、悪魔祓いを行ったムーア神父の過失致死罪を巡る裁判の話。
弁護側が不利になったり、証人が死んじゃったり、なんだかんだあって、陪審員が下した判決は神父の有罪。
さあこっからが問題ですよ!
刑期を言い渡すシーンで、「量刑(刑を通常より重くしたり軽くしたりすること)どうしましょ?」
みたいな話になって、陪審員が「刑期は今日までってのはどうでしょう?」
とか言い出して、裁判長も「あると思います。」
なんて言っちゃって、結局有罪だけど即釈放という結果。
え~!!??
なにそれ??
こけましたよ。
「ワシの財産は全部お前に譲る。まあワシに財産なんてありゃせんがな。」
ズコー!、みたいな。
そんな措置ほんとにあるのかね?
外国はすごいねー。
ちなみに、そのシーン以外はおもしろかったよエミリー・ローズ。
10点満点の5点かなぁ。
いやしかし腑に落ちない。
ドイツに実在したアンネリーゼ・ミシェルという悪魔にとりつかれ死亡したとされる女子大生の事件を基にした映画だとか。
ホラー映画というよりは裁判映画だった。
悪魔にとりつかれたため(なのか?)幻覚を見たり、飯を食えなくなったエミリーに医学的な治療をやめさせ、悪魔祓いを行ったムーア神父の過失致死罪を巡る裁判の話。
弁護側が不利になったり、証人が死んじゃったり、なんだかんだあって、陪審員が下した判決は神父の有罪。
さあこっからが問題ですよ!
刑期を言い渡すシーンで、「量刑(刑を通常より重くしたり軽くしたりすること)どうしましょ?」
みたいな話になって、陪審員が「刑期は今日までってのはどうでしょう?」
とか言い出して、裁判長も「あると思います。」
なんて言っちゃって、結局有罪だけど即釈放という結果。
え~!!??
なにそれ??
こけましたよ。
「ワシの財産は全部お前に譲る。まあワシに財産なんてありゃせんがな。」
ズコー!、みたいな。
そんな措置ほんとにあるのかね?
外国はすごいねー。
ちなみに、そのシーン以外はおもしろかったよエミリー・ローズ。
10点満点の5点かなぁ。
いやしかし腑に落ちない。
というか、りか、だよね?
違ったらごめん。
おすすめは『THE JUON』。
なめてたら意外とおもしろかったよー。