昨日は 大相撲秋場所の千秋楽でした。
年に6場所ある大相撲中継は毎回楽しみですが 今回はコロナ闘病中でもあり
寝たまま TV中継の最初からの取り組みを観ましたが 半分夢うつつです。
横綱が休場 3大関もイマイチの出だしで なんか白けた場所になりそうな
ムードでしたが 21才の平幕 熱海富士が盛り上げてくれました。
2日目 いつものカップル高須院長と西原理恵子さん。 NHK様4枚拝借します。
同じく2日目 川上麻衣子さんと お連れの男性は何度もドラマで観たはず
ですが名前を思い出せません。 土俵上は今場所を沸かせた熱海富士。
7日目 ひときわゴージャスなたまり席 83才のデヴィ夫人。
同じく7日目 霧島のとなりは多分 西岡徳馬氏だと思います。
熱海富士が優勝したら もっと盛り上がったでしょうが残念でした。
力をつけた若い力士が出てきて 次の九州場所は またまた楽しみです。
コロナ菌は抜けたはずですが だるくてたまりません。
コメント欄は閉じています すみません。
エアコンのタイマーを忘れ 寝冷えして熱がある と先週の朝夫が言います。
そらいかんねと風邪薬を飲ませたのに どんどん熱は上がり のどが痛いと
言うので もしやと市販の検査キッドで測ると コロナ感染しています。
順にtelを掛け診てくれる病院を探し 病院駐車場の車の中で 建物内の先生
からtelで指示を受け 薬をもらえました。
その2日後おなじ症状が私にも出て 検査キッドで測ると 感染していました。
ワクチン接種を5回でやめたことが 今になって悔やまれます。
ときは3連休にかかっており 診てくれる病院を捜して やっとtelが繋がり
先生と対面で問診を受けたのち ファイザーの治療薬を 5日分くれました。
薬を手渡すとき 薬剤師さんが言うには
「熱が下がっても薬をやめてはいけません 5日分きっちり飲んでください」
ファイザー治療薬パキロビッドパック1日分 朝晩3粒ずつ飲みます ↓
発病後3日近くは高熱で ↑のジェル状の冷凍枕2個がフル活動しました。
マグマが沸く頭の下に敷いたら 2-3時間で温もりました。
4日目には熱も下がり 今度はのどが痛くなり と2日前に夫の身に起きた
症状を 今度はそのまま私が経験することになりました。
5日目の治療薬を飲み終えた昨日は 熱もなくのどの痛みも引き 口の中
に残るニガ味も消えました。
コロナワクチンを作ったファイザー社は 身体の中から5日でコロナ菌を
消し去る薬もつくりました。
今日が予約日の歯医者さんを早々と断ったとき 発病して5日経過したら
治療できますよ と言われましたが
爆発しそうな頭が あと数日で元にもどるとは思えず歯医者はキャンセル
しましたが その通りに5日で治りました。
相撲中継を観ていても マスク着用者は少なくて 屋内でもノーマスクが
主流になっていますが わが県の感染者は増えていると聞きました。
基礎疾患のある夫を心配しましたが 2人ともなんとか乗り切れたようで
数日寝てばかりでしたので 明日の朝は 川べりを歩こうかと思います。
ご心配をおかけしました ありがとうございました。
コロナが5類になってから何となく コロナは怖ろしい病気じゃない
というとらえ方でしたが 感染者は増えていると聞いてはいました。
気を付けているつもりでしたが ついに私もコロナ感染となりました。
しばらくblogをお休みします。
ハギレを捨てないからどんどん溜まって 押し入れもタンスの中も満員です。
何かを縫って 30㎝ハギレが出たら これで小物を作ろうとそのときは思い
仕舞うからで 作らないから溜まるのです。
小物づくりに憧れますが 私の腕では作れるものが限られ ごく簡単な布の皿
みたいなものを縫ってみました。 25㎝四方の布2枚で1つできます。
やっぱりね 優勝した翌日はそりゃ勝てませんよ。広島との二連戦の今日は
取りましょうよ 一旦気を緩めたら 元に戻すが大変です。
アレは叶いました。全国のトラキチが待っているのは 38年前のソレですから。
CSまでにまだひと月近くあります。気を引き締めていきましょう
朝ドラ『らんまん』があと数回になりました。半年はすぐに来ます。
牧野富太郎から 次のブギの女王へと バトンは渡ることになります。
5ヵ月ぶりに牧野植物園へ行ってみました。温室へ続く回廊は ミスト
シャワーが降りそそぎ涼しいです。
今回は MAKINO 植物の肖像展をやっていました。
富太郎が各地で採取した植物は真新しい新聞にはさむそうで シワくちゃの
新聞では植物に余計なシワがつくのでダメとのこと。 ↓富太郎が使った新聞紙
5ヵ月前も多くの写真が展示されていましたが 一部入れ替わっていました。
牧野富太郎を作りあげた 糟糠の妻スエコ 36才と50才のとき。
富太郎が50才を過ぎたころ 借金でどうにも立ち行かず 植物標本10万点を海外へ
売ることになったとき 当時京都大の学生であった池長孟が 借金3万円を肩代わり
してくれ 富太郎は困窮を脱する。
池長は買い取った標本を 設立した池長植物研究所に所蔵し その後も富太郎の
研究費を援助する。 池長研究所開所式の 前列中央が富太郎と池長孟。
富太郎と池長孟。イスに座るは東大の松村任三 (らんまんの田中哲司)
13人の子どものうち7人が育ったといわれる 富太郎の娘・孫・ひ孫？たち。
晩年の富太郎を次女の鶴代が世話したと言われており 富太郎亡きあと
高知市に作られた牧野植物園に 鶴代から富太郎の蔵書5万冊が寄贈された。
牧野富太郎の生涯は ぶれることなく一直線に走り続け 若いころは
実家からの送金 結婚してからは妻の献身と稼ぎに支えられ 借金地獄の
壮年期には 救世主の池長孟が現れるという
なんと幸せな人生だったことでしょう。これらは富太郎の持つ魅力に
運命が開けて行ったと思います。
ギャラリーへ通じる回廊に 富太郎が名付けた キイジョウロウホトトギスが
一輪だけ咲き残っていました。
長くなりました 読んでいただき ありがとうございました。
