blog友がイタドリを載せておられ ここ数日暖かい日が続いたので
出ているかな? と川べりを探したら けっこうな量が採れました。
高知県民は昔から イタドリ(地元ではイタズリ)を食べる民族
でして 生のイタドリは産直にも並びますが 結構お高いです。
調理法はいろいろありますが 昨年YouTubeで紹介されていた
イタドリのなます を作ります。
イタドリは酸っぱいのでアク抜きが要りますが 酸をうまく生かし
一度も熱を加えない調理法は 青々と仕上がりの色が美しいです。
↑動画のとおりに さっと湯を通してアク抜きし ゴマ油で
炒めました。ゴマ油と相性がいいです。
手早く炒めたらすぐに フライパンからお皿に移しましょう。
長く熱に当たると しゃきしゃき感が失せますから。
このまえ買ったそら豆の餡を炊きましたが ちょっとまだ若いですね。
料理もあるのですね❗あく抜きをしたら、きっとお腹を壊すこともないのでしょうね。
きつい塩をして樽に漬け 長く食べられるよう保存食にしており
タケノコも同様に 樽に漬けて保存していました。
山間部が多い土佐ではこうして 昔からイタドリを 当たり前に食べてきており
今でもスーパーにはこの時期 アク抜きしたイタドリが出ますし
産直には生のイタドリが並びます。
最近はイタドリを食べる人が多くなったものかYouTubeにも
レシピやアク抜き方法がたくさん出るようになりました。
でもまだまだ世間一般では イタドリは道ぶちの雑草と同じで『食物』扱いは
されていません。高知では野山のイタドリは争奪戦になりますが
モバさまお住いの地なら 野山にはたくさんあるでしょうね。
ぜひこの機会にイタドリを『食物の仲間』にしてやってください。
ただ芦屋付近でイタドリ採りはお勧めしません。
『モバさまとこは相当お困りなのね 雑草食べてらっしゃるようよ お気の毒ね』
とヒソヒソされるかもですから 少し離れた地でイタドリの収穫をお勧めします。
以前には食べたことがあります
ヤッパリ茹でて炒めました
おいしいですよね
でもこの辺りでは今はほとんどみません
どうなっているのでしょうね
それ豆のあんいいですね
いろどりもそれにじぶんでつくればあまさもかげんできますね
あれから早くも1年経ったのですね。
昔、野や山を駆け回って、沢山持ち帰って、塩をつけて食べた記憶があるだけです。
母は食べ方を知らなかったので、残りは捨てていました。
こんなに調理法があったのですね。
白和え・天ぷらなど いろいろ調理法が載っています。
ぐりさん地方はイタドリが生えませんか?北海道でも道ぶちのイタドリを
バスの窓から見ましたので 寒い地方でも育つと思います。
この春野原や川べりを注意してみてください 生えるならそちらは今からです。
そら豆はハシリでまだ早すぎました。実が十分張ってないと餡に炊いても
あのほくほくの風味が出ません もう少し待ちます。
などが産直に並び出すと 春だなぁと思います。
春の山菜の時期は申し合わせたようにヘビも出てきて 田舎育ちなのに
ヘビはごめんで 見かけるともうその場所へは行きたくないという意気地なしです。
イタドリが野山で採れるなら YouTubeやcookpadを参考にぜひ
イタドリ料理を作ってください お母様はきっと気に入ってくれるはず。
冬が終わると春が短くすぐに暑くなり そうなると山菜類が硬くて
もう食べられなくなります。短い旬の味を楽しんでね。
この間私が見たときはうんと小さかったけれど、雨で大きくなったかな。
また見てみます。
明日から3日間は無理ですが。
いろいろ忙しいとつい時期を逸してしまいます。
って考えたら我が家ではなんだろう?
私は転勤族2世なのでごちゃ混ぜでこだわりなし。
主人は秋になると芋の子汁が欲しくなる程度。
家事手抜き大王のあたしにとってはそのこだわりの少なさはありがたいけど、
ちょっとメリハリがないかなぁ、とくりまんじゅう姐さまの季節の食卓を見るたび思うのです
イタドリは食べたことありませんでした。
スーパーでも見かけませんし、どうやって手に入れるの?という感じです~
イタドリのなます 作りました
毎回並べては食滞するから、冷凍保存にしましょう😅