橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

カラヤン ベルリンフィルってどうなんだろう

2013年05月31日 | 音楽
ほんと、久しぶりの音楽の話題と言いますかなんといいますか・・・。

あの、僕素人ですから、噛み付かないでください。炎上はいやよ。

で、音楽の嗜好性については100人いたら、100通りの考え方受け止め方、そして感じ方があって、そうでなければいけないと思うし、それが当たり前なのです。

だから、これは独り言。

将来これを読み返す自分が、その時どう受け止めるのかなってちょっと興味があって書きます。

カラヤン ベルリンフィル。

もう、完璧なわけなのでしょうねきっと。

でもって、僕のクラッシックの森への入り口はカラヤン指揮ベルリンフィルのベートーベン9番。

演奏に感動した・・・のではなくて(ごめんなさい)、なんであのお年寄り(カラヤンのこと)、汗を吹き飛ばしながら指揮しているの??あんな年なのになんで、あんな必死で指揮棒降ってるの??

また、汗ぶっとんだぞ、あれなんだ???

から、始まりました。

その頃は独身だったので、早速第9を買ったのだけれど、どうせ聞くならと、ベートーベン全集を購入。この辺、全くの素人。

で、9番を聞いて、ふぅん、そんなもんか。

5番を聞いて、そっかそっか・・・。

よくわからない。

次に手を出したのがブラームス一番。

ふぅん、ブラームスってこんな感じか・・・。

ここで、ある出来事が起こります。

カラヤンさんが亡くなられたのです。

で、最後の指揮、ウィーンフィルのブルックナー7番。

キラキラの音楽。

すげーって思って(この勘違いがすごいぞ)、そこで、終わってしまいそうなクラッシックの森。

で、そういえば、小さい頃バーンスタインって人がいたなっておもって、なんとなく買ったブラームス一番、ウィーンフィル。

そして、僕はぶっ飛んでしまいました。

心臓がバクバク言って、汗が流れて(バーンスタインのブラームス、いろいろあるだろうけど、僕は好きなのだ)。

でもって、カラヤンさんはそれっきり、聞かなくなりました。

クライバーの5番を聞いてから、カラヤンさんの5番を聞くと、10秒もたない。

ごめんなさい、カラヤンさん。

でもですね、実は今、カラヤン、ベルリンフィルのペールギュントを聞き出したからこれを書いているんです。

実を言うと、カラヤン ベルリンフィル ブラームス一番は最後の最後に録音した全集がすごい。素人の僕はそういってしまうほど。

あれは、1960年の録音。

そして、最後の録音はすごい。

ペールギュントは、うまいけど、ブラームスの最後の録音はすごいと思ったりします。

なんか、きゅうに書きたくなったので、反論しないでくださいね。

カラヤンの演奏、うまいです。

録音量が多すぎるので、当たり外れはあると思います。

あたりはすごいです。

カルロス クライバーのお話は、また、そのうち、覚えていたら・・・。

なにせ、センター、まえから25番目くらいの席のチケットを奇跡的に確保して、チケットを販売してくれた人からもすごいですね、ラッキーですね、良いなぁ、売ってくださいよとちょっと真剣な冗談を飛ばされたプラチナチケットをゴミ箱に捨てられた経験を持ってますので、はい・・・。さよなら3万円(だったかな)。

もっというと、いま、ゼンハイザーのIE80をどさくさに購入してしまったので、幸せな僕な訳ですよ、はい。 

思いっきり、ほっておいてください。