It understands in reality.

but, it is not possible to do.

いろんな道

2006-03-29 13:22:56 | Weblog
ここに住み始めてから、
一つ大切なことを知りました。

それは太陽の道。
太陽が東から登って西に沈むのは毎日の事だけど、
夏と冬ではおんなじ時間でも
太陽の出る場所や通る道が違っていて。
そんな教科書に載っているような
当たり前のことを、
毎日の生活の中、私はこの部屋のおんなじ場所で
それをリアルに感じた。

そして、日が沈んでからの感じとか。
会社から帰った部屋の感じとか
吹いてくる風の感じとか、本当にリアルに。

旅行をしていたりとか、カーテンを開けない生活では
気がつけなかった。

そんな事を、今さらだとしたって、
肌で感じで、知る事が出来てよかったなって思う。

そろそろ、寝てるだけでそばかすが増えるくらい
日焼けできる、お家で日焼けサロンみたいな時期に
突入で、
だからといってカーテンを閉めて寝ると
朝、なかなか起きれないので、
新しい解決策を見つけようかな。

確か去年は何度か日焼け止めを塗って寝たけど、
それはやっぱり、あんまりしたくないな。

山下清

2006-03-29 01:26:39 | Weblog
mixiのコミュニティを読んでいて、
超サイヤ人のコミュで
ポポが絶対に言わないこと
ってやつがあって

ポポ ワルソナヤツ ダイタイトモダチ
ってやつと
ポポ パンニ ハム ハサムニダ
ってやつが上下に書いてあって
思わず会社で大笑い。

会社の周りには美術館やギャラリーがあったりして、
私の会社のビルにもギャラリーがある。

ギャラリーの意味をあまり知らなかったから
いつも、外からのぞいてた。
1800円とかとられると思ってた。

でも最近は山下清展やってて、
行きたいなって思ってた。

お金払ってもいいや。行ってみよ。

と思って入ってみたら、
絵は売られていた。

すなわち入るのは無料で、
売るために、どこかの評論家みたいな人の
背景説明付きで、
私はとっても得した気分になった。

これからは時々こよう。
って思った。

山下清の絵は絵というか貼り絵?ちぎり絵?は、
すごく細かくて、
細かくて、
だけどおっきな感じがした。

絵の事はよくわからない。
だいたい私はちゃんと書いてもへんてこな絵になるし。

でも、絵を一周見終わった後、
作品集とか、そういうのを見ながら、

とても気持ちがよかった。

点は、線や面になっていて、でもやっぱり点で
すごいなーって思った。

早速席に戻って紙をちぎってみたけど、
小さくちぎることも難しく
改めてすごいなーって思った。


犬の話

2006-03-26 22:57:01 | Weblog
うみかぜ公園でおっきな石に二人で座って

犬の話をした。

何の犬がほしいのかと聞いたら
キャバリアだと言った。


そういった話をしばらくした後に
うしろから抱きついてほっぺをくっつけて小さな声で
「チャップ」
と言った。



クレヨンだとはみでるから、クーピーないの?
と聞いたら
あるよ。と
くまのぬいぐるみのクーを
出してきた。

そんな小さな喜びをたくさんくれて、
私はわらっちゃう。




立川to...1.5

2006-03-26 22:25:24 | Weblog
久しぶりに怒られた。
いわれていることが図星だから、
悔しくって、悔しくって仕方なくて
反論した。

わかった、わかった、
大丈夫だから。


その言葉を振り払って熊本産の焼酎を
一気に飲んだ。

黙っているのは、何も言えないくらい図星だから。

ごめんなさいがいいたかったけど、
本当の事は言えずに、

そして誰からの情報もなく、

海のように

という言葉が該当するのだろう。



ヒラヒラさして

2006-03-24 21:00:24 | Weblog
てんとう虫にテント君と名前をつけて、
持ち歩いている。
テント君のことは大切にしてる。
でも、時々すごくいじめたくなって、
つぶしてみたり、手に挟んでみたり。
鼻を押すと変な顔になるから、笑っちゃって、
何だか急にその変な顔がかわいくって
やっぱりすごく、大切にする。

テント君を見て、ママが、
「あーあ。もうすぐ30歳にもなる大人が」
っていってた。
でもリリカはテント君を気に入っていて、
小さい宝箱に無理やりしまっていた。
また、つぶれた顔になって、わたしとりりかは大笑いした。

そして、私とりりかはポケモンのゴムの素材のやつを集めていて
結構集まってきた。
って言うか、金だしてるのは私だけど。
ばーばにお菓子買ってもらうときも
それを買ってねって約束した。

