It understands in reality.

but, it is not possible to do.

劇団

2009-03-15 22:48:19 | Weblog
今度、中学校の友達の結婚式の司会を頼まれたんだけど、

まず、そもそも司会なんてやったこと無いあげくに、人前にでると

極端に緊張して、声も小さくなり気味の私が司会を受けてしまって

大丈夫なのかとても不安。



だけど、大好きな友達なので、ここは一つがんばろうと。

しかも、同級生の男子も司会だっていうし。



で、昨日その打ち合わせだったんだけど、
まず、15分遅れた私が電話で頼まれたことは


「つまみと酒買ってきて。」
でした。



現場につくと、わざわざホールを貸し切っていたので、
長机をくっつけて、会議のようにパソコンを開き、
みんなはウーロン杯を飲んでいました。



さてさて、打ち合わせをはじめるに当たって、
一応私は、ペンとノートを持っていったのですが、
まずはプリントが配られました。



それは、ざっと時間とやる内容が書かれたもの



ではなく



それは、じっくりとセリフが書いてある、台本?のようなものでした。



司会というより、これを読むって事!?



内容は読み方の抑揚用に、音引き(ー←のばすもの)や

♪マークが書いてありました。

とりあえず、司会というより劇団じゃん。ということで、


ひとしきり笑ったけど、とりあえずは助かるなー。などど
内心ホっとしました。

そして、打ち合わせとは、読み合わせで、

台本を読み、みんなに聞いてもらう会だったのです。


国語の教科書を読まされているみたいに、
初見の台本を、もう一人の司会の男子と大きな声で
感情をこめて、読み合わせる私。
途中、きちんと役割通りに入ってくる主役。


それを聞きながら、「ここはこのほうがいい」やら
「おーその感じいいね」やら言っている人たち。


結局、一通り読み、段取り的なものは把握して
その場は終了しました。


それから、軽くご飯を食べて、行きつけらしいスナックに
連れて行ってもらったんだけど、ママと言われる人が
私より全然年下でした。


かわいかったなぁ。


ブルハーツとサザン以外は知らないの? と言うくらい
その2つのなかから選んだ曲をうたっている32歳の男子は
中学生の頃からあまり変わっていないようでした。

横須賀に戻るのもありかなー。なんて思った瞬間でした。


そして、ぜんぜん関係ないんだけど、このブログは
写真が一枚しかも、いちばん上にしか上げられない
とても不便なブログで、そろそろブログも引っ越そうかなあ。
なんて思っていましたが、HTML方式で書けば全然画像を
挟み込んだブログが書けることがわかりました。
よかったです。

と、ここまで書いてみましたが、やっぱり画像の事がよくわかりません。
やっぱ引っ越しかなー。

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