橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

落ち込む日々

2012年02月27日 | 橋本病
今日は、個人的(いつもですけど・・・)話。というか、夫婦喧嘩の話なので、流してください・・・(いったい、誰に向かってかたりかけているのでしょうか・・・)。

最近にしては、珍しく落ち込んでいます。

原因は二つ。

原因が分かるようになっただけ進歩したような気もしますけど・・・。

一つ目は、僕って、もしかしてアスペルガー症候群??っていう疑問。

もう一つは、障害年金(まあ、事件というよりは夫婦喧嘩です・・・)。

一つ目のアスペルガーではないかという疑問については、唐突すぎてよく理解していない感じがします。
橋本病の症状とよく似ている部分があるので・・・。

これは、何とも言えません。

何とも言えないから、逆に落ち込んでいます。

二つ目は、家内が気を利かせて教えてくれた障害年金の話。

よくよく考えれば、年金ですから、退職後に考えればいいのに、余計なお世話をやきやがって、おかげで、ちょっとしたパニックでした。

しかも、しかもですよ、なぜに僕の知らない人たちまでが、僕が橋本病であることを知っているのかが理解できない。

ネットで知り合っている方達はいいのです。

僕が言っていることですから。

そして、それを話題にしていらっしゃる場合も、構わないのです。

気になるのは、なぜに家内の職場のお茶飲み話に僕の病気が話題になってそれって、障害年金受け取れるんじゃないのって話になったのかということ。

なんか、知らないところで話題にされていることが嫌だったり・・・。

そういえば、昨日もくだらない夫婦喧嘩。

家内が、息子に向かって、「お父さん、病気かも知れないんだって、アスペルガーなんだって」と言ったこと。

一体、いつ僕が確定診断されたってんだ。

もちろん、アスペルガー症候群の知識なしの言葉です。

僕自身は、偏見を持っている気はないのですが、なぜに、確定診断もされていなくて、ただ、ちょっとした話題で、そういう感じかなぁ(どういう感じだ?)といっただけなのに、それをわざわざ言葉にする必要ないだろって話。

なんか、デリカシーがあまりにもかけてるんじゃないの僕の奥さん!!って感じ。


ただ、それだけの話なのですが、もしかしたら、こんな感じの経験というか、それ以上のご経験、結構あるんじゃないかなって思って書きました(言い訳かな??)。


一番気を使ってほしいのが、身内なんでしょうけれど、その気の使い方に気を使ってほしいというのは贅沢なのかな~っていう、お話でした。