久しぶりに写真を撮りました。
富士フィルムのX-Pro1というカメラに、もうかれこれ25年ほど前のオリンパスのズイコーマクロ50mm F2.0をのせてとってみました。
X-Pro1で、50mmを使うと、1.5倍の75mmのマクロということになります。
フォーカスはマニュアルですが、どうせレンズは繰り出したままですから、オートフォーカスなんてものはいりません。
ただ、このカメラの面白さは、ボタン一つでモニターの倍率を10倍まで変えてくれることです。
ですから、10倍にしてとれば事実上はピントがいくのですが、そこは手持ちで風邪が吹いている外で撮影しているので、便利な機能は使えません。
バックモニターをみながらピンをあわせていく方法もあるのでしょうけれど、僕はどうしてもファインダーをのぞいてピントを追いたい。
そのためのX-Pro1です。
それに、呼吸一つでピントが吹っ飛んでしまうあの感覚がたまらなく好きなので、カメラを構えて、ファインダーをのぞき、レンズの向こうのバラと僕の目が一つになるのを待ちます。
息をひそめて、体を本のわずか前後させる。
あの瞬間が好きです。
それにしても、X-Pro1というカメラ、面白いカメラです。
今時、ごまかすためのものが何もついていない。
その代わりに、ベルビアとかアステアとかがいてくれます。
ファインダーは光学ファインダーと液晶ファインダーのワンタッチ切り替え。
しかも、光学ファインダーを使うと、シャッターを切るたびに、とった写真がファインダーの中で、モニタリングされる機能もあります。
色は黒。
形は・・・弁当箱。
何の色気もないカメラ。
でも、昔のフィルムカメラのようなカメラ。
ライカのレンズもついてしまうカメラ。
僕の愛するズミルックスは、オフィシャルのアダプターではつかないけれど、他のメーカーのであれば使用可能。
なんて、素敵なんだ・・・。
とかいいながら、普段は面倒なので、オートフォーカスです。
富士フィルムのX-Pro1というカメラに、もうかれこれ25年ほど前のオリンパスのズイコーマクロ50mm F2.0をのせてとってみました。
X-Pro1で、50mmを使うと、1.5倍の75mmのマクロということになります。
フォーカスはマニュアルですが、どうせレンズは繰り出したままですから、オートフォーカスなんてものはいりません。
ただ、このカメラの面白さは、ボタン一つでモニターの倍率を10倍まで変えてくれることです。
ですから、10倍にしてとれば事実上はピントがいくのですが、そこは手持ちで風邪が吹いている外で撮影しているので、便利な機能は使えません。
バックモニターをみながらピンをあわせていく方法もあるのでしょうけれど、僕はどうしてもファインダーをのぞいてピントを追いたい。
そのためのX-Pro1です。
それに、呼吸一つでピントが吹っ飛んでしまうあの感覚がたまらなく好きなので、カメラを構えて、ファインダーをのぞき、レンズの向こうのバラと僕の目が一つになるのを待ちます。
息をひそめて、体を本のわずか前後させる。
あの瞬間が好きです。
それにしても、X-Pro1というカメラ、面白いカメラです。
今時、ごまかすためのものが何もついていない。
その代わりに、ベルビアとかアステアとかがいてくれます。
ファインダーは光学ファインダーと液晶ファインダーのワンタッチ切り替え。
しかも、光学ファインダーを使うと、シャッターを切るたびに、とった写真がファインダーの中で、モニタリングされる機能もあります。
色は黒。
形は・・・弁当箱。
何の色気もないカメラ。
でも、昔のフィルムカメラのようなカメラ。
ライカのレンズもついてしまうカメラ。
僕の愛するズミルックスは、オフィシャルのアダプターではつかないけれど、他のメーカーのであれば使用可能。
なんて、素敵なんだ・・・。
とかいいながら、普段は面倒なので、オートフォーカスです。