ビックリマンシールにも興味を示していた。
でも、ロッチのニセモノビックリマンシールのことは知らないんだろうな。
あれ、なんて名前だったっけ?
忘れた。
あれが欲しいな。


人のくくり

2006-03-24 10:41:18 | Weblog
高校生だか、卒業してすぐぐらいの時に
地元の街でナンパされた。
その男は私のことをギャルだと言ったから、
私はその男に、私はギャルではないと言った。
その男は俺から見たら10代の子はだいたいがギャルだと言った。
そして、リアルな話になる。
その時代は援助交際がはやっていた。
私は、「バカにしてるの?彼氏にぶっ殺されるよ。」と言った。
もちろん私の彼氏が人を殺すわけがない。

朝、会社のエレベーターが来たから乗ったら、
中には既に人がいて、「下に行くけどいいんですか?」
と言った。
やべーそれはこまる。
と、いそいそ降りたけど朝のエレベーターには
次から次へと人が乗ってきた。
私は降りて、確認したら、そのエレベーターは上行きをさしていて、
でも、中のその男の人は
「下にいくんですよ!!」
とみんなに言っていた。なぜか強気に声を荒げるその人に、
みんな朝から困惑気味になってた。
私は管理人さんをみた。私はこのビルの管理人さんや、お掃除のおばさんが好き。

最後は管理人さんの、『コレ、上行きですよ』の一声であっさり終わったんだけ
ど、私はもうその人を思い出せなくて、サラリーマンだった事しか分からない。

10代の女の子を見るとみんなギャルに見えたそいつと同じで
私も、サラリーマンというくくりでその人をくくった。
多分私の人生にはあまり重要な人ではないのだと思った。

レセプションで

2006-03-20 20:53:59 | Weblog
レセプションにいったら、その人ははさみをもって、
シャンプー台を自慢して
すごく個性的なおじいさんは実はヴォーグの表紙とかやってて
私は、そして、
また短くおかっぱに逆戻り。

私を切った人はいけめんだった。
だけど、私の好きな人には勝てない。やっぱり。

あーもー(イライラ)その2

2006-03-18 02:27:21 | Weblog
「いやついてないよー。
じつはさー、ファッションデザイナー目指してることつき合ってたんだけど、、、、」

「ただすぎていく思い出、そんな風にできない
そんな風にいわれたんだよね。」

ニヤリ。そこの部分はきっとカラオケにはないな。

星3っつのドラゴンボール、
レトルトのカレー。
みんなが口を閉ざすこと


まだ、まだ、死んでばっかだけど、洞窟なかなか抜けらんないから、
セーブしてみよっかな。

一回しぬと、道具だいぶ持ってかれちゃうから
死にそうになるたんびに、電源切ってた。
だから、レベルアップしないって事わかったよ。
まぁまぁ、それはそれで強くなるから
電源切んないで、やってけばよかったのにって今更わかった。

とるねこのはなし。













で、ね、最近Bダッシュできてたんだけど
そのキャパ、実はなかった。

少し休まして。

ゴール目前でひゃっきあっぷ。

もしくは、体ぐらいでっかい剣もって、バッサバッサ

あの子がスキャンダルされたとき、
地中海の金持ちの息子を後ろからさ、
あの写真が瞼の裏に焼き付いてはなれない。


今日はねわかったことがあったのね、
私、もう一回京都に行かないといけないの。

アメ車にのって、成人式のパレードを勝手にして新聞に載る。
珍しいモノで雑誌に載る。
だれかから聞いて、間違った印象を流される。
ポルシェかって、親には旅行をプレゼントする、
ヒルズ族の人々と、モデルの女とみんなでジャグジーに入る。

高校生の頃、ダイエットがはやってて
誰よりもダイエットを成功させたかった。

そのときに思いついたこと、

1回すごーーーく太って、それから痩せれば
一番ダイエットの成功者になるって。
3キロ痩せたとかちっちぇーな。どうせだったら10キロ痩せたとかのが
かっこいいっしょ。ってノリ。


それからしばらくは常にプリングルスをカバンに忍ばせ、
暇とお金さえ有れば菓子パンやお菓子を食べ、
スーパーサイズミーみたいに、
太るモノを積極的に食べまくった。

その結果、短期間でかなり太った。

制服のスカートがお腹のせいでドンドン、ドンドン短くなってくかんじ。

でも、そんなことにはあんまり意味がなかった。


2000年を迎えた瞬間、何をしてましたか?
21世紀少年だよ。21世紀になったとき。

私はその瞬間、感動をして泣いていました。
シチュエーションとか、たぶんそのせい。

私に田植えの時期には絶対に手伝ってほしい。
絶対にそういうのが好きだからって決めつけていってたよ。
って聞いた瞬間ね、本当は泣きそうになった。